が行くこんにちは!
船乗りライダーのYagirinです!
前回に引き続き、四国編の続きをやっていきます^^
今回は四国編のクライマックス
四国カルストを制覇していきます!
筆者の作戦は吉と出るのか、または凶とでるのか...
それでは本編スタートです!
2019年9月12日愛知→鹿児島ツーリング(愛媛→高知)
快活職人の朝は早い
6:00に起床して身支度を整えて
6:30には快活無料モーニング戦争を制して出発
実際、平日はそんなに混んでないのでモーニング戦争はめったにありません(休日はこの限りではない)
快活無料モーニングを食べ、身支度をととのえ実家を出発
これから向かう高知には実家がないのでしばしのお別れです
高地では地元密着型のネカフェに泊まる予定。
さっそく、四国カルスト目指して走っていきます
途中、コンビニで休憩
霧っぽい雲海がきれいだったので思わずパシャリ
これは四国カルストが楽しみになるなぁ
そのご細い道に入り、高度があがるにつれて
期待値とテンションは爆上がり
そしてついに視界が開け...
おお...!
やばいやばいやばいやばいよ
めっちゃいい景色やん!!
絶景を目の前にすると人って語彙力が無くなることを初めて知った瞬間であった(笑)
この景色を目の前にしたら本当に言葉がでないです
昨日のUFOラインみたいにハードルを青天井まであげて、盛大にこけたらどうしようとおもっていましたが、
そんな心配はどうやら皆無だったみたいです(笑)
四国カルスト ★★★★★(筆者のレビュー)
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/ssP4JNG3qvjvPdMZA
筆者より 平日早朝しか勝たん
青い空と白い雲
緑と白のカルスト地形に放牧されたうっしー
そして俺のバイク
これ以上の組み合わせを筆者は知らない
この景色を独り占めとか贅沢すぎるだろ俺...
あまりの絶景に、来た道Uターンしました(●'◡'●)
これは何回走ってもいい道ですね!
四国カルストは尾根をづたいを走る道なので左右の展望がめっちゃよく
360度の大パノラマを体感しながらツーリングできる
超超超名道です!
登りは吸い込まれそうになるほど青い天空に向かって走り
下りは360度の絶景カルスト地形を堪能しながら走ることができます!
風車のある風景...
高原らしくていいじゃないか!(・∀・)イイ!!
+α(風車)があるのも日本三大カルストでここだけじゃないかなぁ
日本三大カルストをランク分けするならば
になりますね
四国カルストは規模こそ秋吉台に負けていますが、それ以外の分野では四国カルストが勝っていますね
もちろん個人的な意見なので、秋吉台派の方は悪しからず...^^;
▼当時の記事
以上、四国カルストでした!
四国カルストを十分堪能したので、高知に向けて山をくだっていきます
面河渓が源流の仁淀川まで下ってきました
所々に沈下橋があります
浅尾沈下橋
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/4S4kjiyKT7R7bCcP6
ウェブサイト http://www.town.ochi.kochi.jp/kankou/3443/3922.htm
筆者より 映画「竜とそばかすの姫」で浅尾沈下橋が映画の舞台のモデルとなりました!
四国初沈下橋YEAH!
追加情報です
越知町がアニメ映画「竜とそばかすの姫」で「訪れてみたい聖地88」2022年版に聖地認定されました!
by ウェブサイト
もちろん当時はなんとなく寄ったばしょなので何の思い入れもありませんでしたが、
次は「竜とそばかすの姫」を見てから、聖地巡礼をしてみたいですね(●'◡'●)
個人的には
沈下橋と言ったら飛び込みの名所(身投げじゃないよ)のイメージが強いです
なので今回は水着持参で、時間に余裕をもって行動してます
しかし、ここは水深浅いので飛び込んだら、骨折確実なのでおとなしく深みのある下流に移動
ここら辺は川沿いの道なのでとても涼しげで残暑残る9月にはピッタリの道ですな
特に、川に張り出している集落はなんか味があってみているだけでも楽しかったです。
その後も川に沿って下り
お腹が減ったのでランチします(11時)
高知アイス売店 ★★★☆☆(筆者のレビュー)
基本情報
住所 〒781-2146 高知県吾川郡いの町柳瀬上分807−1
Googleマップ https://g.page/kochiice?share
ウェブサイト http://www.kochi-ice.com/shop.html
筆者より 男性一人はハードル高め
昨日実家の旅行系雑誌でおススメされていた場所
駐車場にバイクを停めて入店
店の入り口
入ってみて気づいた
男性客おれしかおらんやん...
なんかすごい場違い感やばいな、これ
と思いながらも、豆腐メンタルを振り絞って窓側の席に座り
震える声でメニューを注文
「ふ、フレンチソフト(750円)を、ひっ、1つくだひゃい」
きょどりすぎて、店員に変に思われていないかヒヤヒヤしました(笑)
こうゆう店はどうにも筆者(独身男性)には慣れないですね^^;
店内からの景色
店内から見える仁淀川の景色がナイスです!
これはインスタ映え間違いなしの景色ですね^^
筆者はインスタやってないけど(笑)
そして注文したアイスが到着!
ババーン!
味はとても甘くて、冷たくておいしかったです!
普段こうゆうのを食べないので、とても新鮮でした
やっぱり自分は、こうゆうオシャンティーな料理をちまちま食べるより、
ラーメンすすったり、ごはんかき込むほうが性に合ってるかな
と改めて感じた今日この頃です
▼当時のレビュー
この手の店は男一人だと結構ハードル高いので強靭なメンタルが問われます(店内女子だらけなので浮く)
ってことでメンタル強者の独身か、団体さんにおすすめの仁淀川沿いにあるアイス屋さんでした
そして、その近くに沈下橋があったので寄っていきます
名越屋沈下橋
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/xJxwpaQqvJX7XMpY8
ウェブサイト https://www.inofan.jp/spot/%E5%90%8D%E8%B6%8A%E5%B1%8B%E6%B2%88%E4%B8%8B%E6%A9%8B/
筆者より 名古屋県民は是非!
名古屋民がいく名越屋沈下橋(笑)
しょうもないギャグで申し訳ない
こっちのなごやは名越左源太の名越屋でした
名越 左源太(なごや さげんた、文政2年12月28日(1820年2月12日) - 明治14年(1881年)6月16日)は、幕末の薩摩藩士。諱は時敏、時行とも。別称・源太郎、兵部、泰蔵。字は棲鸞。欽斎と号した。遠島先の奄美大島での見聞を記した貴重な史料『南島雑話』、『遠島日記』を残したことで知られる。
by Wikipedia
大学で、奄美の民族文化という講義を受けたばかりなのでつい....
話を沈下橋に戻すと
沈下橋は最近観光地として売り出されていており、そこそこの人が沈下橋を観光していました。
ちゃくちゃくと市民権を獲得していますね(笑)
結局、沈下橋から飛び込みできるポイントが見つからなかった^^;
やはりというか、沈下橋からの飛び込みを禁止しているところが多く、
自己責任で飛び込みして水難事故でどざえもんになって、地元住民に迷惑かける可能性も考慮
今回はおとなしく下流で川遊びするかぁ...
ってことで
川遊びできる公園に移動
波川公園
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/tqYEnhQoenKNbU3J9
筆者より 家族ずれ多し
はい、到着!
ってことで...
川遊びするぞぉぉぉお!
もちろん、水着は実家(快活)で装着済み( ー`дー´)キリッ
残暑厳しい9月
ファミリー客が多いので、上流の人のいない場所で炎天下の1人甲子園(水切り)と
水泳をひたすら繰り返していました。
傍から見たら変人だったと思います(笑)
でも、1人自由に遊ぶのは久しぶりだったのでとてもリフレッシュすることができました(●'◡'●)
曇りだして体が冷えてきた&遊び疲れたのでそろそろ宿に移動します
今回は実家(快活)じゃないので少し不安
そして本日の宿ファンキータイム 朝倉店に到着
ファンキータイム 朝倉店
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/CiGe6VfcaCu898348
ウェブサイト http://www.kaji-icafe.com/
筆者より 会員登録必須
会員証の作成が必要なので作成
ここのネカフェの感想としては
なんか...
他人の家に入った感じで違和感しかない!
マンガやドリンクバー、ネットなどのサービスは同じですが、妙に居心地の悪さを感じます^^;
やっぱり実家(快活)しか勝たんな(笑)
という結論に達しました
ということで高地に快活進出を強く願います!
この日はブースで大盛ペヤング食べて就寝
本日の走行データ
走行距離 163㎞
走行時間 5h7m
仁淀川くだって、川遊びしていたので走行距離は今回のツーリングで一番短かかった。
次回は四国を抜けて九州入りの記事になります
では!
▼次回記事
▼過去記事
レビューはGooglマップアカウントのをそのまま書いてます。興味のある方はこちらのリンクからアカウントを覗いてみてくださいませ|д゚)
https://www.google.com/maps/contrib/107809985588788440241/reviews?hl=ja