ども
就活ニートのやぎりんです
新年のご挨拶を忘れていたので、簡単ではありますが今年の抱負とともに述べる
今年は貯筋・貯金の年にしようと目論んでます
(そろそろ現実に戻らないとね)
堅実すぎる目標でなんの面白味もないと思いますが、今年もクレージーなチャレンジをしていこうと思っております!
是非、目撃者として生暖かい目で見守っていただけると幸いです(●'◡'●)
2024年、今年もよろしくお願いします!
2024年9月20日 地球一周29日目
目次
“先住民族『エンベラ族』の人々と会う”は超絶人気ツアー
「エンベラ族」を知ったのは過去乗船した人(過去乗)の口コミとスタッフさんの情報である
エンベラ族との交流はピースボートの中でも目玉の交流ツアー
オプショナルツアー申込開始ですぐに枠が埋まるほど超絶人気なツアー
(ツアー受付開始数時間で枠が埋まったらしい…(^^;)
筆者は受付開始と同時によーいドン(申し込み)をして、無事チケットを手に入れることができました✌
先住民族『エンベラ族』の人々と出会う 19000円
エンベラ族のコミュニティ訪問(伝統文化や音楽の体験など)
先住民族・エンベラ族のコミュニティが再定住した村を訪問し、エンベラ族の音楽や踊りを体験します。また、民芸品のお買い物や、パナマの豊かな熱帯雨林をゆくボート移動も楽しみです
by オプショナルツアーガイドブック
オプショナルツアーは早いもん勝ち!
冊子「オプショナルツアーのご案内」が来たら気になるツアーにチェックを入れて
申し込み開始時間にインターネット申込フォームで送信
※分からない・不安がある場合はピースボートスタッフの方に事前に聞いておくとgood
出発(ボート乗り場までバス移動)
「環境保護」ってビジネスになりやすいんですよね。悲しい話だけど(´;ω;`)
「愛」や「平和」みたいにふわふわとして抽象的だが、批判をしにくい魔法の言葉(批判した人が非難される)
個人的には環境保護は大切だと思っている。思っているからこそ環境保護をビジネスの食い物にしてほしくないかな
皮肉ばかり言うと嫌われるのでこれくらいにして
船を出たら簡単な対面審査をしてバスに乗る
メキシコ同様、シートベルトの着用義務はなかった(つまりシートベルトがない)
辺鄙な港から街を抜け山奥に向かって高速を走る
田舎に行けばそれなりに建物が低く簡素になるのは我が国「日本」と同じ
メキシコ同様、微妙な違いはあれど道路や建物は大きくは違わない
同乗したエンベラ族の方からエンベラ族についての話がされた
- エンベラコミュニティーは独立しており、独自のルールが適用される
- エンベラとは「心が豊かな者」「農業をする者」という意味
- 生活は「狩り・漁」「農業」「観光業」で成り立っている
- 行政も特殊!「スピリチュアルパワーを持つ者」「族長」「医者」が重要人物となる
“心が豊かな者”って言葉の響きが素敵(●'◡'●)
筆者もお金はなくとも心は豊かでありたいですねぇ
残りの時間はひたすら外の風景を眺めていた
バスに揺られること約1時間半。ボート乗り場に到着
ボート移動
ちょっと匂うライフジャケットを着こみ、ボートに乗り込む
ぐちょ~(足音)
完全に白いスニーカーを殺しにきてる(^^;
事前情報では川の水位の関係(浅すぎて)でボートが無理かも…?
的な情報があったのですが、杞憂でした
川上りは下手なアトラクションよりもめっちゃスリリング♪
- エンスト
- 浸水
- 座礁
の危険で肝をキンキンに冷やしながら進む
だが、エンベラ族の船頭&操舵士ペアの熟練度がヤバすぎてすぐに慣れた(笑)
本流から細い水路に入る
おい×3、マジでここを通んのΣ(゚Д゚)
恐怖体験だと思うのですが、慣れとエンベラペアの信頼で感覚がガバになり
アトラクション感半端ねー(笑)
ってなります。慣れって怖いね
船でどったんばったん大騒ぎすること約45分
エンベラコミュニティーに到着
ふぅ、着いたか…
ブア ビア! (Thank you!) ※エンベラ語
無事に送り届けてもらったことに感謝して村に行く
エンベラコミュニティ
とりあえず、う~トイレトイレする
(バス・ボートで2時間近く行けなかったからね)
観光地ってことでそこまで汚くありませんでした←重要
トイレ先進国としてトイレには厳しくなっちゃうのが日本人の性。
外でプチ人ごみができていたので見に行く
それにしても…この七面鳥
長老感がパナい!
この顔つき…
何年生きれば、何度修羅場をくぐり抜ければこの面になるのか?🤔
一通り交流や説明を受けたらランチタイム♪
▼メニュー
- 芋の揚げ物
- バナナの揚げ物
- フライドフィッシュ
- フライドチキン
- フルーツ
フライドフィッシュ・フライドチキンは美味しい確定演出
(フライドフィッシュの魚は「ピラニア」だって~)
バナナと芋のフライは素朴の味で美味しかった
個人的にバナナ&芋フライは好みだったのでこのあとおかわりした
ご馳走様したら、有志で村の小学校を見学をした
村長の家だよー
最後はエンベラ族と日本でダンスバトルをして終了
エンベラ族→伝統的な踊り
日本→盆踊り
筆者は踊ってないよ
盆踊りおどれないし、恥ずかしいし…←こういうとこでチキるのが筆者らしい
これにて「エンベラ族」交流ツアー終了
人気ツアーだけあって参加人数が多くてちょっと、ではなくかな~り疲れた(^^;
(筆者は人ごみ苦手ピーポー)
あとは行きと逆の手順で船(パシフィックワールド)まで帰るだけ
船で川をくだりバスで爆睡しましたとさ。チャンチャン♪
最後に驚いた光景があったので紹介
まとめ
- エンベラとは「心が豊かな者」「農業をするもの」
- エンベラ族交流ツアーは大人気ツアー(高倍率&大人数)
- 芋・バナナフライは素朴な味でおいしい♪
最後まで読んでいただき ビア ブア!(Thank you!)
▼関連記事