ワールド・エクスプローラー “やぎりん”の大冒険

元船乗り。2022年バイクで日本一周→2023年バイクお遍路→地球一周クルーズ→2024年ボディビルを目指しながらトレーナーとして働く

【2022年ジクサー150で日本一周】54日目(後半)。バールーンフェスタ前日の下見&前夜祭でフィーバー!in佐賀

ども。いつものように雑談から

 

目の魔改造手術(ICL)を終えたYagirinです

 

眼内コンタクトレンズ=ICL(Implantable Collamer Lens)は、レーシック(LASIK:laser in situ keratomileusis)が最初に報告された1990年より以前の1980年代に開発が行われた、実は歴史のある手術法です。

by ICLとは|ICL研究会 (icl-japan.net)

 

よく電車の広告で目にしました。

 

気になっていたけどなんとなく怖いな(^^;

と敬遠していました

 

引き寄せの法則なのか?知人で実際にICLを受けた人がタイムリーでいたので話を聞いてみた

(自分の欲しい情報って本当に入ってくるものなんですねぇ)

 

実際の話(費用、手術方法、実体験)の話を聴いたところ

そこまで構えるような手術じゃないことが分かった

 

というわけで早速予約の電話

最近はやっているということで回線がパンクして2時間後になんとか繋いで予約がとれた(^^;

 

それから「2回のカウンセリング」→「レンズの発注」→「手術」→「術後リング(今ここ)」

 

という流れ

 

費用は

 

レンズ代(19万円)+手術代(25万円)総額44万円

(税込46万円~53.7万円※乱視用レンズは+10万円)

 

となった。愛車のジクサー150よりも高いなぁ(38万円)

 

これでも知人からの優待チケットで2万円ほどお安くなったのですが✌

 

 

目は人生をともにする相棒

 

目は生活の質であるQOLを爆上げする感覚器官であるのでお金をケチるのはナンセンスだろう

 

もちろんガソリンや食事同様にだましだまし使うことも可能であるが、人生はロングゲーム

 

長期的目線にたって行動するのが良いだろう

(切れない斧で木を切る木こりではなく、しっかり刃を研いで効率よく木を切る木こりになりたい)

 

人間感情的な生き物なので分かっていても目先の利益や短期的利益に飛びついてしまう

それがのちに破滅に向かうと知っていたとしても

 

なんか哲学チックになってきたので修正

 

 

1日、1週間、1ヵ月、1年...とカウンセリングがある

バイクの初回点検みたくしっかりとメンテナンスしていきたい

 

術後は点眼麻酔と瞳孔広げる点眼の影響で視界がぼやけていました

しかし、次の朝には世界が一変していました

 

 

見える!見えるぞ!

裸眼でクリアな世界が見えるぞ!(鼻息フンス)

 

 

高いお金かけた&怖い思いして手術を受けて本当に良かったです(●'◡'●)

 

ICLは心理バイアスや経済状況にもよりますが、視力が固定化される20代のうちにやるのが超絶お得です!

 

若いうちはお金がない&遊びに使いたいお年頃ですが、

歯科矯正同様に若ければ若いほどメリットの大きな手術なので親からお金を借りてやるのもアリアリのアリだと思います

 

 

何よりもバイク旅でいちいちコンタクト用品を持ち歩かなくてもいい&

ヘルメット着脱時に眼鏡を付け外ししなくていいのは地味にありがたい(●'◡'●)

 

これで旅がしやすい体になりました♪

あとはひげ脱毛をやり切るだけ!こっちは地味に時間かかりそう(^^;

 

 

以上近況報告でした!

 

 

目次

 

 

2022年11月1日(火)日本一周54日目(後半)

 

 

ゾンサガ神社(祐徳稲荷神社)で参拝

 

御朱印をゲットしてランチを食べに行くところで前回は終了

 

▼参考記事

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

10:20 祐徳稲荷神社 出発

 

 

佐賀市方面(帰り)に向けてバイクを走らせる

 

約9㎞とそこまで距離はない

 

 

10:36 お食事処 いな穂 到着

 

お食事処 いな穂

 

基本情報

住所 〒849-1207 佐賀県杵島郡白石町大字深浦2694−2

Googleマップ 

https://goo.gl/maps/AHDfE7WF3QyXN82j7?coh=178573&entry=tt

 

 

 

このお店は筆者大好き デカ盛り店

 

 

大きいは正義なのだ!

 

なんといってもデカ盛りの定番

カレーライス」が充実しているとのこと(´・∀・`)ヘー

 

 

▼参考記事(デカ盛りカレー)

yagirin1008.hatenablog.com

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

ちなみに個人的デカ盛り王道

  • カレーライス
  • 唐揚げ
  • 丼もの
  • 麺類

である。

 

いつかデカ盛りジャンルだけでまとめてみたいな(●'◡'●)

 

ま、筆者のデカ盛り愛が伝わったところでマイクを現場にお戻しする

 

 

はい、こちらは現地です

 

【速報】ここで少しトラブルが発生しました

 

なんといな穂さん...

 

 

本日店休日でした(´;ω;`)

 

 

 

.....うん、そういう日もあるよね

 

 

こうやって満を持していく日に限ってお店の不定休に当たるんだよね(^^;

 

こういう経験は試される島「沖縄」で嫌ほど味わってきたので耐性がある

 

 

一応店内を覗いてみますか、一応ね

 

 

わんちゃんやらないかな?と最後の望みで店内を覗いてみる25歳児(不審な男性)の図

 

当時は大関横綱カレーの提供を停止しているみたいだから逆にラッキーだったと思いたい

 

 

賢い筆者は学んだのです

 

プランは複数持っておくものだと!(デジャブ)

 

 

こんなこと沖縄でも言っていたな(^^;

 

大丈夫ここは佐賀、試される島ではない!

 

 

と過去の失敗体験におびえながらも第二候補のお店に移動する

 

 

11:02 いな穂 出発

 

ドライブイン 一平

 

基本情報

住所 〒845-0022 佐賀県小城市三日月町久米1484−3

Googleマップ 

https://goo.gl/maps/uj8q4FYX7WutT4C49?coh=178573&entry=tt

 

 

筆者のレビュー 

goo.gl

 

 

いな穂リベンジでやってきたのは「ドライブイン一平

 

ドライブインという言葉に昔は何も感じなかったのだが、

この歳になるとときめきを感じるのは年を取った証拠なのか?

 

 

程よい田舎にあるドライブイン

 

駐車場は田舎独特の広い砂利の駐車場

 

 

Theドライブインって感じで (・∀・)イイ!! 

 

 

地元密着型のお店で山口の「ドライブインあけみ」と似たような雰囲気を感じた

 

 

入店

 

 

店内は予想通り地元の

  • ガテン系
  • 若者
  • サラリーマンで賑わっていました

 

ライダーは筆者1人だけでした(笑)

絶対こういうお店ライダー好きだと思うんだけどなぁ

 

運よく待つことなく席に座ることができました✌

(この後すぐに混みあった)

 

 

こちらがメニュー表↓

シンプルイズベスト
定食・カレー・炒め物・丼ものとドライブインらしいラインナップ

 

いな穂で完全にカレーの口になっていたのでカレーを注文

 

カツカレー950円+大盛50円 合計1000円

 

 

しばし待って注文の品が到着

 

 

 

ほほう、これはなかなか

 

溢れんばかりのカレー...

 

いや溢れているわ(笑)

 

 

皿のサイズは普通と同じですが、量が違う

 

こぼれ防止と料金判別の為か、大盛にはトレーがついてきます

 

衛星写真
カレー皿はシルバーの平皿タイプ

 

サイズ感はイマイチ伝わりにくいが、一般的な感覚からしたらデカいのだろう

 

しかし、筆者は「なかみち食堂(函館)」「トラック食堂(鹿児島)」で大盛カレーを完食してきた

 

悲しいかな

 

大盛耐性でなんも感じなくなってしまった...(^^;

 

 

そして今回のキーポイントは平皿タイプ

 

深皿トラップがないのでバランス戦略が練りやすいイージータイプ

 

 

カツカレーのカツはサクサクで美味しい!

 

カレールーに関しては可もなく不可もなく普通においしかったです(●'◡'●)

 

 

ドライブイン一平はドライブインあけみ同様に労働者の活気、雰囲気を感じるところだと思う

 

▼参考記事(ドライブインあけみ)

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

エネルギーを補給するためにガッツリ食べる人が集まる場所

店内はとてもエネルギッシュで活気に溢れている

 

静かでおひとり様が浮くような定食屋ではなく、活気の波に間接的に干渉できる

 

役割としては弱いが、自分もその活気の1部分になれているという謎の心地よさがここにはあった

 

ドライブイン一平いいところじゃないか!

 

孤独のグルメ好きな人なら絶対刺さるドライブインですね🤔

 

ごちそうさまでした(●'◡'●)

 

 

12:36 ドライブイン一平 出発

 

 

お腹を満たしたら明日の予習をしに行きます

 

タイトルでも触れている通り明日11月2日は佐賀インターナショナルバルーンフェスタ初日

 

事前に駐輪場や観戦する場所を下見しておこうという根端

 

嘉瀬川に向けてバイクを走らせる

 

 

12:50 バルーンフェスタ会場 到着

 

 

佐賀インターナショナル バルーンフェスタ

 

基本情報

住所 〒840-0864 佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷

Googleマップ 

https://goo.gl/maps/NaiqD1WyhnZfKwoe7?coh=178573&entry=tt

 

 

ウェブサイト 

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

 

筆者のレビュー 

goo.gl

 

 

はい、やってきました

 

バイク・自転車は駐車料金無料

 

※車だと激込み&環境整備協力金1000円課金が必要となる

 

渋滞して1000円課金はきついですね(^^;

 

こういう時にバイクの恩恵を最大限感じることができる

 

雨の日は車をめっちゃ羨むんですけどね(笑)

 

 

土手の外側に駐輪スペースがあります



駐輪したら会場を見に土手を登る

 

わくわくっ

 

 

土手のピークで見えた!

 

 

 

 

めっちゃ準備すすんでいるやんΣ(・ω・ノ)ノ!

 

(大会前日だから当たり前)

 

 

奥の線路(深緑)が唐津線

 

 

 

佐賀インターナショナルバルーンフェスタ会場近くに一風変わった駅がある

 

それがこちら

 

バルーンさが

嘉瀬川河川敷を主会場として毎年行われる佐賀インターナショナルバルーンフェスタ観覧客のために設けられる臨時駅で、10月下旬から11月上旬のうち1週間程度の開催期間のみ営業を行う。

by バルーンさが駅 - Wikipedia

 

バルーンフェスタ期間のみ稼働する臨時駅

 

いかにも臨時駅って感じの簡素な駅である

 

もちろん今日は大会前日、バルーンフェスタ期間外なので立ち入ることができない

 

 

今は作業員しかいない駅

 

明日になれば多くの人がごった返すのだろう...

 

 

想像しただけで胃がギュッとなる(^^;...(筆者は人込み苦手)

 

 

会場の立地などを把握したら拠点のライハに戻る

 

 

13:08 バルーンフェスタ会場 出発

 

 

バルーンフェスタ会場は佐賀市なのでライハからめっちゃ近い(直進)

 

 

13:19 ライダーハウス 到着

 

 

帰ったら早速寝床に移る

 

今日の寝床 キャンピングカー

 

突然アディショナルで佐賀もう1泊をした&バルーンフェスタ期間という理由で

 

 

なんと、夢のキャンピングカー生活です!

 

 

いやぁ、まさかライハでキャンピングカーを体験する人間はなかなかいないのでは🤔

 

 

オーナーさんからキャンピングカーの説明を簡単に聞いた

 

共有スペース(IH、水回り)が使えるので特に困ることはありません

 

 

佐賀といったらコレでしょ! 
竹下製菓の「ブラックモンブラン」ことブラモン(ブラマヨみたいw)

外のクリスピーがザクザクで美味しいんですよね~(●'◡'●)

 

竹下製菓の主力商品で50年以上続くロングセラー。バニラアイスをチョコレートで覆い、さらにその外側にクッキークランチをまぶしたアイスバー1969年(昭和44年)に同社の竹下小太郎が発案したものである[8]。商品名の由来は、小太郎がアルプス山脈を訪れた時に「この真っ白い山にチョコレートをかけて食べたら、さぞ美味しいだろうな」と思ったことがきっかけで、アルプスの最高峰モンブランのようにアイスクリームの最高峰を目指すという意味が込められている

by 竹下製菓 - Wikipedia

 

 

 

 

これ考えた人はマジ天才だろ!

 

と思うほど激うまなアイス

 

 

大学時代(鹿児島)ではたくさんお世話になった思い出のアイスでもある

 

こんなにもお世話になったアイスなのにデータ(写真)に残ってなかった(^^;

まー、日常生活に溶け込むくらいお世話になったということです

 

あと、ブラモンはあたり多めのアイスというのも筆者ポイント高め

 

ポイント制なので1発当てることは難しい

 

しかし、ヒット量産ですぐにもう一本当てることができます(今現在も続いているかは分からない)

 

大学時代、自宅宴会後の〆にみんなで近くのローソンに行ってブラモンを買うの恒例でした(男気じゃんけんスタイル)

 

そして、当たりが出たらジャン負けした人が当たりとアイスを交換しにいくという謎罰ゲームまでが一連の流れである

 

 

懐かしいなぁ......( = =) トオイメ目

 

 

昔の思い出に全意識を持っていかれる前に軌道修正

 

九州は思い出のピースがそこら中に転がっているから危ない危ない(^^;

 

 

その後ライハのチャリを借りる

 

 

14:06 ライハ お出かけ

 

14:12 スーパー 到着

 

 

近くのスーパー(ゆめマート)で家族用のお土産有明産海苔の詰め合わせセット」を購入&郵送

 

もちろん壺侍(地域クーポン3000円分)を後腐れなく全消費しました✌

 

 

14:19 スーパー 出発

 

14:26 ライダーハウス 帰宅

 

 

キャンピングカーに戻ったら前夜祭まで休憩

 

 

いい感じの時間になったのでGo

 

 

17:53 ライダーハウス 出発

 

 

道に出た瞬間そこには車の長蛇の列が...Σ(・ω・ノ)ノ!

 

昨日のハロウィーンの時はめっちゃ寂しかった佐賀の道も今日は賑やか

 

さすが佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

こっちに極振りというわけですね(納得)

 

会場(佐賀県道29号線)までは近いので歩いていく

 

 

18:04 会場 到着

 

 

 

今年で34年目となるサガ・ライトファンタジーが2022年11月1日(火)から始まります。18時から、バルーンフェスタの前夜祭としてオープニングイベントが、3年ぶりに中央大通り(シンボルロード約1,2㎞)で開催されます。佐賀市中央大通りを中心に、あたたかな光が、夜の街なかをあざやかに彩ります。キラキラに輝く佐賀市をお楽しみください。

by 2022佐賀インターナショナルバルーンフェスタ・イベント | 佐賀新聞 (saga-s.co.jp)

 

 

昨日は閑散としていたこの通りも今日は人人人

 

佐賀市にこんなにも人いたのか?(悪意はないです)

 

と思うくらい人が集まっている

 

おそらく筆者みたく観光客の方が多いのだろう

(実際にライハにいた地元民は行かなかった)

 

 

今日はボッチの筆者もレッツパリー

 

フィーバーするぞぉおおお!

 

 

検温と消毒に協力するとケミライトがもらえた

 

佐賀県警のアンケートに協力してタオルげっちゅ👍

 

フランシュシュ1号ちゃん発見!
どやんすどやんす~

 

映え映えスポット
こういう光のアートは現代っぽくて良き

 

パレードのカウントダウンが始まる
(10カウント)

 

カウントダウンが終了した瞬間
バーナーの火柱が天高く上がる

3年ぶりの開催ということで人々の熱気が熱い
そして、何よりもバーナーの火が熱い(物理)

 

気球ってこんなにも火力強いんですね(゚д゚)!

 

気球(ききゅう、balloon バルーン)とは、空気より軽い気体風船に詰め込むことで浮力を得て、空中に上がる物体。

by 気球 - Wikipedia

 

物理選択の人なら習ったと思うが、気球は密度差(浮力)を得て上昇する乗り物

 

気球内の軽い空気と気球外の重い空気の密度差で上昇する

 

 

しかしこの高火力に耐える球皮(きゅうひ)って何気にすごいな🤔

 

ちなみに麻でもギリイケるみたいです(Dr.ストーン知識)

 

 

 

パレード終盤にはゴールドウィングの大行進があった
その後ゴールドウィングにまたがらせていただいた✌

 

明日は早いからとパレードが終わったら帰宅

 

 

19:16 ライダーハウス 帰宅

 

ライハに戻ったら新しい旅人(女性)に会った

 

筆者よりも先に泊まっていた佐賀県民の方とご一緒して行きつけの飲み屋?に3人で行く流れになった

 

こういう出会いがあるのもライハやゲストハウスの醍醐味(●'◡'●)

 

ちなみにライダーハウス佐賀はライダー以外もウェルカムなライハなのでお気軽に!

(2人ともライダーではない)

 

 

若い方は日本人ですが、海外在住の方でわざわざ「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を見るためだけに来たみたいです

 

 

やっぱり、海外在住の人って行動力の鬼ですね...(^^;

 

 

佐賀県在住の方は謎多き人でしたが、佐賀に精通しており、今もたまにラインのやり取りをしています

 

お昼に行った「ドライブイン一平」が通じたことが無性に嬉しかったのを覚えている(笑)

 

 

こういう旅人しか分からない距離感、雰囲気が最高に居心地が良かった(●'◡'●)

 

こういった旅慣れた人達には独特のオーラがある

人見知りの筆者でも初見から警戒モード皆無で仲良くなってしまう魔力がある

 

近くのスーパーでつまみを買いだして、佐賀エキスパートの行きつけの場所に到着

 

 

20:22 ゲストハウス 到着

 

 

佐賀インターナショナル・ゲストハウスHAGAKURE

 

基本情報

住所 〒840-0804 佐賀県佐賀市神野東2丁目4−12

Googleマップ 

https://goo.gl/maps/qHCsNVscKdx3Pco67?coh=178573&entry=tt

 

 

ウェブサイト 

佐賀インターナショナル・ゲストハウス HAGAKURE

 

 

 

ゲストハウスなのにお酒あーじゃん!(心君風)

 

 

ゲストハウスにお酒があるのは別にここまで驚くことではないかもしれない

 

だがしかし...

 

このお酒のバリエーションはレベチやて(笑)

 

 

ざっと佐賀のおススメのお酒を若いお兄ちゃんに並べていただきました

 

どれも佐賀の日本酒みたいです

 

佐賀って焼酎じゃなくて日本酒文化だったのですね🤔

 

九州=焼酎

 

のイメージが鹿児島で染みついているので軽いカルチャーショックでした

 

九州は焼酎が有名なのですが、佐賀は日本酒を九州で一番飲む県です。佐賀の日本酒の特徴としては、味が濃く、旨みが強いのです。主に濃醇甘口で、特に濃醇さは全国でトップに値します。

背振山系・多良山系は軟水の良質な伏流水が豊富なので甘口の日本酒造りがなされています。もう一つ、冬場はスキーなどで賑わう天山山系では硬水に恵まれており、辛口の日本酒が造られています。

by 生まれが佐賀県ライターが教える!佐賀産日本酒おすすめランキングTOP10 | to buy [トゥーバイ]

 

飲み比べセット(900円)
銘柄忘れたけどどれもおいしかった(●'◡'●)

 

筆者は日本酒については越乃寒梅くらいしか知らないド素人

 

あと、糖質が気になるお年頃なので蒸留酒である焼酎を飲みがちな25歳児

 

そんな素人でも違いが分かるくらい個性が強いお酒がいっぱいありました

味・風味の個性は癖にならないギリギリのところでストップしている

 

飲みやすさと物足りなさとのバランスは難しい

これを飲みやすく満足できる味にしている佐賀の日本酒に感動!

 

 

酔っていい感じになった

 

定員を含む4人で楽しい夜を過ごさせていただきました(●'◡'●)

 

みんな初めてあった人&年上なのにいままでずっとともに過ごしてきたと錯覚するくらいの心地よさがあった

酒の影響もあったがなんか、ポカポカしてとても落ち着く夢見心地な変な気分でした

 

若い女性旅人はゲストハウス巡りが趣味とのこと

 

いくつかおススメのゲストハウスを教えていただいた。いつか行ってみます!

 

あとはバルーンフェスタ愛を大熱量で語っていました

 

「そういや、今日会場の下見してきたよ」と話したら君もバルーンフェスタ熱あるねと言われた

 

言われてみればそうかもしれませんね(笑)

 

 

23:04 ゲストハウス 出発

 

冷静に考えたらライダーハウスとゲストハウスのはしごってなんかすごいよね

 

いろんな意味で(笑)

 

23:14 ライダーハウス 帰宅

 

 

ゲストハウスに戻ったら「明日の早朝共に起きよう同盟」を組んで就寝

 

 

明日はついに佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

 

気球大会なんて、日常ほのぼの系マンガ「よつばと!」でしか知らなかった世界

 

↑日常ほのぼの系で筆者が一番好きなマンガ

 

 

気球なんてファンタジーの世界でした存在しないものだと思っていた

 

なのでなんか今(大会前夜)でも現実感がない

 

 

果たして明日実物の気球をみて自分は何を感じるのだろうか?

 

 

明日が楽しみです♪

 

 

おやすみなさい

 

 

54日目のログ

 

走行距離 152㎞

走行時間 3時間47分

歩行距離 3.4㎞

歩行時間 40分

チャリ距離 2.6㎞

チャリ時間 13分

踏破都道府県数 45/47(変わりなし)

 

 

 

出費

 

お菓子 294円

ガソリン 1000円

一平カレー 1000円

ブラモン 129円

日本酒飲み比べ 900円

 

合計 3323円

※宿泊費は前日清算

 

交際費はケチらないスタンス

 

今日は佐賀グルメ&佐賀日本酒で豪遊

こういう日がたまにはあってはいいと思うんだ

 

貧乏な日があるからこそ贅沢の日の満足感が高まる

逆に贅沢があるからこそ貧乏になったときの欠乏感が高まる

 

どちらも一概に善し悪しをいうものではないと思う。

特に貧乏に対して多くの人は悪だと思っている。しかし、筆者はそうではないと考える。

 

貧乏は貧乏で楽しいことがある、それに気づけていない見つけられていないだけ

 

逆に貧乏を楽しめるマインドを持つと無敵になり無双できる

 

まー、あまり世間には受け入れられない考え方ということは一応心得てはいます(^^;

 

 

この贅沢と貧乏の高低差、温度差のふり幅が大きければ大きいほど筆者は幸福を最大限感じることができるのでは?

と独自の仮説を立てている(自分の体で実証中)

 

 

まとめ

  • 一平でカレーをいっぺー食べた
  • 前夜祭でフィーバー
  • 旅上級者のオーラはヤバい

 

 

YouTube(1分にまとめてみました)

youtu.be

 

 

▼次回記事

yagirin1008.hatenablog.com

 

▼過去記事

yagirin1008.hatenablog.com