こんにちは!
船乗りライダーのYagirinです!
今回は
大学4年の春に、鹿児島から実家(名古屋)まで帰省した時の記事になります
つまり
1.2.3...
3年前のお話です!
3年前かぁ~
筆者は、あまり記憶力はいい方ではありません
当時の記憶はおろか去年の記憶ももあいまいですが^^;
写真を見ながら当時の記憶をたどりつつ、今見たときの視点も加えながら書いていきます
前回も帰省ツーリングの記事をあげましたが
時系列的にはこっちが元祖です^^;
前回写真を眺めて妙に旅慣れてるなぁと思っていたら、さらに昔の帰省ツーリングの写真がでてきて
ふぁ!( ゚Д゚)
ってなりました(笑)
そのときの記事がこちらになるので、興味のある方はご覧になってください。
大学生が行く!初めての帰省ツーリング2019(鹿児島→名古屋)⓪出発準備編
スタート!
■相棒紹介
前の記事の繰り返しになりますが...
その頃の相棒はNinjya250SL
2017年に新車で納車した初バイクです。
決め手は
- 見た目がカッコいい!
- 高速・バイパスに乗れる(250㏄)
- 維持費(駐車場、税金、車検)
- 価格(40万円くらいだった)
- 車重(151㎏)
- 低燃費(リッター約40㎞)
ですね
誤解されるとまずいので、はじめに言っておきます。Ninjya250SLは決してロングツーリング向けのバイクではないです。
Ninjya250SL乗ったことある人なら共感していただけると思います(笑)
どちらかと言えば玄人向けのバイクです。
Ninjya250SLのデメリットを挙げるならば
- エンジンブレーキが強い(ギヤ選択ミスるとタンクに股間ぶつけます>_<)
- シフトインジケーターがない(ギヤ選択間違えやすい)
- シートが狭くて固い(ロングツーリングでは致命的)
- 強振動(エンジンによる振動)
- 積載能力がない(SSですからね💦その上リアシートが狭い)
- アクセサリーが少ない(マイナーなバイクですからね^^;)
■積載方法
積載能力のないNinjya250SL(猫の額くらいしかない)ですが、車載グッズをしようすることで多少は拡張できます。
ロングツーリングということで、疲労軽減のためについに本格的な積載を導入します
今までのツーリングは近場だったのでナップ背負ってましたが、
さすがに1000㎞以上をナップ背負ったら肩壊してしまうので素直に積載に投資します
積載方法をいろいろと(ホムセン箱、ボックス、シートバックetc...)考えていましたが
選ばれたのは
綾鷹...
色のシートバックでした!
ババーン
なんか今見たら当時よりも値段高くなってる( ゚Д゚)
その分機能性は向上したっぽいね
ちなみにドライパックは今もばりばり現役です!
- シンプルな構造
- 生地が強い
- セミハード
- 完全防水(ロール式)
- 取り外しが楽
- 口が広い
- コンプレッションできる
デザイン性や、機能性にこだわりがなければ
自信をもってこの商品を強く強くすすめます!
ってくらい愛用しているバックです
ちなみに去年の北海道ツーリング前に25Lを買い足しました
▼装着例
25L版はナップとして使えるので貴重品などを持ち運んでの観光に便利でした^^
高い買い物ではないので、セットでの購入がおすすめですぞ!
お次はタンクバック
この商品はドライパックとは逆に、当時1万くらいしてた記憶が...
正直な話をすると、タンクバックはあれば便利ですが、
特になくても不自由になることもないアイテムです^^;
劇的にツーリングの利便性が上がるわけではないので、筆者はそろえるなら後回しでいいかとおもいます。
それよりも、メインのシートバックに力を入れる方がコスパがいいので、
シートバックを先にそろえることをお勧めします!
以下が今回使用した装備です
- スマートタンクバック(マグネット)
- ドライパック40L(筆者愛用)
▼装着例
シートバックは初めて使うからラッシングをこまめにチェックしていく所存でございます(●'◡'●)
カワサキのバイクは荷かけフックがあるのが
地味に助かる
の
だが!
あまりにもリヤシートが狭いので
荷物が自分のライディングスペース(ボーダーライン)までずり落ちてくるのが難点ですね...^^;
こればっかりはNinjya250SLの愛嬌というとで(笑)
次回から本格的にロングツーリング開始になります
では!