こんにちは!
船乗りライダーのYagirinです!
今日もマジで航海してます(アンカー→着岸)
前回に引き続き帰宅ツーリングの記事です
前回、四国を脱出して九州入りしました。
大分(別府)からねぐらの鹿児島まで観光しながら帰宅した時の記事になります(●'◡'●)
九州入りして、もうすでに帰宅気分の筆者
最後の最後にドラマは起きるのか?
最終日、筆者に待ち受けているものとは...?
2019年大学生の愛知→鹿児島ツーリング最終章
九州(帰宅)編スタートです!
2019年9月14日 愛知→鹿児島ツーリング(大分→鹿児島)
ソロライダーの朝は早い
今日の天気予報は晴れ確定演出
快活無料モーニングをキャンセルしてでも見に行きたい景色があるので荷造りしてさっそく出発
早朝のやまなみハイウェイを走り
到着!
由布岳 展望所 ★★★★★(筆者のレビュー)
基本情報
住所 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上 Unnamed Road
Googleマップ https://goo.gl/maps/hNJWQakt8xq2tHdd8
筆者より どの時期に行っても間違いなし
由布岳展望所
入口が分かりにくいので知る人ぞ知るって感じの展望所です。
しかも道幅は狭(片側一車線)のでレンタカーとか車初心者には厳しい道ですね
旅好きライダーは結構知ってる方が多いイメージの場所
名前通り絶景由布岳を見ることができます
予定よりも早く着いたので
日の出までしばし待ちます
ワクワク
そして太陽が顔をだし...
おおっ...(来るぞ!)
これは...控えめに言って...
最高かよ...!
大袈裟かもしれないが、
俺はこの景色を見るために生きてたのかもしれない
ってほど心震える絶景です!
青い空に緑の草原
そして俺のバイク
今ほど充実した瞬間はないってくらいの満足感、充実感を感じました^^
夏、緑の由布岳が間違いなく最高ですが、
冬、茶色の由布岳も味があっていいですよ
▼去年(2021年12月時)の由布岳
基本的に緑と茶色の2パターンですが
どの時期に行っても間違いない場所です!
やまなみハイウェイを走るライダー(別府→湯布院)はここに立ち寄ることを強く、強くおすすめします!
▼当時のレビュー
こここら眺める由布岳が一番好き
ドラマとは何の前触れもなく、突然起こるものである
心行くまで由布岳を眺め次の場所にいくかぁ
最終日、九州入りした心の油断か
何をとち狂ったのか急に坂道Uターンという暴挙を始める当時の俺
狭い&斜度がかなりある道
Uターンが半分終わり、坂道の下りになりスピードが上がり、びっくりブレーキをしてふらついた瞬間
うん、こりゃ無理だ(悟り)
視界に入る全ての映像がスローモーションになり
あとは万有引力の法則に従って...
ガシャーン(諸行無常の鐘の音)
見事に道のど真ん中
坂道にそってフルバンク停車\(^o^)/オワタ
パニックになるも、急いでキルスイッチを押します
焦って、急いでバイク起こそうとするも
傾斜がかなりあるのでなかなか持ち上がらず余計傷を増やす羽目に...
Ninjya250SLは軽い部類のバイク(SL:スーパーライト)ですが、荷物でトップヘビーになっているので起こすのはかなりしんどいです。
素直にバイクの荷解きをして格闘すること5分
なんとかバイクを起こすことに成功しました
もう、汗だく&息切れでした...^^;
とりあえず状況確認
- エンジン→問題なし
- クラッチレバー→傷つくも操作に問題なし
- ミラー→角度変わるも調節可能
- ウィンカーランプ→外傷あるが点灯確認
- カウル→傷つくも割れナシ
- 俺→無傷、メンタル激萎え
状況確認の結果、筆者の心以外は問題なかったので、
自走可能と判断してこのまま鹿児島まで走っていきます。
今回の教訓としては坂道Uターンは
降りて行うor切り返すということを学びました。
足を着けずに坂道Uターンしている人、マジリスペクトです!
大きな代償を払って大きな教訓を得た筆者
(´;ω;`)ううっ...
筆者のテンションは激萎えですが、名道やまなみハイウェイを走っていきます
しかし
ライダー(筆者)とは単純なもので
やまなみハイウェイの絶景を見たり、マスツー軍団や他のライダーにヤエーをするたびに元気を少しずつ取り戻し
バイクっ楽し~!!
長者原に着く時にはすっかりバイクを倒したことを忘れるぐらいツーリングを楽しんでいました(単純脳)
やまなみハイウェイ長者原道標
Googleマップ https://goo.gl/maps/AcqGtrdZaMBkEen28
筆者より スピード注意
以前に来た時よりも道路がかなりきれいになっていますね!
青い空と山、緑の絨毯に直線道路
ここもテンション上がる道ですね^^
以前に来たときは秋で、黄金色のススキと紅葉がとても綺麗でした(●'◡'●)
ここは4シーズン楽しめる道なのでどの時期に行っても間違いないですが、
標高高めなので気温的には夏がおススメです!
バイクの撮影スポットなので長者原に来た際はここで記念撮影を!
つまりライダーの聖地なのでとてもライダーが多いです(●'◡'●)
今日は土曜日だから絶対駐車場溢れているんだろうなぁ(休日はミーティングか?的なバイクの量です)
道志村の道の駅みたいな感じですね
ちなみに、今日(土曜日)にやまなみハイウェイ→阿蘇を走った理由は天気もありますが...
単に阿蘇秋のヤエー祭りをしたいだけだったり(笑)
やっぱりライダーの聖地はヤエーの返答率が高めです(筆者調べ)
個人的には
ライダーの聖地度≒ヤエー返答率
の公式が成り立つと思っています
筆者の理論上では北海道がライダーの聖地度第1位ですね
道中に思い出(初阿蘇ツーリング)の神社があったので寄っていきます
上色見熊野座神社 ★★★★☆(筆者のレビュー)
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/XqkGfhBB1CiurAz78
ウェブサイト http://www.town.takamori.kumamoto.jp/kanko/kankomap/kanko/kamisikimikumanoimasujinja.html
筆者より 神秘的な神社
伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍を祀ります。参道には、100基近くの灯篭が並び壮観です。神殿後方の穿戸岩には、健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったといわれる縦横10メートル以上の大風穴(穿戸岩(うげといわ))があります。
「穿戸岩」は巨大な岩山を大きな風穴が貫いていることから、どんなに困難な目標でも必ず達成できる象徴として『合格・必勝』のご利益があると評判です。
by 熊本県高森町
上色見熊野座神社(かみしきみくいまのいますじんじゃ)
この名前をさらっと呼ぶことができる人は少ないんじゃないかな
筆者は大学の友人たちと初阿蘇ツーリング(2018年)に行った時に訪れたことがあるので2回目です
この神社は「蛍日の杜へ」というアニメの聖地らしく、友達の聖地巡礼で立ち寄った場所ですね
あらすじはこんな感じ
祖父の家へ遊びに来ていた6歳の少女・竹川蛍は、妖怪が住むという『山神の森』に迷い込み、人の姿をしたこの森に住む者・ギンと出会う。人に触れられると消えてしまうというギンに助けられ、森を出ることができた蛍は、それから毎年夏ごとにギンの元を訪れるようになる。
by Wikipedia
筆者はそのアニメをみたことがありません。
しかし、神社自体がとてもスピリチュアル感があるところで、
アニメ関係なし楽しむことができました^^
次また来る時までにはアニメを観てから聖地巡礼したいですね(●'◡'●)
ちなみにこの拝殿の奥に、鬼八法師が蹴破ったといわれる大風穴があるみたいです
筆者はその存在に気づかず
普通にスルーしてしまいました(´;ω;`)
リベンジ案件定期ですね(笑)
以上、上色見熊野座神社でした
▼当時のレビュー
蛍火の杜へというアニメの聖地らしく、友達の聖地巡礼で行きたいとのことで参拝した。 アニメの舞台になるだけあって、とてもスピリチュアルな場所だった 今度は朝霧のタイミングの時に参拝したい‼️
そして上色の市街地まで南下
神社からバイクを走らせること20分
次の目的地に到着!
高森湧水トンネル公園 ★★★★★(筆者のレビュー)
基本情報
住所 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町高森1057−14
Googleマップ https://goo.gl/maps/WNdendiyY8wkhziJ6
ウェブサイト http://www.town.takamori.kumamoto.jp/kankomap/kanko/yusui.html
筆者より 夏場は涼しくて快適!
湧水トンネル公園は高森駅の南側、歩いて10分のところにあります。旧国鉄高森線と高千穂線を結ぶ工事が昭和48年12月から着手されましたが、昭和50年2月、突然トンネル工事で大量の出水に見舞われ、その後も度重なる出水事故が発生して中断となり、その結果、今は高森町の貴重な水源地となっています。 トンネルの長さは2,055メートル。常時、毎分32トンの湧水量があります。
by 熊本県高森町
目的地は地下にあるので、位置関係が分からなかったのでどこに駐車しようか迷った(駐車場325台)
結果的に一番遠い所に駐車してました^^;
トンネル入り口の料金所
入場料は大人300円
料金払って入場
おおっ、これは...
涼しいぃ^^
夏場のおバイクだったので、サウナ後の水風呂的な爽快感ですね
トンネルの長さは2055mとけっこう長めですが、
トンネルにはいろんな作品があるので、トンネル先端にいくまで退屈しません
しばしトンネルの写真になります
涼しげな写真に癒されてくださいませ(●'◡'●)
終盤になると雰囲気がガラッと変わります
この先...
何か...来る!(直感)
んっ...なんだこれは!?
ウォーターパール
水玉が...空中で止まってる...
宇宙の物理法則が捻じ曲げられてる( ゚Д゚)
と啞然としてたら、今度は水が下から上に登っていく...
なんだ、このへんてこな現象は?
説明書きを見てみると
水に特殊な振動波を与えて制御された球体にする噴水装置と、専用のストロボライトを組み合わせることによって起こる残像現象みたいですね
つまり
水「ばかめ、それは残像だ!」
筆者「( ゚Д゚)」
ってことでした(茶番)
ラスボス前のセーブポイント的な場所で行き止まりになってました
完全に狙って造られているとしか考えられないですね(笑)
▼当時のレビュー
入場料300円かかりますが、トンネルないは涼しく、作品展みたいのも展示されており、奥に行くまでも飽きることもなく楽しめた✨ 奥のウォーターパールは初めて見たのもあってめっちゃ面白かった‼️しばらくの間ずっと見てましたw 想像してたより楽しめた
次行きます
お次は神話伝説が残る高千穂峡に向かいます
バイクを走らせること30分
道中、突如SLが出現!→で立ち寄ることに
こうゆう偶然の発見、出会いも旅の醍醐味♪
トンネルの駅 ★★★★★(筆者のレビュー)
基本情報
住所 〒882-1412 宮崎県西臼杵郡高千穂町下野2221−2
Googleマップ https://goo.gl/maps/iKk2kbShgjKFVKfJ7
ウェブサイト http://tonnerunoeki.com/
筆者より 見どころ満載な道の駅
筆者の目に留まったSL(蒸気機関車)
Ninjya250SLと本物のSL...
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
なんかおもしろいな(笑)
ちなみに蒸気機関車のSLはSteam Locomotiveの略みたいですね
Ninjya250SLのSLはスーパーライトの略です
お次は、この道の駅目玉のトンネルに行きます
おおっ!
すげー樽がいっぱい!
トンネル内は焼酎貯蔵庫になっています(無料見学)
宮崎、鹿児島は焼酎偏差値バケモノですからね
長さ1,115m 焼酎の貯蔵樽1,000本 温度17℃ 湿度70% その樽貯蔵の様子は圧巻です。
by 高千穂観光 トンネル駅公式
温度が17度ということで、残暑残る9月はとても涼しくて快適でした^^
長さは1㎞以上あるので奥までは行きませんでしたが、
とても味のあるトンネル風景でした(●'◡'●)
天孫降臨の滝
みんながここで記念撮影してたので、筆者も続いて写真を撮ります
さっきのトンネルの後なので
こちらはちょっと...
って感じでした( ̄▽ ̄;)
by 公式
お次は、公式がこの駅の目印としている青い列車に乗車
車内に入ることができるみたいなので車内見学します
車内は広々してなによりも...
冷房が効いてて涼しい!
夏場のライダーのオアシスですね^^
机があるのでさっきで店で買った鳥の炭火焼き(セセリ)を喰らいます
宮崎と言ったら鶏の炭火焼き
これをここの焼酎と一緒に優勝できたら完璧なのに...
悲しいかな...これもライダーの宿命
今回はH₂Oで我慢します
味はもちろん炭火の香ばしさがあって、とってもおいしかったです^^
▼当時のレビュー
高千穂峡 ★★★☆☆(筆者のレビュー)
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/jnVEt36gSeH4CMm67
ウェブサイト http://takachiho-kanko.info/sightseeing/takachihokyou.php?cate=all&nav=1
筆者より 休日は混雑必死!覚悟を!
高千穂町市街地に入り、高千穂峡の看板をに従って左折して進めば
到着!
...のはずですが、そこには
車、車、車そして車の列
マジかよ...^^;
素直に鹿児島に帰るかぁと内心思っていたら
誘導員のおっちゃんが寄ってきて
誘導員「バイクは空きあるから大丈夫だよ!」
筆者「(゚∀゚)キタコレ!!、了解です。ありがとうございます」
渋滞で立ち往生している車を横目に、颯爽と下っていきます。
性格悪いって思われるかもしれませんが、この時の優越感が
たまらん!!
この時はマジでバイクで良かった~と心から感じました
そして激坂つづら折りを下り
バイク駐車場に到着!
さすがS級観光地、人もバイクもいっぱいでした
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷。
この高千穂峡は、1934年(昭和9)11月10日、国の名勝・天然記念物に指定されています。
by 一般法人 高千穂観光協会
さっそく高千穂峡名物「真名井の滝」を見に行きます
日本の滝百選に指定されている名瀑で、約17mの高さから水面に落ちる様は高千穂峡を象徴する風景です。 天孫降臨の際、この地に水がなかったので、 天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した「天真名井」から湧き出る水が水源の滝と伝えられています。
by 一般法人 高千穂観光協会
このときは古事記とか日本神話とかわからないけど、とりあえず有名ってことでいってみました
看板にしたがって遊歩道を進み
そして...くるぞ....
うん、すごいね( ´_ゝ`)フーン
正直な感想を申しますと...
思ったより...って感じでした
理由としては
- S級観光スポットってこともあり、ハードルをあげすぎた
- 疲労対効果に見合わない
- 人が多すぎて人酔いした
- 川の水が汚かった
- 日本神話などの前知識が無かった
などの理由があります
せめて平日とか、人込みを避けていれば多少個人的な評価があがったのだと思いますね
こうゆう時は素直に退却するのに限る!
というわけで高千穂峡を逃げるように退散(戦略的撤退)
▼当時のレビュー
幣立神宮
基本情報
Googleマップ https://goo.gl/maps/dL4Yg3bBfHENasjx6
ウェブサイト https://kumamoto.guide/spots/detail/11820
筆者より マイナースポットなので見逃し注意
駐車場にバイクを停めてさっそく参拝
鳥居のところからもうすでにただならぬオーラを感じる
この神社...
只者ではないな!
これは当たりなのでは?
階段を登ると、いきなり日本国旗が見えてきました
日本国旗が飾られてる神社初めてみた!
しめ縄+日の丸国旗の組み合わせ
すごくいい!(●'◡'●)
九州の真ん中、中央構造線上にあって分水嶺でもある特別な地に鎮座する幣立神宮。神代の時代の高天原と仰がれて、様々な伝承と古い信仰の形を残す神社。境内には、太古に神漏岐・神漏美(カムロギ・カムロミ)命が神霊として天降ったと伝わる檜(ヒノキ)の御神木や、荘厳に生い茂る五百枝杉など古木・巨木が聳え立ち、その鬱蒼とした鎮守の杜は、大地の力がみなぎるスピリチュアルな空気に満たされたパワースポットとして注目されています。
杜の中を裏手に降りていくと、湧水池、東御手洗(ひがしみたらい)があり龍神信仰を集めています。山あいに水源と神田(神様のお米を作る田んぼ)が広がり、日本の原風景を留めています。
by 熊本県公式観光サイト
調べてみてもなぜ、日本国旗が飾られているかわかりませんでした
知ってる方は是非教えてくださいませ!
正直申しますと
スピリチュアル感は上色見熊野座神社(かみしきみくいまのいますじんじゃ)の方があります
もちろん、普通の神社に比べたらスピリチュアル偏差値は上位です(補足)
しかし、公式が言うようにただならぬパワーを感じたのは確か
パワースポットであることは納得!
落ち着いた雰囲気の場所でゆっくりできたので、個人的に、大満足の神社でした
旅の安全を祈願、無事を感謝し、家まで帰ります
そしてついに...
ただいま我が家よ!(寮)
本日の走行距離
走行距離 359㎞
走行時間 9h22m
無事帰宅帰宅した瞬間は達成感というよりも安堵感のほうが大きかったですね。
なによりも無事故無違反で旅を終えることができたのが良かったです!(最終日の立ちごけを除く)
今回の帰宅ツーリング(人生二回目)は、未開拓地「四国」を開拓することができました。
四国は、今まで走ってきた本州、九州とはまったく違った場所ではじめは戸惑うことばかりでしたが、とても楽しい経験をすることができました。
今回走った九州は当時の筆者のホームグラウンドでしたが、自分の知らない名所がまだまだあることに気づかされました。
四国、九州にはまだまだ行きたい場所がたくさんあります。
つまり、今回のツーリングでさらに行きたい場所が増えたということです(笑)
最近気が付いたのですが、旅に行けば行くほど、新たに行きたい場所が増えていきます。
ホント際限がないです(笑)
つまり、何が言いたいかといいますと
僕の旅は一生終わらない!
ってことです
みなさんといつか旅のどこかであえることを願っています^^
では、旅で会いましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
▼過去記事
レビューはGooglマップアカウントのをそのまま書いてます。興味のある方はこちらのリンクからアカウントを覗いてみてくださいませ|д゚)
https://www.google.com/maps/contrib/107809985588788440241/reviews?hl=ja