ども。
リゾバなう&折り返し地点のやぎりんです
つい昨日の一日休みで高いお山に登りました
正午から雨予報なので弾丸となってしまいました(^^;
しかし、弾丸ながら天気が何とか持ち絶景を堪能することができました✌
日本アルプス(飛騨アルプス)って凄いですねぇ(小並感)
目次
こちらはゆっくり書くとして
今回も奥飛騨ツーリング回です
▼参考記事
今回のテーマ(経緯など)
今日は午前出勤のみ
午前出勤して昼食べたらそこから明後日の夕方までフリーダムタイム
要するに休みですね(実質2日)
本来休み(休館日)は食事が提供されない
(筆者のリゾバ先は3食飯付きの優良物件、超田舎だけど)
逆説的にコンビニもない超田舎→飯付きじゃないと生きてられないんですけどね(笑)
本来ならば今日の夕方から自炊だと思っていた
しかし、特別ルールで祝日の次の日まで営業
それすなわち明後日の昼まで営業しているとのこと
変則的に夕食がでるとのことみたいで…
調理補助のおばちゃん「あんた今日夕ご飯食べんね?」
筆者「食べます!食べたいです!」
おばちゃん「よしゃ、モダン焼きするから16時に戻ってき」
筆者「合点承知の助」
本来は白川郷に弾丸で行って道中のスーパーで食材を買い込む予定でした
しかし、ここのリゾバの食事はおいしいんですよねぇ
正直言い方はかなり悪いですが、リゾバに来る前は食べれればいい「豚の餌」みたいなものを予想していた
ところがどっこい、総菜も調理補助のばっちゃんが作る料理もどれもこれもかな~りおいしい!(●'◡'●)
これは嬉しい誤算、てかおいしい誤算(笑)
「白川郷」と「夕食」を天秤にかけたら
夕食の方(モダン焼き)に傾いたというわけです
急遽予定変更
奥飛騨周辺を散策することにした(第二弾)
幸いツーリングまっぷるで前々から目をつけていた峠が近くにあった
ってことで今回のテーマは「峠」
ツーリング出発
蒲田川を越え左折して道なりに行くと道の駅(奥飛騨温泉郷上北)がある
その手前にいつも通るたびに気になっていた施設があるので寄り道
今見ダム
さてと
気になっていたけど、近すぎていつも素通りしていたスポットに寄れたことだし峠にいきまっか!
いつでも行けるほど近いスポットって「いつでも行けるから今じゃなくてもいいや」→結局行かないよね(教訓)
愛知戻ったら「ジブリパーク」にでもいこっかなぁ
と、不意に思ってしまった。関係ない話だけど
国道を右折→金木戸川を北上
「飛越高原天の夕顔の道」っていうみたいですね
川では鮎釣り師が長い竿を構えている
夏だなぁ(しみじみ)
峠道はこれといった展望スポットもなく適度なカーブが続くのみ
景色よりも走るメインの人におススメかな~って感じ
道中草刈り工事している方がいた。お疲れ様っす
とりあえず峠に到着したので記念撮影でパシャリ
山吹峠
他にすることがない→次なる峠に向かう
道中エモエモな風景に遭遇
もしやこれって現役の天然もの?(゚д゚)!
そして飛騨山之上牧場に寄り道した
しかし今回は時間がない(モダン焼きの約束)があるのでパス
今度は登山後にでもソフクリ食べに行こ♪
どんどん行こう!
何をとちくるったのか?Googleさんを無視して山奥のさらに奥に進む
冒険成分補給しないとな!(謎の使命感)
村を抜けてからは人間の雰囲気が0の不気味な道を進む
真昼なのに妙に暗い…(^^;
心細いというか、自分一人だけ人間界とは別の世界に来たのでは?と感じるくらい人っ気がない(もちろん車とすれ違わなかった)
なのに道路に、センターラインがある&きれいに舗装されているのが逆にさらに不気味さを跳ね上げている
サン値をごりごり削りながらも進む
飛越トンネル
トンネルを抜けると料金所あり
引き返して次なる峠に向かう
村を抜けると一気に剣道感が増す
そうそうこの感じ、懐かしいぜ♪←変態ですね
道幅は1.5車線って感じ
田舎軽トラに追いつき、ハザードたいたので先に行かせてもらう
サンキュー!
伊西峠
神岡鉱業和佐保 堆積場(鉱滓ダム)
自然ぶつもいいけど、こういう一昔前の巨大な設備&建物って謎に惹かれるんですよねぇ
セメント工場、織物工場、変圧所とか
そしてボロければぼろいほど良い!
その後は神岡町のVdrugでプロテインを購入→モダン焼きを食べに寮に戻る
ばっちゃんのモダン焼き(ツーリング後)
調理補助のばっちゃんは明石出身の方みたい
広島焼きではなく「モダン焼き」っていうみたい
モダン焼きと広島風お好み焼きは、一見、同じ料理に見えますが、実ははっきりとした違いがあります。
まず、モダン焼きは大阪のご当地料理でありお好み焼きの一種、一方、広島風お好み焼きは、広島県で生まれたお好み焼きです。モダン焼きは、お好み焼きの生地の上に焼きそばをのせることが特徴的です。一方、広島風お好み焼きでは、具材がミルフィーユのように層状に重ねられ、鉄板で焼かれます。
ソースにも違いがあり、モダン焼きではお好み焼きソースやマヨネーズが使われますが、広島風お好み焼きでは特製のタレやかつお節が使われます。
トッピングのバリエーションも異なります。モダン焼きでは青のりやかつお節、紅生姜など、広島風お好み焼きでは辛子や辛味噌、さらにレモンを絞るなど、地域ごとに独自のトッピングが楽しまれています。
by モダン焼きについて解説!名前の由来や簡単レシピも - macaroni (macaro-ni.jp)
昔はよくみんなで作って食べたらしい
お手伝いとして薬味の紅ショウガや鰹節のパックを開けたり、皿を用意した
キャベツが余っていたのでキャベツたっぷり、そして板長の錦糸卵があったのでそれらを贅沢に使ったモダン焼きだった
皿にオタフクソースを塗るなど芸も細かい
味は焼き立て効果もあるが、今まで食べてきた広島焼き
いや、今まで食べてきた粉もののなかで一番おいしかった(●'◡'●)
もちろんばっちゃんの愛情などのいろんな要素があるが、それを抜きにしても抜群においしい
そして白米とめちゃあう
炭水化物×炭水化物と糖尿病患者にとっては発狂物ですが、思いのほか米にあった
明日は登山だし、カーボアップ(筋肉にグリコーゲンを貯める)ので今日はチートデイということで(笑)
と自分に言い聞かせて食べました
関西人の気持ちに少し歩み寄れたと感じた
以上、奥飛騨ツーリング(第二弾)でした!
まとめ
- 奥飛騨は峠がいっぱい
- 一昔前のインフラ設備に惹かれがち
- 夏場のツーリングは涼しい高原しか勝たん
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