オラ!(Hi!)
メ ヤモ ヤギリン (I'm Yagirin)
ムチョグースト (Nice to meet you)
今回の挨拶はスペイン語
というのも今回紹介する国は太陽と情熱の国「メキシコ」
メキシコかぁ…
真っ先に思い出すのが映画「クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 〜サボテン大襲撃〜」かなぁ
シリーズとしては初めて「野原一家の引越し」をテーマにしており、第19作『嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』(2011年)以来4年ぶりに海外を舞台とする[注 1]。ひろしの異動によりメキシコに引っ越した野原一家と、そこで巻き起こる事件を軸として、物語が展開されていく。
by クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃 - Wikipedia
クレヨンしんちゃん作品で「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」の次に好きな作品ですね(●'◡'●)
映画とかアニメって超絶ピンポイントになるけど、勉強になることがあんだよなぁ
「日常」のスラマッパギ(インドネシア語のおはよう)もこの今回のクルーズで役にたったしね
アニメって意外と勉強になるんじゃね?と大人になってから感じる(しみじみ)
つかみ(寄り道)はこれくらいにして本題に移る
今回は船のオプショナルツアー
「サッカー大国メキシコでサッカー交流(1万円)」についての記事
目次
サッカーはメキシコの国技?
どうやらメキシコはサッカーが強いらしいです
メキシコ国内でも他のラテンアメリカ諸国と同様に、サッカーが最も人気のスポーツとなっており、1943年にプロサッカーリーグのリーガMXが創設された。北中米カリブ海地域では最もレベルの高いリーグであり、歴代のCONCACAFチャンピオンズリーグではメキシコのクラブが優勝を独占している。
しかも事前情報では対戦相手は社会人ではなく、現役バリバリのすばしっこい少年たちときた…
おじちゃん(筆者)、怪我無く試合をおえることができるだろうか?
マンサニージョ着岸→試合会場(サッカーコート)に移動
海沿いの住宅街、工場、港湾施設を眺めながら進む
住宅は空爆を受けた?レベルでコンクリートがむき出しでワイルドだった
メキシコでは当たり前の風景みたいで、同じよな景色がそこらへんに転がっていました
15分間のバス旅を終え試合会場に到着
芝のグランドでテンションぶち上げ↑
会場入りしてスタッフがトイレ、更衣室、荷物置き場をチェック
荷物を置いて挨拶をして試合開始
試合数は
15分ゲーム×6本
炎天下だからね…多少はね(^^;
リフティングバトル&鉄棒バトル
ここからしばらく筆者の独り言
※筆者は小中高とサッカー部に所属していた元サッカー少年
初めの1試合は割とガチな試合
→やる気満々でグランド入りしたが、まさかの11人オーバー
→じゃんけんして負けてとぼとぼグランドを去る
めちゃくちゃ気合入れていたのでガックシ_| ̄|○
いじけて、メキシコキッズたちに加わりリフティングバトルをした
キッズたちがいろんな技にチャレンジするも失敗。筆者も1、2回失敗して3回目の挑戦で「インロール」と「レッグオーバー」という技に成功!
※リフティングの回し技
この奇跡に地元キッズのボルテージはMaxとなりなぜか試合よりも盛り上がった(笑)
その後もなぜか鉄棒バトルになった
みんなで懸垂して、自分も懸垂からの逆上がりをしたら地元民が沸いた
スポーツって言語の壁は関係ないんだなぁ
と実感した瞬間であった
その後の試合は男女混合、敵味方ごちゃまぜの親善試合を楽しんだ(●'◡'●)
楽しかったんだが…
15分全力疾走はきついんじゃ( ̄▽ ̄;)
※ブランク8年
めっちゃ楽しいんだけどね
体がね、体が精神に追いつかんのよ…(´;ω;`)
感覚的にはジョルノのゴールドエクスペリエンス(スタンド能力)を受けた感じかな
(ジョジョネタ失礼しました)
結局2試合だけでてギブアップでした。
結果的に最初の試合にでなくて正解でした。体力的にね…
俺もうアラサーかぁ…という発言は多くの方の反感を買うこと間違いなしなので差し控えて
途中地元おっちゃんからヤシの実の差し入れをいただいた♪
味は失礼かもしれませんが、メロン味の薄いアクエリって感じで美味しいと感じるものではない
しかし、本場のヤシの実を堪能することができたので大満足( •̀ ω •́ )y
やっぱり、お祭りの屋台とおんなじで雰囲気って大事だと思うんだよね
全試合終わったらみんな集まって記念撮影
試合結果は3勝3敗だったと思うが、メキシコチームが今回の日本チームは強かったと負けを認める発言をしたため、日本の判定勝ちになったみたいです(笑)
※メキシコ親善試合は各クルーズ毎で行われている
記念撮影が終わったらみんなお待ちかねのレストランへGo!
レストラン(タコス)
オーシャンビューなレストラン
なんならここから我らの船(パシフィックワールド)が見える
早速食べ物の列に並ぶ
も・ち・ろ・ん
メキシコといったらこれでしょ
じゃじゃーん
そう!タコス
メキシコを代表する料理のひとつで、メキシコ人の主食であるトウモロコシのトルティーヤで様々な具を包んで食べる、まさに国民食と言えるものである。"taco"という単語その物が「軽食」を意味する。 タコスを専門とする飲食店をスペイン語でタケリア(taqueria)という。
本場タコスの生地はトウモロコシ100%
もっちり食感でとてつもなくおいしいのだが…
生地の崩壊がとてつもなく早い( ゚Д゚)
写真撮影に時間をかけると、手を犠牲にして食べる羽目になります
※ほぼすべての日本人がタコス崩壊の悲劇に襲われた
それだけいままで食べてきたタコスは小麦粉で固められていたということなんですね🤔
ちなみにメキシコキッズたちは生地を崩壊させることなくきれいに食べていました。さすが地元民
デザートは飴ちゃん
なにやらメキシコは飴にレッドチリを入れる風習があるみたい←どゆこと?
甘いのに辛いという意味不明な感覚を楽しんだ
まずくはないけど、もういいかなって感じでした(笑)
ごちそうさまでした(●'◡'●)
交流会はこれにて終了
今日は泥のように眠れそうだ
まとめ
- サッカー強豪国メキシコキッズに判定勝ち!
- 本場100%とうもろこしタコスがめちゃくちゃうまかった
- 国際スポーツ(サッカー)に言語の壁はない
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