ワールド・エクスプローラー “やぎりん”の大冒険

元船乗り。2022年バイクで日本一周→2023年バイクお遍路→地球一周クルーズ→2024年ボディビルを目指しながらトレーナーとして働く

【2023年世界一周】115回クルーズ。僕が良かったと思う国ベスト3!(全23寄港地)勝手にランキング

スラマッパギ!(おはようございます)

 

ハバガバ?(調子はどうですか?)

 

ども、船室のハウスキーパーインドネシア人だったやぎりんです

 

いやぁ、前の職場(船)でも感じていたことですが、

インドネシア人ってフレンドリーで愛嬌が良く、めっちゃ面白いんですよねぇ(●'◡'●)

 

もちろん個体差はあると思うのですが、今回いろんな人種の人と関わって総合的にみた僕の見解です

 

ちなみに女の子の愛嬌ナンバーワンはタイですね♪

 

おかげでタイの挨拶も覚えてしまいましたね

スケベ心ってスゲーなぁ、自分でいうのもなんだけど(笑)

 

雑談はこれくらいにして、タイトル回収

勝手にランキングに移ります

 

もちろん独断と偏見なので、へぇーそんな考えもあるのね(´・∀・`)ヘー

程度にお茶でも飲みながら見てもらえると助かります

 

 

目次

 

今回地球一周で寄港した国(前置き)

 

長ったらしくなりますが、以下の国が今回のランキング候補です↓

 

 

日本を除き、全23寄港地

 

全20ヵ国

 

さらに、オーバーランドツアーといいまして、いったん船を離脱して陸を移動するというツアーにも参加しました。

 

カンボジア地雷問題検証ツアー」とうスタディーツアーで

 

が追加されて、全23ヵ国が今回のランキング候補国

 

約3カ月で23ヵ国かぁ~、詰め込んだなぁ

 

yagirin1008.hatenablog.com

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

行って良かった国ベスト3

 

1位、自然がレベチ「アイスランド

 



 

 

▼選んだ理由

  • 自然のスケールが地球離れ
  • 畏敬の念を抱くレベルの大自然(上とあまり変わらないですね(^^;)

 

と自然スキーの筆者にめっちゃ刺さる国だった

 

ナチュラリストじゃなくても感動間違いなし!

他のお客さんに聞いてもアイスランドは上位でした(俺調べ)

 

 

観光スタイルはツアー(【英語ガイド】ゴールデンサークル観光)

 

料金はかかりました(¥20000円)が、

ぬくぬくしたバスからアイスランド大自然をゆっくりと眺めながら観光出来ましたv( ̄Д ̄)v イエイ

 

慣れた人たちはレンタカー借りて自分たちで観光していました

 

 

グトルフォスの滝

スケールがレベチ。スケール破壊でただただ圧倒された

グトルフォス(Gullfoss)は、アイスランド南部にある滝。アイスランド語で"gull"は「金」、"foss"は「滝」を意味し、「黄金の滝」という名をもつ[1]。 ラング氷河(Langjökull)を起源とするHvítá川の中上流部にあり[2]、最大幅は約70m、最大落差は1段目で約15m、2段目で約30m。アイスランド随一の規模を誇り、同国の代表的な観光スポットの1つである。

by グトルフォス - Wikipedia



ストロックル間欠泉

みんな熱湯を被りたくないから風上から撮影しております
はっはっはっくしょん!
って感じでお湯が噴き出す様子がめっちゃおもろかった(笑)

ストロックル間欠泉は、ゲイシール間欠泉から数百メートル程しか離れていない。現在は不定期な噴出になってしまったゲイシールとは違い、ほぼ5 - 10分おきに噴出し、沸騰した熱湯を20 - 30メートル上空まで吹き上げる[1][2]。その後数秒で、泉は元の状態へと戻り周辺の水は引いていく。

by ストロックル間欠泉 - Wikipedia

 

 

2位、死ぬ前に一度は見たいピラミッド「エジプト」

 

ピラミッド前には多くのラクダ使いがいます

人によっては勧誘がしつこく、代金も高額なので注意
はい、その勧誘をうけたのが僕です(20$)
※内容にもよるが相場は5$程

まぁ、ピラミッド前でラクダに乗るは夢だったからおすし

 

 

▼選んだ理由

  • ピラミッドは死ぬ前に一度は見ておきたかったから←大げさに言うと
  • エジプトの町が思った以上に殺風景だった(想像とのギャップ)

 

寄港地(ポートサイド)は治安が悪いとのことで素直にツアー(ギザのピラミッドと博物館)をとった

 

オプショナルツアー代金は¥26000円と安くはないが、安全安心の長距離移動のメリットには敵わない

 

ちなみに治安はあまり良くないということで、ツーリストポリス(観光警察)の指示によるコンボイ(グループ移動)をしました。

 

岸壁前に来たバス軍団
ちょっと異様な光景だった

 

20数台のバスの先頭と後方に銃を持った警察車両がつき、ポートサイドを抜けるまで同行しました。

ラソン大会ほどじゃありませんが、交通規制もしっかりしていてビックリΣ(゚Д゚)

 

エジプトはここまでするほど治安が悪いというのを実感しました🤔

いろんな国をみてきましたが、ここまでツアーにセキュリティー対策する国はエジプトのみでした

 

昔だとアラブの春だったり、現在だったらイスラエル・ガザ戦争で少なからず治安の悪化は想像できる

 

首都のカイロは観光地ということもあり治安はあまり悪くなさそうでした(筆者の主観)

 

ギザの大ピラミッド

    高さは146.6 m
紀元前2500年前というと、日本では縄文時代
つまり、竪穴式住居とか縄文土器を作っているのと同時期にできた建物ということになる…

それが今もオリジナルで存在しているという奇跡


ギザの大ピラミッド(ギザのだいピラミッド、英語Great Pyramid of Giza)は、エジプトギザに建設されたピラミッド世界遺産メンフィスとその墓地遺跡の構成要素でもある。古代エジプト第4王朝(紀元前2500年頃)の王、クフの墓とされ、 クフ王のピラミッドとも呼ばれる[2][3][4]。以下、本項では大ピラミッドと略す。
by ギザの大ピラミッド - Wikipedia

 

大きさ比較画像

ワンブロックの高さは1.5m
※筆者の身長が162㎝

これを知恵マンパワーだけで作ったから驚く

石材を運搬する方法、特に高い位置に揚げる方法については、大きく2つの説に分類できる。一つは古代エジプトで実際に用いられたことが確認されている、傾斜路を築いてそりなどで運搬する方法。もう一つは起重機など遺物は発見されていない技術を用いると推測する説である[11]

こうした労働に奴隷徴用などの労働搾取があったのかについて長い間議論となっている。当時は貨幣経済はまだなく、パンやビールなどの配給がこれに相当していたと考えられているが[60]、ピラミッド・タウンで発見されたパン焼き工房の生産能力の推定などから、労働者は相当な高カロリーの食品を享受していた可能性があり、奴隷ではなかったとする説が有力である[61]

by ギザの大ピラミッド - Wikipedia

 

そしてピラミッドと街の距離がめちゃ近かった(笑)

望遠レンズによる圧縮効果だと思っていたけど、ガチでピラミッドの隣に街があった(検証終了)

 

スフィンクス撮影スポットは入場して1分もしないうちにクローズ

圧の強い現地スタッフに追い出された(笑)

 

 

3位、親日国「カンボジア

 

世界遺産アンコールワット

クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味となる[1]。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。

by アンコール・ワット - Wikipedia

TOSPA カンボジア 国旗 70×105cm テトロン製

 

 

▼選んだ理由

  • 日本よりも経済的には貧しいが、心は豊か
  • カンボジアの空気、料理、人々が好き

 

地雷問題検証のスタディーツアーで訪問した

 

読者のみなさんもカンボジアのイメージとして地雷を思い出す方も多いと思います

そして今もその地雷の除去作業は続いております(地雷被害の数は減少傾向)

 

ツアーでは

  • 地雷博物館
  • 地雷被害者支援団体
  • IKKT(クメール伝統織物研究所)の販売所
  • キリングフィールド
  • 地雷除去現場
  • ピースボートが支援した小学校

を訪問した(3日間)

 

カンボジア自分自身の生き方について強く考えさせられた国です。

 

キリングフィールド、地雷問題は平和についてとても深く考える機会・きっかけをもらいました

 

需要はおそらくないと思いますが、自己理解の為にこのテーマだけで別で記事を書きます

 

堅苦しい話はここまで

 

今はカンボジアの楽しい面をご覧くだされ

 

カンボジア料理

カンボジア料理の特徴としては
1、辛くない 2、油控えめ
なのでとても食べやすい(ベトナムも同様)

by ピンサン(現地通訳スタッフ)

 

スペースワールドの観覧車がカンボジアにあったΣ(゚Д゚)

名前も「スペース・アイ」→「アンコール・アイ」になっていた
もちろん乗車。ちなみに途中で止まったのは内緒のお話

知っとぉ?スペースワールドの観覧車が、カンボジアで復活していた! | 知っとぉ?故郷のこれ! | 関東誠鏡会 (kanto-seikyokai.jp)

 

シッティングバレー開始前の写真

地雷によって障害を持った人たちと交流した

カンボジアの福祉・障碍者支援はは発展途上ということもあって全然進んでいない
そんなハードモードな社会で生きる人々はとてもタフで日本人にはない力強さがあった

 

アンコールワットチケット制(37$)
顔写真もいると言われて前日に撮られた(笑)

しっかり見て回るには1週間はかかるbyピンサン
ところをはしょりまくって1日で回った

 

アンコール・トム

引きで撮っているのでわかりにくいが、壁画や柱も細かい装飾、彫刻が施されている
こんなにも広大なのに手抜きを一切感じさせない職人技に感動した

アンコール・トム (Angkor Thom) は、アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する巨大な城郭都市の遺跡であり、周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。特に中央に建つバイヨン (Bayon) 寺院が有名である。

「アンコール」は、サンスクリット語のナガラ(都市)からでた言葉。また「トム」は、クメール語で「大きい」という意味[1]

by アンコール・トム - Wikipedia

 

 

以上、僕が良かったと思う国ベスト3でした!

 

 

正直どこの国も良かったのですが、3つに絞るとしたら

  1. アイスランド
  2. エジプト
  3. カンボジア

という順位になりました。

 

あくまで個人的偏見であるので悪しからず(異論は認める)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。トゥリマカシ!

 

 

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