こんにちは、船乗りライダーのYagirinです!
今回は北海道出発編です。
前回説明した通り、愛知県名古屋市から北海道に向かっていきます。
単純に考えれば名古屋発苫小牧行きの太平洋フェリーに乗るのが王道だと思いますが、
今回は愛知県から北海道まで下道オンリー(バイパス、無料高速可)で青森まで行き、津軽海峡フェリーで函館まで行こうと考えてます。
まあ、長期休暇で時間もあるし、慣らし運転しながら走るので下道でだらだらいこうと思います(笑)
ざっくりとですが、1日目の予定としては名古屋を出発して群馬で一泊する感じ。
道中でいろんな観光地によれたらなと思ってます ^^
相棒は前回紹介したジクサー150
装備は
- USB充電器2口←連泊キャンツーの命
- ドライパック40L←シンプルな作りで完全防水
- ドライパック20L←ナップサックにもなるので貴重品を入れて持ち歩ける
- MOTO FIZZのミニシェルケース(サイドバック)←すぐに取り出せるものを入れてる
- スマートタンクバック5.5L(タンクバック)←マグネットなので樹脂は工夫が必要
- スロットルアシスト←右手の負担軽減
Amazonで頼んだロングスクリーンと荷台は間に合わなかった...T_T
ロングスクリーンはロンツーの要なのでかなりの痛手
少し待てば良かっただけなのですが、それ以上に北海道に行きたかったので(笑)
なので今回は以上の装備で行きます。
持ち物はざっくりと貴重品、キャンプ用品、アメニティ&衣服、その他に分かれます。
貴重品
キャンプ用品
- テント(Naturehike CloudUp1 重量:1620g)
- シュラフ(キャプテンスタッグの激安シュラフ)
- エアマット(足ふみ式)
- 笑's コンパクト焚き火グリルB-6君(ゆるキャン△信者なので)
- メスティン&五徳(ダイソー)
- 折り畳みローテーブル(キャプテンスタッグ)
- 折り畳みローチェア(Amazonの安いの)
- 調味料、コーヒー、無洗米など
アメニティ
- コンタクト関係
- 眼鏡
- 目薬
- 歯磨きセット
- マスク
目次
2021年7月20日北海道ツーリング1日目(名古屋→群馬)
5:00 出発(名古屋の実家)
8:00 一石栃立場茶屋
基本情報
- 住所 〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻
- Googleマップ https://goo.gl/maps/9WvkgvJBFH2uGwYm7
- 筆者より ここに来るまでの坂とオフロードでかなりの覚悟と勇気がいる
8:30 妻籠宿
基本情報
- 住所 〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町吾妻
- Googleマップ https://goo.gl/maps/EK2yHM15jihaRSe26
- 営業時間 24時間
- 筆者より 10:00~16:00の間は歩行者専用道路
- ウェブサイト https://tsumago.jp/
10:00 コンビニ休憩 疲れが出てきたのでコンビニで栄養補給
11:30~12:20 美ヶ原
基本情報
- 住所 〒390-0222 長野県松本市入山辺
- Googleマップ https://goo.gl/maps/a2uRpfdaZ9Mkhpou8
- 筆者より 美しの塔まで駐車場から少し歩く
13:00~13:25 ころぼっくひゅって(26.0㎞) 昼食
基本情報
- 住所 〒392-0008 長野県諏訪市霧ヶ峰車山肩
- Googleマップ https://goo.gl/maps/67Q1TqVANYEWXU1w7
- 筆者より 信者よりもハイカーが多い
- ウェブサイト http://koro-kirigamine.hardrain.rocks/index.html
14:30 立科スカイライン
15:00 臼田宇宙観測所
基本情報
- 住所 〒384-0306 長野県佐久市上小田切1831−6
- Googleマップ https://goo.gl/maps/PVYF2qZWQi7m61Fs9
- 筆者より ここがこの道の一番のみどころ
- ウェブサイト https://www.jaxa.jp/about/centers/udsc/
16:20 バラギ高原キャンプ場
基本情報
- 住所 〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401−107
- Googleマップ https://goo.gl/maps/hy7gVvTEntmEi8JJA
- 料金 大人1人1500円(フリーサイト)
- 筆者より 隣に温泉あり。近くにコンビニはないので事前の買い出しを!
- ウェブサイト https://ameblo.jp/baragi16/
17:10 バラギ温泉湖畔の湯
基本情報
- 住所 〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401
- Googleマップ https://goo.gl/maps/oAr3gpKE9MfyLHzu9
- 料金 大人500円
- 筆者より キャンプ場の隣
- ウェブサイト https://tsumagoi-kankou.wixsite.com/lakeside-onsen
その後、買い出しに行く気力が湧かなかったので米とみそ汁だけで晩飯をすまして就寝。
合計距離 344㎞
運転時間 9h30m
まとめ
新しいバイク、初めての道で、はじめは不安しかなかった北海道ツーリング。
いざ始まってみればそんな不安は愛知を出るころにはどっかいにいってました(笑)
ジクサー150は前乗ってたNinjya250SLとは比較できないくらい乗りやすくて、低燃費でそんでもって走っていてとても楽しいバイクです!
このバイクなら俺はどこにでも行けると思ったくらいです(笑)
今日は事前の下調べもあり、ほとんどの行程が計画通りに進むことができました。
ただ、キャンプ場周辺に買い出しする場所がないので、そこのサーチ不足は反省ですね...米と味噌汁があったのでなんとかなりましたが^^;
ロングツーリングは計画が8割なのでみなさんもロングツーリングに行く際はしっかりと下調べをしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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