ユアハイネス!
ローマの休日を観て猛烈にローマに行きたくなった筆者(やぎりん)です
いままで「ロマンス」という分野に疎かった
→たまには別ジャンルの映画をみるか! ということでアマプラで鑑賞
オードリー・ヘプバーン可愛すぎ問題
こんなにもショートが似合う女性を今まで筆者は見たことないですね🤔
そして、撮影・演技・アクションのレベルが思った以上に高かった
逆に昔はその技術だけで戦っていたので今よりも伸びとキレを感じた
ベスパ(バイク)でローマ市内を爆走するシーンはただただ凄かった(小並感)
こりゃイタリアにいったらローマにいくしかないな
(筆者はすぐ感化される性格)
以上、近況報告(映画の感想)でした
目次
- 【11ヵ国目】レイキャビク(アイスランド)
- 【12ヵ国目】グラスゴー(スコットランド)
- 【13ヵ国目】リバプール(イギリス)
- 【14ヵ国目】ボルドー(フランス)
- 【15ヵ国目】リスボン(ポルトガル)
- 【16ヵ国目】バルセロナ(スペイン)
- 【17ヵ国目】チビタベッキア(イタリア)
- 【18ヵ国目】ピレウス(ギリシャ)
- 【19ヵ国目】イスタンブール(トルコ)
- 【20ヵ国目】ポートサイド(エジプト)
- 【21ヵ国目】コロンボ(スリランカ)
- 【22ヵ国目】ランカウイ島(マレーシア)
- 【23ヵ国目】シンガポール
- 【24ヵ国目】厦門”アモイ”(中国)
- まとめ
今回の115回クルーズで寄港する国は全部で24ヵ国←タイトル通り
内訳は
太平洋→1ヵ国
北アメリカ大陸→9ヵ国
ヨーロッパ大陸→8ヵ国
アジア大陸→6ヵ国
今回はヨーロッパ・アジアの計14ヵ国のプランについて練っていくぅ
▼前回記事
それでは行ってみよう
【11ヵ国目】レイキャビク(アイスランド)
アイスランド島南西部のレイキャネース半島の根元に位置し、ファクサ湾に面する港湾都市である。首都としては世界最北の北緯64度8分に位置する。市名は「煙たなびく湾」という意味で、最初の上陸者が近郊の温泉から上る湯煙を炎の煙と見間違えて名づけた地名と言われている。
人口は市内のみで約12万人、周囲の市を含めた首都圏全体で約21万人である。アイスランドの全人口の約2/3がこの一帯に集中している。
現地通貨→アイスランド・クローナ
物価→日本よりめちゃ高い
治安→良好
ツアーあり→ゴールデンサークル観光¥20000円
言語→アイスランド語
治安は良好。
しかし、観光名所はレイキャビクから遠いのでオプショナルツアーに参加
ストロックル(間欠泉)は世界の果てまでイッテQで紹介されていた場所(たぶん)
是非雄大な自然を自分の体で体感したい!
【12ヵ国目】グラスゴー(スコットランド)
グラスゴー (英: Glasgow/ スコットランド・ゲール語: Glaschu) は、イギリスのスコットランド南西部に位置する都市。人口は63万人で、スコットランド最大である。イギリス全体でも、ロンドン、バーミンガム、リーズ(いずれもイングランド)に次いで第4位に位置する。
現地通貨→イギリス・ポンド
物価→日本より高い
治安→良好
ツアーなし
言語→イギリス英語
治安良好でグリーノック中心地まで徒歩約10分。
お城などには強い関心はない(見れたらラッキー程度)
それよりは市街地の生活感あふれる写真をとりたいかな~
あとは現地の人とコミュニケーションをとっていきたい♪
【13ヵ国目】リバプール(イギリス)
リヴァプール(Liverpool)は、イギリス・イングランド北西部マージーサイド州の中心都市である。2019年の人口は約50万人。かつてはイギリスの主要な港湾都市であったが、現在では観光都市として知られる。世界的ロック・バンドであるザ・ビートルズの出身地。
現地通貨→イギリス・ポンド
物価→日本より高い
治安→良好
ツアーなし
言語→スコットランド英語
治安良好で港から街の中心部まで徒歩約15分
→自由行動しかないでしょう!
市街地の写真をパシャリながらぶらつこうかと思います
バンドにはそれほど興味がないけど、学として触れていきたい
【14ヵ国目】ボルドー(フランス)
ボルドー(Bordeaux)は、フランス南西部の中心的な都市。ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏の首府、ジロンド県の県庁所在地[1]。アキテーヌ公国の首府だった。
現地通貨→ユーロ
物価→日本より高い
治安→良好
ツアーなし
言語→フランス語
- ボンジュール(こんにちは)
- メルスィ(ありがとう)
は日本でもなじみのある言葉
リゾバでフランス人が来た時に使用したらめっちゃ喜んでくれた(●'◡'●)
海外の人は感情と表現が豊かなので接客している身としても楽しい♪
こちらも治安良好で街の中心街まで徒歩約5分と好立地
→もちろん自由行動
治安良好な場所では現地の人との交流を積極的にしていきたい
簡単なフランス語のフレーズを覚えておかないとなぁ
【15ヵ国目】リスボン(ポルトガル)
リスボン(ポルトガル語: Lisboa IPA: [ɫiʒˈboɐ] ( 音声ファイル)[1]、[liʒˈβoɐ] リジュボア[2]、英語: Lisbon IPA: [ˈlɪzbən])は、ポルトガルの首都で同国最大の都市である。市域人口は54万5,796人を擁し(2021)[3]、市域面積は84.8平方キロメートル(33平方マイル)に過ぎないが、そのぶん高い人口密度を保持している。リスボンの都市的地域は行政区としての市域を越えて広がっており、人口は300万人を超え[4]、面積は958平方キロメートル(370平方マイル)[4]を占めており、欧州連合域内では11番目に大きな都市圏 (en) を形成している
現地通貨→ユーロ
物価→日本より高い
治安→あまり良くない
ツアーなし
言語→ポルトガル語
うん、なにも分からねぇや(^^;
そして治安があまり良くないとのこと
うーん、ツアー組むか悩むところ🤔
ヨーロッパってどこも治安がいいと思っていたけどそうでもないことが分かった
実際にどの程度治安が悪いのかは行ってみないと分からない
【16ヵ国目】バルセロナ(スペイン)
バルセロナ(カタルーニャ語: Barcelona、カタルーニャ語発音: [bərsəlónə] バルサローナ)は、スペイン・カタルーニャ州バルセロナ県のムニシピ(基礎自治体)。カタルーニャ州の州都であり、バルセロナ県の県都である。人口はマドリードに次いでスペインで第2位。国際的な観光都市であると同時に、国際会議が多く開かれる都市[4] であり、政治・文化・学術の面で大きな影響力を持っている。
現地通貨→ユーロ
物価→日本より高い
治安→あまり良くない
ツアーあり→日本語を学ぶカタルーニャの人びとと街歩き¥18000円
言語→スペイン語
ポルトガル同様にこちらもあまり治安はよくないとのこと
スリ・ぼったくりに注意が必要とのこと
地元の日本語を学ぶ若者と現地を回るツアーに申し込んだので特に気にする必要はなかろう
今後のことを考えると交流・スタディー系のツアーを選びがち
楽しいだけの観光は老後にとっておきたいしね(笑)
【17ヵ国目】チビタベッキア(イタリア)
チヴィタヴェッキア(イタリア語: Civitavecchia)は、イタリア共和国ラツィオ州ローマ県にある都市であり、その周辺地域を含む、人口約53,000人の基礎自治体(コムーネ)。ティレニア海に面し、「ローマの外港」と称される重要な港湾都市である。
現地通貨→ユーロ
物価→日本より高い
治安→悪くない
ツアーなし→ローマ慣行をとるかも
言語→イタリア語
- ボンジョルノ(こんにちは)
- チャオ(やあ、ばいばい)
- グラッツェ(ありがとう)
- ボーノ(おいしい)
- ブラボー(素晴らしい)
あたりが日本でなじみのあるイタリア語かな
イタリア人もリゾバに来ていたなぁ(もちろんお客で)
英語が通じる方で良かった~
イタリア語で挨拶したらめっちゃ喜んでいました(●'◡'●)
どの国の人でもそうだが、その人の母国語で挨拶をするということはとてもうれしいことみたい
最低でも各国の母国語の挨拶は覚えておきたいところ
話を観光に戻す
イタリアと言えばローマ
ローマと言えばローマの休日
ひょんなことからローマの休日を観て
そうだ ローマ、行こう。
となりました←映画に感化されすぎですね(笑)
イタリアはストライキも多発しており公共交通機関にも不安がある
ツアー組むのが無難かなぁ と揺らいでいる最中でございます
ローマまで片道1時間半の長距離移動になるのでツアーになりそうな予感しかないな
【18ヵ国目】ピレウス(ギリシャ)
ピレウス(ギリシア語: Πειραιάς / Pireás)は、ギリシャのアッティカ地方にある港湾都市で、アテネの首都圏を構成する。古代にはペイライエウス (古代ギリシア語: Πειραιεύς / Peiraieús)と呼ばれ、アテナイの外港都市として発展した。アテネ市中心部から南西12km、サロニコス湾の東に位置する。今日ではエーゲ海の島々への船が、ピレウス港から出ていて、エーゲ海クルーズの拠点である。ピレウスは2011年時点ではギリシャ第4の都市であり、アテネ首都圏ではアテネに次いで人口が多い。ピレウス港はギリシャ最大の港で、年間2000万人が利用するヨーロッパ最大且つ世界第2位の旅客港である。貨物でも年間140万TEUを誇り、ヨーロッパ上位10港且つ東地中海最大である。1896年アテネオリンピックと2004年アテネオリンピックで会場となった。
現地通貨→ユーロ
物価→日本より高い
治安→悪くない
ツアーなし
言語→ギリシア語
ギリシア語かぁ…
1㎜もわかんねぇ(^^;
ピレウス中心部までは徒歩約30分
公共交通機関(電車)もあるし自由行動でも問題はなかろう
とりあえずお上りさんと言われようともパルテノン神殿は見てみたい
【19ヵ国目】イスタンブール(トルコ)
イスタンブール(トルコ語: İstanbul [isˈtanbuɫ] ( 音声ファイル)、英語: Istanbul [ˌɪstænˈbuːl]、ラテン語: Constantinopolis コンスタンティーノポリス、ギリシア語: Κωνσταντινούπολις コーンスタンティヌーポリス /現代ギリシア語 Κωνσταντινούπολη コンスタンディヌーポリ)は、トルコ最大の都市であり、経済・文化・歴史の中心地。ヨーロッパ有数の世界都市。トルコ語の発音に準じて「イスタンブル」と表記される場合もある。
現地通貨→トルコリラ(観光地ではユーロ、米ドルが使える)
物価→日本より高い
治安→悪くない
ツアーなし
言語→トルコ語
トルコ語… こちらも分からない(^^;
トルコは日本人観光客多い&日本でもトルコ料理でなじみがあるにもかかわらず挨拶すらしらない
近そうでまだ遠い それがトルコなのかもしれないですね
港から街まではちょっと距離があるが、治安も悪くなさそうなので自由行動をしてみる
本場のトルコ料理を心行くまで堪能したい♪
【20ヵ国目】ポートサイド(エジプト)
ポートサイド(アラビア語: بورسعيد、翻字: Būr Saʻīd、英語: Port Said)は、エジプトの北東部、地中海沿岸にある都市である。ポートサイド県の県都で、人口は約78万人(2021年)。首都カイロの北東200kmに位置し、スエズ運河の北端に近い。名前はサイード・パシャに由来する。
現地通貨→エジプト・ポンド(観光地では米ドルが使える)
物価→日本よりちょっと高い
治安→あまり良くない
ツアーあり→ギザのピラミッドと博物館¥26000円
言語→アラビア語
アラビア語はもちろん分からない定期
治安はあまり良くない&カイロまで片道3時間30分かかるのでツアーに参加
やっぱりピラミッドで記念撮影は外せないよね~
移動で体力をかなり使うみたいなのでベストコンディションで臨みたい!
【21ヵ国目】コロンボ(スリランカ)
コロンボ(シンハラ語: කොළඹ、タミル語: கொழும்பு、英語: Colombo)は、スリランカの最大都市。同国の経済的な中心都市であり、かつては首都であった。
名称の由来はシンハラ語で「マンゴーの樹の茂る海岸」を意味する「Kola-amba-thota」がポルトガル語でのクリストファー・コロンブスの名であるコロンボに置換えられたもの。
現地通貨→スリランカ・ルピー
物価→日本より高い
治安→悪くない
ツアーなし
またわっかんない言語が出てきた
世界はたくさんの言語で溢れているんですねぇ🤔
特に見たいところはないので散歩メインかな
中心部は港の目の前で治安も悪くない
中止事項だけ踏まえておけばなんとかなるなる
【22ヵ国目】ランカウイ島(マレーシア)
ランカウイ島 (ランカウイとう、Pulau Langkawi) とは、マレーシア北西部のアンダマン海にある島。地元の言葉でランは鷲、カウイは大理石を意味する。クダ州に属し、この周辺の98の島々を含めてランカウイ群島と呼ぶ。数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島と呼ばれている。
現地通貨→マレーシア・リンギット
物価→日本と同じ
治安→悪くない
ツアーなし
言語→マレー語
言語は…うん
特に見たいものもないから散歩できればいいかな
通貨もマイナーだから両替しないことになりそう
【23ヵ国目】シンガポール
シンガポール共和国(シンガポールきょうわこく、英語: Republic of Singapore[4]、マレー語: Republik Singapura、簡体字中国語: 新加坡共和国、繁体字中国語: 新加坡共和國、タミル語: சிங்கப்பூர் குடியரசு)、通称シンガポールは、東南アジアに位置し、シンガポール島及び60以上の小規模な島々からなる島国[5]、都市国家[6][7]で、政体は共和制[8]。
現地通貨→シンガポール・ドル
物価→日本より少し高い
治安→良好
ツアーあり→カンボジア地雷検証ツアー¥208900円
シンガポールは過去に仕事で行ったことがあるので今回はパス
ってことで「オーバーランドツアー」でカンボジアに行くことにしました
もちろん勉強・現地交流が目的
あとは「P-MAC」といってカンボジアの地雷撤去の募金に何度か参加
→実際に寄付金がどのように使われているのか自分の目で確かめるのが目的である
ピースボート地雷廃絶キャンペーン(Peace Boat Mine Abolition Campaign)の略称がP-MACです。カンボジアやアフガニスタンなど、地雷埋設国で地雷除去を行っている政府機関やNGOの支援を行うプロジェクトです。地雷による被害者は、報告されているだけで今も世界で1日に約15人(2021年末現在)。たとえ戦争が終わったと報道されていても、その地域に暮らす人々にとって、地雷がある限りまだ戦争は終わっていません。P-MACは1998年の発足以来、募金活動「地雷をなくそう100円キャンペーン」を展開しています。集まった募金で地雷問題が深刻な国の1つであるカンボジアの地雷除去を支援しています。また、地雷被害者の社会復帰を支援する現地のNGOへの支援、日本の学校などでの講演活動である「なんだろう地雷出前教室」を中心とする、様々な啓発活動を続けています。
by 地雷廃絶キャンペーン(P-MAC) | 国際交流NGOピースボート (peaceboat.org)
あとは大量虐殺で有名な「キリングフィールド」も見学する
しっかり現地で学び雰囲気を感じ取りたい
▼参考動画
アウシュビッツ、キリングフィールドは人間の内なる凶暴性を見ることができる
人によっては鬱になるほど衝撃的な場所である
しかし、平和を本気で願う人、優しくなるためには人間の深い部分、闇を深く知る必要があると思う
真の優しい人は過去に深い悲しみを経験をした人であるこが多い
悲しみは避けるべきもの、排除すべきものと考える人が多い
しかし、人間に底知れぬ深みを与えるという意味で必要な感情であると筆者は思う
「悲しみ」は人間の成長に必要な感情
しかし、多量摂取は厳禁
筆者みたいに病みやすいタイプは容量用法を守りましょう!
【24ヵ国目】厦門”アモイ”(中国)
廈門市(アモイし、簡体字中国語: 厦门市、拼音: 、閩南語: Ē-mn̂g-chhī、英語: Xiamen、Amoy)は、中華人民共和国福建省南部に位置する地級市。中華人民共和国の経済特区の1つであり、副省級市に指定されている。現時点では福建省唯一の副省級市でもある。
普通話における発音は「Xiàmén」(シャーメン)だが、日本を含めた他国では、閩南語の方言の発音「Ē-mûi」(エームイ)に沿ったアモイ (Amoy) の名称で広く知られている(詳細は市名を参照)。
現地通貨→中華人民元
物価→日本と同じ
治安→悪くない
ツアーなし
言語→中国語
カンボジアから帰りで合流するだけなので観光の予定はない
以上、全24ヵ国寄港地プランニングでした!
最後までお付き合いいただきありがとうございました(●'◡'●)
海外旅行なんて一部の人しか興味がないと思います
筆者も強制的に海外に行くことになるまでは関係ないことだと思っていました
なので今回は海外に興味のない人にとってはつまらない記事かもしれません
しかし、海外に興味のある方、海外に行ってみたい人を少しでもワクワクさせたなら嬉しいです
まとめ
- 世界っていろんな言語・お金があるんだなぁ
- ヨーロッパでも治安が悪いとこがある
- 滞在期間は短いが128万(船代のみ)で24ヵ国は安いのでは?
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