ども。Yagirinです。
今日も今日とて近況報告から
2月も山を登ってきました!(このブログをうpする前日)
正確には
- どんぐり山(183m)
- 芥見権現山(317m)
- 北山(308m)
- 各務原権現山(317m)
の低い山々を登りました
権現山はメジャーなのか人がけっこういましたが、一番最初に登ったどんぐり山はかなりマイナーな山らしく日曜日にも関わらず人に会わなかったです(●'◡'●)
※権現山は火気厳禁です
(いたるところにこれでもかというくらい山火事注意の看板がありました)
2002年4月5日(金曜日)、岐阜市東部にある権現山一帯で大規模な林野火災が発生しました。
消火活動に従事した消防機関の人員はのべ2,416人、のべ車両数321台、空中消火活動を行った防災ヘリは7機。そのほか陸上自衛隊・航空自衛隊(岐阜基地)、地元の消防団・自主防災隊のみなさんの活躍により、翌日6日には鎮火いたしました。
by 岐阜市東部・各務原市林野火災(平成14年) - 岐阜県公式ホームページ(防災課) (gifu.lg.jp)
各務原と犬山という地名を見るたびにゆるキャン△を条件反射で思い出してしまうあたり...
ちゃんと信者してんなと思ってしまう(笑)
活動データ
活動日誌(ヤマップ)
山頂での出会いに感謝☕どんぐり山・芥見権現山・北山・各務原権現山 / やぎりんさんの各務原アルプス・八木三山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
詳しくはサブブログをチェック!
やぎりんのチャレンジブログ (hatenadiary.com)
次はどこの山を登ろうか(゜レ゜)
そろそろキャンプもしたいなぁ...やりたいことが多すぎて困ってしまう(^^;
以上近況報告でした!
目次
2022年10月5日(水)日本一周27日目
日本一周で議論が入る問題は主に2つあると思う
1つ目は「日本一周で沖縄を入れるか問題」
2つ目は「日本一周で自宅に一度戻るか問題」
それに対しての筆者の答えは
1つ目は「入れる」
2つ目は「いったん帰る」
この問題は日本一周者を地味に頭を悩ませる問題でもあります(^^;
人によってはそれ日本一周じゃなくね?
みたいに言われることもあるので、ぶれないためにも自分なりの日本一周の枠組みを定義するのが良いとおもいます
筆者のルールは日本一周準備編に書いてあるので気になる方はチェックしてね↓
人には人の日本一周!
みんな違ってみんないい!
そんな精神で気楽にやるのが一番です(●'◡'●)
というわけで...
今日は本当の実家に帰宅します!
(第2の実家は快活クラブ)
前置き終了
昨日がいくら遅くとも起きる時間はいつもと変わらずです
昨日と同じ5時間睡眠...(寝てないアピール)
しかも、酒飲んだので気のせいか眠りが浅いような気がするなぁ(^^;
今日こそはゆっくり眠りたい所存でございます
親しき仲にも礼儀あり
いくら親友、気を使わない仲と言えど相手へのリスペクトを忘れてはいけない
朝一で妖精さんとして洗面台の掃除をしました(笑)
8:20 友人宅 出発
2人(まさひとコーセー)と別れて北上していく
もちろん今日もバイパス(琵琶湖西縦貫道路)を利用
バイパスワープはめっちゃ時短になるのだが...
めっちゃ爆風( ゚Д゚)
北海道の稚内ほどじゃなかったけど、ここも遮るものがあまりないので風がもろに当たる...
筆者の十八番「バイクだいしゅきホールド」でバイクにしがみつく
速度を出したいのだが、危険なので速度を出せない&後ろに車が続くという地獄の時間でした(法定速度は出してた)
こういう状態の走行は精神衛生上はあまりよくない(特に繊細さんは)
ここに+αで夜走やメーター点滅なんてしたら、動揺して頭がおかしくなって事故する気しかしないです(^^;
風の強い日は下道とろとろに限りますね。特に軽いバイクは
琵琶湖を抜けて山道に突入
国道303号線から細い道に逸れてしばらく進む
フラットダートが見えてきあたりで看板を発見。
こっちか
10:05 土倉鉱山 到着
土倉鉱山跡
基本情報
https://goo.gl/maps/UQZZzwkuGC7NfFsU7
筆者のレビュー
土倉鉱山(つちくらこうざん)
明治年間に発見され、昭和年間中期まで採掘が行われてきた銅鉱山。戦前には現在の国道303号線から北側の沢の奥(奥土倉)に坑道が掘られ銅鉱石の生産が行われていたが、1940年には国道寄りの場所に新たに坑道が掘られ、事業所や住宅が移動した。 1956年前後の最盛期には400戸、1500人ほどが生活していたが、銅の輸入自由化や鉱質の低下により競争力を失い1965年には閉山に至った。
日曜日にも関わらず人っ子1人もいなかったです(サイコー)
1956年ってちょうど64年前かぁ
約60年だけでこんなに朽ち果てるのですねぇ
筆者が通っていた高校は創立50周年のおんぼろ校でしたが、手がかかってないだけでこんなにも違いが出るのですねぇ(゜レ゜)
なんか閉山の理由も建物の雰囲気も奇しくも「軍艦島(端島)」に似ているなぁ
▼参考記事(冒頭)
軍艦島の場合は石炭から石油へのエネルギーシフトの影響だっけ?
ここも軍艦島と同じように朽ち果てる運命になるのだろう
軍艦島とは違う点は多くの人に知られずにひっそりと朽ちるということ
悲しいことかもしれませんがこれが世の常なのですね
今なら諸行無常という言葉の意味が少しわかる気がする
10:25 土倉鉱山 出発
出発してすぐに岐阜入り
そのまま進み揖斐川に合流
川沿いの道をしばらく走る。途中、工事の信号待ちでチャリダーの方から日本一周エールを頂きました(●'◡'●)
揖斐川から逸れてしばらく走る
11:03 旧谷汲駅 到着
旧谷汲駅
基本情報
住所 〒501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積1412
https://goo.gl/maps/yGESWVAm5D4x9Wri6
ウェブサイト
筆者のレビュー
谷組駅とは
谷汲線が開業から70年を迎える1996年に村の援助を受けて新設され、昆虫館を併設した近代的な装いに改められた[3][5]。しかし、この5年後の2001年に谷汲線は全線が廃止され、これとともに当駅は廃駅となった。
ローカルネタで申し訳ないのだが
ちなみに名古屋のIC乗車券は「manaca(マナカ)」です
名称は、「日本の真ん中」にある中京圏の公共交通機関が協力したことなどから来ており、「日本の真ん中をつなぎ、くらしの真ん中をつなぐICカード」をコンセプトとしている[6]。なお、黄色くて丸いキャラクターが制定されており、券面にも描かれているが、名前は付けられていない[7]。
(今までマナカナの略かと思っていた)
筆者も高校生は電車通学で、毎日のように名鉄とマナカにはお世話になっていました。
恥ずかしながら、谷汲駅が名鉄であったのはこの時しったのですが(^^;
説明はこれくらいにして見学をしていく
ざっと見学して観光終了
昆虫館もあったけど、今は昆虫の気分じゃないので素直に名古屋に戻ります
(そもそも昆虫の気分になるってことはないけども(笑))
11:14 旧谷汲駅 出発
そのごまた揖斐川に合流。ただいま。
揖斐川沿いの土手道を走っていく
普段なら快走路で川も見えて見晴らしも最高!
って感じの道なのですが...
今日は爆風
しかも滋賀のバイパスとは違い中央線のない両側1.5車線の細い道を走ることになる
そしてトラックが多い...
察しの良い方や経験者なら言いたいことが分かると思うのですが
トラックの風圧ヤバすぎる!
トラックとすれ違う度に命の危険を感じ常に緊張状態でした...(^^;
そんな精神衛生上よろしくない状態でもいいことがあるもので、信号待ち中に後ろのトラックのあんちゃんに声をかけていただきました!
日本一周エールをいただきここで死ぬわけにはいかん!と思い、頑張って大正義国道23号線まで南下
国道23号線に入ったらこっちのもの!
脳内で「サライ」が自動的に流れ始めた(笑)
サライをエンドレスリピートしてたら家に到着
アイムホーム!
家に帰ってからは酒飲んで洗車して、チェンメンテして風呂入って終了
さて、自分の誕生日に向けていろいろと準備をしないとな
今回はここまで
27日目のログ
走行距離 207㎞
走行時間 4時間35分
訪問件数 3回
踏破都道府県数 25/47(本日+1)
出費
0円(節約日)
明日から誕生日までは実家で装備を整えたりメンテナンスをしていく。
食費は実家もり実質0円とするが、メンテナンスは日本一周の出費として計算していきます。
まとめ
- 爆風のバイパス、土手はまじでヤバい!
- B級スポットは良い!
- やっぱり地元の道、実家は落ち着くなぁ
YouTube(1分にまとめてみました)
▼次回記事
▼過去記事