ども。Yagirinです。
5月ですがもう6月の予定もかなり埋まってきました。
とりあえず、予定整理の一環としてこの場をかりて箇条書き→行動成功確率を上げる
(宣言することで逃げられなくする)
5月
6月
- コーセー(シャッチョサン)ヨットに乗る
- 地元名古屋でにーぬーの水先案内人をする
- ボードゲームサークルに参加
ざっとこんな感じかなぁ
6月いっぱいまでは失業保険受給期間なのでお金の発生する活動はNG
なので今までの繋がりを強くする&あらたな出会いを増やす期間にしたい
7月からはずっとやりたいと思っていたリゾバ&農業バイトでお小遣いを稼ぎたい!
それとそれと....
とつらつらと書いていくと終わりが見えなくなるのでこれくらいにしよう(^^;
今年の目標「地球一周の船旅」も書類提出やツアー紹介などでどんどん進んでいく
大金を突っ込めばもう後戻りはできない
あれやこれや考えて怖気づく前に全額突っ込んで早く清々しくなりたい(笑)
新しいことをやること=「死のリスク」
と人間の脳にプログラムされている
人間最後は等しく死ぬのは確定演出
どーせ、最後に死ぬなら生きている今を楽しまなければ損損
だったら死ぬまでの過程を最大限楽しむ「人生の最大化」を目指すべきだと思う。
僕は嫌いな仕事で死ぬのは嫌だ。絶対後悔する。死んでも死にきれない
でも、自分で決めたことで例え結果的に死ぬことや重傷をおっても絶対に後悔しないと思う。
だって自分で決めたことだもん。
自分の人生に責任を持てるのは自分だけでしょ
というマインドを手に入れれば大抵の不安は解消される
(物理による不安は生理的にムリ)
ちょっと人生哲学っぽくなってしまいました(^^;
まー、何が言いたいかといいますと
「人生楽しんだもん勝ち」
だということです、はい。
これは人生を楽しむべく、ぷー太郎がジクサー150で日本一周をした話である(前置き終了)
目次
2022年10月28日(金)日本一周50日目
沖縄最終日
5泊6日の沖縄旅行も今日で最後の1日かぁ
初日は雨と爆風で試されまくった(^^;
しかし、その後は風が残りながらも晴れが続いた
雨の多い沖縄でここまで晴れが続いたのは珍しい事みたいで、いろんな人についてるねと言われた♪
突然の雨が多い沖縄県でも、10月は152.9mmと降水量もグッと少なくなり、晴れの日が多いのが特徴。観光地を巡ったりゴルフやキャンプなどのアウトドアにもおすすめの季節が沖縄県の秋です。
by 沖縄旅行をするなら断然秋! 10月の気候にぴったりの服装 | J-TRIP Smart Magazine 旅行のマニュアル
統計的に10月からグッと降水量が減るので、沖縄の晴れを最大限満喫したい。
過ごしやすい気温&気候の時がいいという人にとっては10月の沖縄はマジでおススメ
そして最終日の今日の天気は...
本部晴れ♪
筆者の門出を祝うかのような晴天
バイクに荷物を積み込み出発の準備完了
ここは事前清算なので好きなタイミングで出発できるタイプ
ご老人並みに朝が早い筆者にとってはとてもありがたい(●'◡'●)
それでは長い間お世話になりました
そして世界に羽ばたく男になり大きくなったらまたお邪魔します!
ゲストハウスに軽くお礼して出発
06:42 ゲストハウス 出発
最短ルートで本部に行く
フェリーの本部入港が09:00
ん、早すぎないか?
とお思いの人もいるでしょう
最終日ですが、近くに観光できそうな場所があるのでギリギリまで沖縄を満喫します!
昨日あれだけ余裕こいていたのに直前になると突然思い出したかのように発動される「もったいない精神」
フェリー代も結構高かったし最後まで沖縄を楽しまないと損損
とがめつい精神で沖縄を骨汁の骨のごとくしゃぶりつくします(笑)
本部に入ってフェリーターミナル手前で右折
橋を渡ったら駐車場があったので入る
07:06 瀬底島 到着
本部町瀬底島公園駐車場
基本情報
https://goo.gl/maps/AZ3L7qxsiYP71QAe9?coh=178573&entry=tt
橋の真下には面白い名前の浜があります(笑)
アンチ浜
アンチ浜は瀬底大橋の真下に位置する海水浴場で、アンチは漢字で安地と表記される[1]。橋の下は海峡のようになっていることから流れが速く急なため遊泳禁止となっている。
ほほう
安地と書いて「アンチ」なんですねぇ🤔
てっきり非リア充が砂浜できゃっきゃするリア充を憎んでこの名前を付けたのかと思った(笑)
俺は違うけどね、俺は違うよ!うん(早口)
デジタル自傷行為はこれくらいにして観光しますか
瀬底大橋(せそこおおはし)は、沖縄県国頭郡本部町の沖縄本島と瀬底島とを結ぶ橋。1979年(昭和54年)11月に着手し、5年3ヶ月の月日を経て1985年(昭和60年)2月に開通した。橋長は762mあり総事業費は約57億円。
57億円かぁ、橋の規模にたいして高いのか安いのか分からん(笑)
分かることと言えば57という数字は学生寮の自室の番号であったということくらい(57という数字に敏感)
せっかくだから瀬底大橋まで歩いていこう
出発直前に見る景色、見れる景色じゃないよ(笑)
アンチ浜まで降りてゆっくりしたいですが、帰りのフェリーの手続きがあるのでこの景色ともここでお別れ
最後の最後にこの景色を見せてくるあたり憎いね(笑)
07:19 瀬底島 出発
さ、本部のフェリーターミナルまで移動
まー、ここの駐車場から見える場所にあるのですぐに着くのですが(2.9㎞)
10分もしないで到着
07:25 フェリーターミナル 到着
本部港フェリーターミナル
基本情報
https://goo.gl/maps/3KT9ycF3zdJu1iri7?coh=178573&entry=tt
着いた。
着いてしまった。。
沖縄旅の終着駅「本部港フェリーターミナル」
なんかもう終わってしまうのかぁ
慣れてきた日常が取り上げられた感覚になりちょっと心寂しくなる
別に2度と来れない場所じゃないから少し物足りないくらいがちょうどいいことを筆者は知っている。
この寂しさも旅には必要な痛みなんだろう
ちょこっとおセンチになりながらバイクを置いてターミナルに向かう
窓口開店時間になり並ぶ
手続きをして無事発券
乗車券は往復で支払い済みなのでバイク輸送費(¥7250円)のみ清算
バイク輸送費だけで津軽海峡フェリー代
やっぱ鹿児島⇔沖縄のフェリーは高いなぁ
航路の長さとか考えれば当たり前のことなんだろうけど
沖縄は格安航空とレンタカーorレンタルバイクがコスパ最強で合理的判断だと思う。
しかし、人間は本来不合理な生き物
浪費無くして人生の豊かさ無しと同様に、不合理なくして人生の豊かさ無しだと思う。
てか、そう思わないと筆者の立場がない(^^;
今回の浪費(沖縄にバイクを持っていくこと)に一片の後悔はない!
これは嘘偽りのない本当の言葉
なのでこれはあくまでも筆者の意見なのですが、バイクで日本一周をしている人は是非沖縄まで愛車を連れて行ってほしい
そして乗りなれたバイクで沖縄の地を無双してほしい
めっちゃ気持ちがいいので(笑)
前にいるスクーターは学生さん×2
お話をしてみると旅行支援をうまく利用して旅をしているとのこと
宿によっては実質タダなんてことがあるとのこと...
(宿泊費20%off&3000円の地域クーポンの合わせ技)
へぇー、今の若い子はすごいなぁ(関心)
そーいや、筆者もワクチン3回接種済み
(出発前の9月に打った)
そして、懐かしき船乗り時代にシンガポールの渡航で接種証明アプリ入れさせられたなぁ...( = =) トオイメ目
今となっては熱も出て、会社の雑な説明で登録した忌々しい体験
もしや、この苦しみは今のために会ったのでは
ここで筆者に一筋の光が見えた
この歪んだ制度...使えるぞ!
法律ゆうんは弱いもんの味方やない、知っとる門の味方するんや
by 萬田銀次郎
いやぁ、本質をつく名言ですねぇ🤔
法の是非は偉い人に任せて、下々の人間はこういった制度をうまく利用する
これが今の激動の現代を生き抜く知恵だったりして(笑)
ということで今後全国旅行支援が使える宿泊施設を探しとこっと♪
(デフォルトモードネットワーク(脳のオートパイロット)で後は脳によろしくニキ)
挨拶ってノーリスクハイリターンな投資なんだなぁと実感
これって情報商材にできないかな?なんて思ったり(笑)
全国旅行支援のお話はこれくらいにして大学生と談笑していたら船が来た
あれは...
あけぼのじゃ~
あけぼの来航じゃ~
船の豆知識
アンカー(錨)を水面近くまでおろしてスタンバイするのをコックビルと言います
錨をホースパイプの下方近くまでおろした位置から投錨することを言う。
by 明和海運株式会社 | » か行 (meiwakaiun.com)
右舷(スターボード)着岸なので反対舷の左舷錨(ポートアンカー)を準備
なぜ準備しているかというと機関の故障で船の自由が利かなくなった時の保険です
まー、ヒービングラインの射程圏内に入れば何とかなる可能性もあるが一応ね
投げ綱。ヒーブライン、もやい索ともいう。着桟時に係船索を送るために使用する直径5㎜程度の細索。係船索の先端に取付けて、着桟の際に船上から岸壁に投げる。遠距離まで投げ易い用にその先端は重くなっている。
by 明和海運株式会社 | » は行 (meiwakaiun.com)
アンカーの種類である程度船の年数も分かります。
アンカーの種類まで言い出すとキリがないので止めます(^^;
あけぼのは一昔前のものを使用しているので年季がありますね
(アンカー見なくても船体の錆を見れば分かるが...)
着岸作業を岸壁から眺め船員さんの過酷な労働に思いを馳せる...
船員の皆様!本当に、本当にお疲れ様です!
こんな過酷な労働から逃げ出さずに続けられる人を本当に尊敬します
(筆者は1年半でドロップアウト)
体と心だけは壊さないようにご自愛ください!
そんな思いで作業を眺め乗船
→指示に従い駐輪
呪文を唱えます
「ハンドルまっすぐ、ギアローで!」
客室は番号指定の雑魚寝部屋
簡単な敷居があるので頼りないがないよりはましなプライベート空間になっている
筆者にとっては赤の他人との生活は、顔見知りの集団生活よりかは101倍楽
荷物を置いたら暴露甲板に出る
船内に戻ったら名護のメガドンキで買った沖縄土産で優勝
今回も酔う前に酔う作戦です、はい
泡盛とつまみでちびちびやってたら正面の那覇出身おっちゃんに話しかけられた
けっこう距離詰めるグイグイ系のおっちゃんでした(笑)
普通ならいい感じに距離をとるが、船で長い間することもないし、同じバイク乗りということもあって談笑した
こういう、普段話さないタイプの人とお話するのも普段しない旅だからこそできるんですよねぇ(●'◡'●)
そんなこんなでおっちゃんとお話をして本日は終了
電波ないので消灯時間前に寝ましたとさ
明日は鹿児島かぁ、行くというよりかは帰ってくる実家感がハンパない(笑)
おやすみなさい。
50日目のログ
走行距離 19.1㎞
走行時間 30分
踏破都道府県数 42/47(変わりなし)
出費
バイク運送費 7250円
バイク運送費は必要経費なのでやむなし
不合理こそ人生の豊かさ也(迷言)
まとめ
- 沖縄の海のポテンシャルはヤバい
- 挨拶はノーリスクハイリターンな投資
- 船員の人に感謝!圧倒的感謝!
YouTube(1分にまとめてみました)
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