どもっ
25歳フリーター
現在肉体改造中のやぎりんです
ちなみにみんながよく言う夏の為の肉体改造ではなく、
フィジーク向けなので4年後に最大化させる計画です
一体何を目指しているんやら(笑)
目次
1.書類が届く
この前(6月)ピースボートから書類が届いた
▼書類の内容
- 健康状態の記入
- 海外保険
- 証明写真
- 緊急連絡先の記載
- ESTA申請について
(。´・ω・)ん?
「ESTA」って何ぞや?
何それおいしいの?
レベルでわからん
2.ESTAとは
電子渡航認証システム(でんしとこうにんしょうシステム、英語: Electronic System for Travel Authorization、略称:ESTA)とは、ビザ免除プログラム(VWP)参加国から船舶または航空機でアメリカ合衆国へ入国・通過する者に対し、米国出入国カード(I-94W:紙製でVWP参加国の渡航者が米国入国時に記入している)をアメリカ合衆国への渡航(アメリカ合衆国を経由して他国へ渡航する場合も含む)前に、インターネットのウェブサイトで電子申請することを義務付けるものである。
日本語にすると「電子渡航認証システム」なのですね
聞きなれない言葉ですが、なんとんく分かったような分からないような…(^^;
滞在期間
ESTA<ビザ
ってことでおk?なのかな
とりあえずアメリカ観光するために必要なウェブ申請みたいです(ざっくり)
ESTA(エスタ)とはVisa Waiver Program(VWP)の一環で、短期の米国渡航に必要な入国審査制度です。米国渡航を希望する方は事前にESTA(エスタ)による申請を行い、適格性について答える必要があります。
日本国籍の方の場合、一般的な観光旅行や短期のビジネスを目的としてアメリカへ渡航される際はビザの取得は必要ありませんが、ESTA(エスタ)申請は必須となります。ESTA(エスタ)はアメリカに90日以内の滞在を希望する際に年齢を問わずどなた様も必須となるものですが、渡米の目的が就労・留学の場合はESTA(エスタ)申請の対象とならず、ビザを申請しなければなりません。
また、米国での永住を目的とする方もESTA(エスタ)申請の対象になりませんので、長期滞在が可能なビザの申請をご検討ください。
by ESTA(エスタ)とは?仕組みや申請方法をわかりやすく解説 | ESTA Online Center (esta-center.com)
ちなみにカナダにもESTAに似た「eTA」というカナダ渡航認証があるらしい
カナダにも行くのですが、船だからかなぜかこちらの申請は無しでした
う~ん、謎(笑)
3.申請方法
ピースボート(ジャパングレイス)が案内する方法は2つ
- 個人によるウェブ申請
- ジャパングレイスによる代理申請
よくわからなかったのでピースボートスタッフさんに聞いてみると
「やること大して紙(代理申請)と変わらんから自己申請の方がいいよ!」
ということでスタッフさん監修のもとESTA申請をすることに
(スタッフさん曰くトラップや注意点があるとのでそれだけ注意ということ)
4.ESTAのトラップとは?
ずばり 「罠サイト(ぼったくりサイト)」が多いことだ
※あくまでぼったくりで詐欺ではないです
ユーチューブやウェブで調べればたくさん出てきます(笑)
スタッフさん曰く記入する内容はたいして変わらないのに料金は倍以上するので注意が必要とのこと
ちなみに本家サイトでは21$です
偽サイトは+α申請料よりも高額な手数料を上乗せしてきます
米国国土安全保障省申請料($21) + 申請代行サービス料 = 8,690円(税込)
けっこう初見殺しな部分があるので筆者みたく初めて観光でアメリカに行く人は注意が必要です
やっぱり払う必要のないお金は極力払いたくないですからね~
5.必要なもの・記入したこと
必要なものは
- パスポート
- 個人情報
- クレジットカード情報
海外行くのでみなさんなんとなく察していたとは思いますが、一応書かせてもらいました
記入したのも必要なものの情報
こちらに記入漏れや、記入ミスがあると入国後に面倒なことになる(別室に連れていかれる)ので注意!
今回は船での寄港となるので目的は他の国に行くための経由地ってところが気を付けるポイント
そして簡単な問診(犯罪してませんよね?)を書いて送信
もちろん犯罪歴なんてないよ(一応ね)
最後に申請手数料を払うためにクレカの情報を入力します
メールにて受理されたことを確認→終了
よくわからんうちに終わりました(笑)
これで本当にアメリカに上陸できるのか?
まだ不安や疑わしいこともありますが、とりあえずやるべきことをやって一安心ε-(´∀`*)ホッ
まとめ
▼次回記事
▼過去記事