ワールド・エクスプローラー “やぎりん”の大冒険

元船乗り。2022年バイクで日本一周→2023年バイクお遍路→地球一周クルーズ→2024年ボディビルを目指しながらトレーナーとして働く

大学生が行く!初めての帰省ツーリング2019(鹿児島→名古屋)①鹿児島→山口

こんにちは!

 

船乗りライダーのYagirinです!

 

 

今日も今日とてエブリデイ船乗りライフです

 

そろそろ電波生活終了のお知らせが近づいてきました

 

オフラインでも、ある程度記事が書けるように写真だけダウンロードしています

 

電波圏内に帰ってきたら、10記事アップすることを目標にがんばります(●'◡'●)

 

前回からの続き

 

yagirin1008.hatenablog.com

 

前回は当時のバイクの積載方法を紹介しました。

 

今回は出発編です

 

2019年4月23日 帰省ツーリング2019 鹿児島→大分

 

ついにこの日が来た...

 

時間は朝の5時前

 

 

腹が減っては何とやら

 

 

朝から優雅にジブリトーストを食べる

 

大学生時代の得意料理の1つです(笑)

 

 

このトーストのポイントはマヨネーズで土手を作り

 

慎重に卵を食パンの上に乗せ

 

あとは、焦がさないようにじっくり焼くだけ!

 

お好みでコショウなどをトッピングしてくださいまし

 

 

大学生時代は金がなかったから安いものを工夫していろんな料理をしてたなぁ(遠い目)

 

他にも当時こんな料理を作ってました

 

ジャジャジャジャーン

 

ってきな写真を載せようかと思ってましが、かなり量が多いので今回はやめときます(笑)

 

 

大学時代の食事情に思いをはせつつ、帰省ツーリングを開始します!

 

緊張していたのか、当時の出発した時の記憶が皆無ですね(笑)

 

自宅(鹿児島市)から2時間半

 

球磨川で荷物チェックします

 

 

 

荷崩れ確認!

 

指差し呼称、ヨシ!

 

言ってみたかっただけです(笑)

 

 

 

初めての積載方法(シートバック)なので休憩の度にラッシングを確認します

 

それにしても、、

 

意外と背中にシートバック当たるなぁ...( ̄▽ ̄;)

 

 

背中の解放感を感じていたのは最初だけで、走っているうちに荷物が前にずり落ちてきますね...

 

はじめは後ろのラッシングが甘いとおもっていたんですが、どうやらNinjya250SLの特性上の問題みたいですね

 

対策としては、はじめから背中に当たる前提で背中部分にやわらかい寝袋とか着替えなどのクッションをいれるしかないですね

 

 

適宜ラッシングを確認しながらどんどん北上

 

そして福岡入り

 

丸亀で大正義釜揚げうどんを食べ本日最初の目的地に到着

 

平尾台カルスト

 

 

基本情報

住所 〒803-0180 福岡県北九州市小倉南区平尾台

Googleマップ https://goo.gl/maps/oG5yeAbvq4M91AWR7

ウェブサイト http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kokuraminami/file_0071.html

筆者より 小規模だが、見どころ満載

 

 

 標高300から700メートル、南北6キロメートル、東西2キロメートルにわたる広がりを持つカルスト台地で、石灰岩が散在する様子は、草原で遊ぶ羊の群れを思わせます。

 この地下には多くの鍾乳洞があり、中でも国指定天然記念物の「千仏鍾乳洞」は、長さ千メートル以上と言われ、入り口から900メートルまでは観光洞になっています。他にも、牡鹿洞、目白洞などの鍾乳洞があります。

by 北九州市小倉南区

 

駐車場にバイクを停めて散策開始

 

 

 

公式で紹介されたように

草原で遊ぶひつじの群れを思わせますねぇ

 

今回はあいにくの曇り空なので多分平尾台カルストの本当の実力の50パーセント以下だと思うので、

次回は青空の平尾台カルストを拝んでみたいですね(●'◡'●)

 

 

のちに平尾台カルストを訪れるのだが、それはまた別の話

 

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

お次は公式の紹介にもあった国指定天然記念物の「千仏鍾乳洞」に行きます!

 

千仏鍾乳洞

 

基本情報

住所 〒803-0180 福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目2−2−1

Googleマップ https://goo.gl/maps/P3WuySgFxMs3gEzv5

ウェブサイト http://www.senbutsu-cave.com/

 

平尾台の東端に開口し、昭和10年12月天然記念物(国指定)に指定された由緒ある鍾乳洞です。洞内は四季を通じて気温16度、水温14度で夏は極めて涼しく、冬は暖かであり、老人子供も容易に探勝することが出来ます。鍾乳石・石筍、石柱の発達著しく、長さは数千米に達するといわれていますが、照明設備は900mまでです。入口より480mまでは靴ばきのまま入洞できます。それより奥は、奥の細道命名されており、一枚石灰岩の上を滔々として流れる清水に足を洗いつつ進む、この神秘さは本洞を訪れる探勝者たちの心を奪うことでしょう。

by 千仏鍾乳洞

 

 

さっそく駐車場に車を停めて千仏鍾乳洞に向かいます

 

けっこうこじんまりした場所ですが、意外と車があってびっくりです

 

これは...もしかして...

 

できる鍾乳洞だ!

 

って雰囲気がビンビン丸ですね

 

 

 

さっそく窓口で入場券(900円)を買って

 

スリッパに履き替えて...

 

 

いざ行かん!

 

 

 

 

 

つ、冷たい...(4月)

 

これは違う意味で難易度高めの鍾乳洞ですね^^;

 

すでに足の感覚はマヒしてきましたが、奥を目指してじゃぶじゃぶと進んでいきます

 

 

おっ、なんか広い場所にでたぞ!

 

 

 

 

いいわ!めっちゃいい!

 

下のつるつるし感と、上のごつごつ感、そして水の煌めき

 

いい組み合わせじゃないか!

 

 

そして、やっぱり鍾乳洞は照明がすべてといっても過言ではない!

 

 

照明がムードを掻き立てる

 

そしてついに、奥に到着!?

 

 

ん?

 

 

なんか明かりがないけど、奥があるぞ...

 

ここから先は照明設備がないのかな?

 

 

気になるな~(-ω-;)ウーン

 

 

悩んだ結果、今回はすなおにここで終了することにします。

また、千仏鍾乳洞に来る理由ができてしまいましたね(笑)

 

 

ってことで記念に入場券を壁に貼るのが慣習みたいなので、筆者もそれに従います

 

 

 

 

千仏鍾乳洞1/2制覇!

 

 

 

ってことでかなりいい時間(15時)になったので宿に行きたいと思います

 

宿と言えばビジホ、ライハ、キャンプ、素泊まりetc..

がありますが、

 

今回筆者は実家にとまります!

 

正確にはライダー界隈の実家というのが正しいのかもしれませんね

 

 

ライダーの方はもうお気づきかもしれません(笑)

 

 

そう!

 

僕らの実家

 

快活クラブです!

 

快活CLUB 下関長府店

 


基本情報

住所 〒752-0928 山口県下関市長府才川1丁目42−30

Googleマップ https://goo.gl/maps/zyrMPpSZ88BzBDtP6

ウェブサイト https://www.kaikatsu.jp/shop/detail/20644.html

筆者りより 二輪駐車場あり

 

 

バイクが濡れてる...

 

当時の記憶がありませんが雨降ってたみたいですね

 

こうゆう急な雨に防水バック(ドライパック)は頼りになります^^

 

シートバックに

 

圧倒的感謝!

 

 

ってことで無事九州を脱出して1日目は無事終了

 

 

本日の走行データ

 

 

走行距離 360㎞

走行時間 9h20m

 

見事に九州をぶった切ってますね(笑)

 

初めてのロングツーリングなので、ペースがわからなかった^^;

とりあえず走れるだけ走ったという感じだったので...

 

でも、これで自分の今の限界を知ることができたので、今後のツーリングのプランが立てやすくなります(●'◡'●)

 

今日は観光成分少な目なので、明日からは観光地ばんばんいって、ご当地グルメを食べまくるぞー!

 

 

では!

 

▼過去記事

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

レビューはGooglマップアカウントのをそのまま書いてます。興味のある方はこちらのリンクからアカウントを覗いてみてくださいませ|д゚)

https://www.google.com/maps/contrib/107809985588788440241/reviews?hl=ja