ワールド・エクスプローラー “やぎりん”の大冒険

元船乗り。2022年バイクで日本一周→2023年バイクお遍路→地球一周クルーズ→2024年ボディビルを目指しながらトレーナーとして働く

【バイクでハイク⛰】遭難注意!鈴鹿セブンマウンテン「雨乞岳」にソロアタック🏍レア植物?ギンリョウソウに出会えた(●'◡'●)

どもっ

 

この夏は登山が多めトレーナーの“やぎりん”です!

 

 

登山歴は2019年からだから5年くらいかな~

日帰り登山は大学生からやっている

(テレビアニメ「ヤマノススメ」の影響)

 

 

 

最近は山小屋まで手を出してしました(^^;

その話は置いといて

 

今回は近くの山鈴鹿セブンマウンテン」の1つ

 

「雨乞岳」の記事になります

 

 

目次

 

 

雨乞岳とは

 

  • 鈴鹿セブンマウンテン三重県滋賀県にまたがる鈴鹿山脈に位置する7つの山々の総称。
  • 特徴:初心者から経験者まで楽しめる、多様なルートと自然環境。
  • 魅力:岩場や森林など、各山で異なる登山体験が可能。
  • 雨乞岳(あまごいだけ):標高1238mの山で、広がる草原とパノラマビューが特徴。
  • 絶景スポット:晴れた日には琵琶湖や伊勢湾の絶景を一望できる。
  • 自然の静けさ:登山だけでなく、自然の美しさや静けさを楽しむことができる。

 

by チャットGPT先生

 

 

⚠ 雨乞岳登山レポート ⚠

 

 

  • 遭難注意! 迷っている登山者を見かけました。道が分かりにくい箇所が多いです。
  • 野生動物多し:鹿やヤモリを発見!自然の豊かさを感じます。
  • 鈴鹿セブンマウンテン最高峰:雨乞岳は鈴鹿セブンマウンテンで一番高い山⛰️
  • 絶景スポット:東雨乞岳と雨乞岳の間は、最高の景色が広がります。

 

平日の休みは登山日和!☀️

運良く平日に晴れたので、これは登るしかない!と朝6時に起床し、名古屋から雨乞岳へGO!


鈴鹿スカイラインの駐車場までは、下道を通って1時間半。

バイパス経由で快適なドライブでした🚗💨

 

 

駐車場:8時半前に到着。

6台ほどしか停められない小さな駐車場でしたが、平日特権で1台しか停まっていませんでした。

 

御在所岳や鎌ヶ岳の方は平日でも結構停まっていたので、「雨乞岳」は少しマイナーなのかもしれません🤔

 

登山開始!まずは迷わないように…

 

いつもお世話になっている「ヤマップ」←神アプリ

 

ヤマップを起動して出発!

 

最初はアスファルトの道を歩いて登山口まで行きますが、登山口は本当に分かりづらい(^^;

 

茨谷登山口

 

ヤマップがなかったら、そもそもスタートできなかったかもしれません😅

 

 

注意点:登山道の印やピンクリボンは、メジャーな山に比べて少ない&分かりにくいです。

 

初見だと迷うこと間違いなし

至る所で遭難注意の看板が…(゚Д゚;)

 

怪しいと思ったら、すぐにヤマップで位置確認を繰り返しました。

 

バラエティ豊かな登山道

 

 

登山道は、森、川、笹と変化に富んでいて、歩いていて楽しかったです😃


技術的には難しくない山ですが、遭難防止スキルが試される場所です。

 

 

 

川沿いではイモリが見えることも

 

せっかくなので寄り道で「七人山」
雨乞岳の途中ちょっとそれたとこにある

 

セミ発見!
ツクツクボウシかな?

 

絶景ポイント:東雨乞岳⇔雨乞岳の間は、一面が笹で視界が広がり、快適な稜線歩きが楽しめました♪

 

 

私が行った時はガスっていたので視界は真っ白でしたが、それでも風がなく心地よい道でした。

 

 

「東雨乞岳」
雨乞岳の途中にある

 

雨乞岳制覇!

 

三角点タッチ

 

プロテインを飲んで下山
(消化吸収がいいアミノ酸の方がおすすめ)

 

しかのこののここしたんたん

 

「 しかのこのこのここしたんたん 」Blu-ray BOX

 

この辺りは鹿が多いね~

 

 

ループで他の山も回収

 

レア植物「ギンリョウソウ」にも出会えた

 

**ギンリョウソウ(銀竜草)**は、白くて不思議な見た目の植物です。

 

  • 全体が白色:葉や茎が透き通るような白い色をしている。
  • 光合成をしない:通常の植物とは異なり、光を使って栄養を作ることがない。
  • 菌類から栄養を得る:キノコなどの菌類と共生して成長する。

 

植物いうよりはキノコに近いのかな🤔

 

実に面白い(ガリレオ風)

 

 

お疲れ山♪

総評

体力や技術的難易度はそれほど高くないですが、道迷いには注意が必要です。

初めての方は、天気や体力、そして時間に余裕を持って挑戦するのが吉です。

 

 

活動データ

 

▼登山記事⛰

 

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