ども
休みが終わり→リゾバ再出勤のやぎりんです
今日から6連勤(実質は5連勤)頑張ります
目次
仕事内容はそこまでハードじゃなし、やりがいもある
人間関係も悪く無い
まさかここまでリゾバがいいものだと思ってもみませんでした
(おそらく今回のリゾバ先が優良物件)
休暇もしっかりともらえる
もちろん奥飛騨は超ド田舎
→楽しむには移動手段がないとかなりきついかもですが(^^;
今回はいただいた休暇でリゾバ周辺(奥飛騨)を探索した時の記事です
寮を出発
さぁ、行くぞ!
ジクサー150ってセンタースタンドあるからチェーンメンテがすごく楽(●'◡'●)
メインスイッチON!
さすがジクサー、200㎞走ってもガソリンメーターが1メモリしか減っていない(全6メモリ)
まー、半分過ぎてからの減りが早いんですけどね(^^;
▼参考記事
てか、使えない
(電波はつながる、前回インカムがお亡くなりになったので音声案内ができない)
ならば逆転の発想だ
目的地を決めずに周辺を散策しよう!
なんか探索なんて小中学生以来だな~
あの頃は地図なんて見ないでトライ&エラーでいろんな道を覚えていたなぁ...( = =) トオイメ目
やっぱり方向感覚ってそういう体験で培われるものなんじゃないかなぁ
Google先生にお世話になりっぱなしの筆者はその感覚を失いつつある
青看板には「中尾高原」との記載がある
ライダーたるもの高原という文字には弱いもの
いくしかないでしょ!(謎の使命感)
ヤマボウシ(山法師[4]、学名: Cornus kousa subsp. kousa)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせる。山林などに自生する木であるが、花、実、紅葉が観賞の対象にされ、街路樹や庭木などにも植えられる。
奥飛騨さぼう塾
奥飛騨さぼう塾 (神通砂防資料館) | 飛騨高山観光公式サイト (hidatakayama.or.jp)
トイレ、Wi-Fiあり
→外国人観光客やトイレ利用の地元民?が時々立ち寄っていた
奥飛騨の山は崩れやすい
「崩れやすい高山の環境」
標高3,000mを超す北アルプスの山々は、樹木が育たない厳しい環境。
「もろく流れやすい火山堆積物」
火山噴火を繰り返し堆積した脆く崩れやすい火山灰の土地などが激しい豪雨で流されるためです。
by 奥飛騨さぼう塾|各種情報・学習|神通川水系砂防事務所-国土交通省 北陸地方整備局 (mlit.go.jp)
今も昔も砂防に従事する人は大変であろう
しかし、人力で砂防に従事していた人の苦労は計り知れないなぁと感じずにはいられない
こういうインフラ系の仕事は超重要
超絶重要だが、仕事の内容上人々の目につくことはないので感謝されにくい
安全第一ではあるのは重々承知だが、
危険なお仕事で我々の生活の安全・安心を守ってくれている砂防に従事している人に感謝!
圧倒的感謝!
外に出てトイレをお借りする
う~、トイレトイレ
国土地理院が管理する水準点は、一等水準点、二等水準点などがあり、全国の主要国道等に沿って約2キロメートル毎に設置しており、各地点の高さを測るための基準として利用されています。
一等水準点には、基本水準点、準基準水準点、一等水準点、一等水準交差点、験潮場附属水準点、一等渡海水準点及び一等道路水準点があります。
さて奥に進みますか
▼参考記事
出たとてツキノワグマだろうけど、怖いもんは怖い
北アルプス大橋
全長150m、高さ70mの北アルプス大橋は、新穂高温泉中尾高原と鍋平園地を結ぶ絶景スポット。
錫杖岳や笠ヶ岳などの北アルプスの雄大な風景は迫力満点です。
ドライブルートとしても人気で、車で走り抜ける爽快感は最高です!!
by 北アルプス大橋 |観光スポット|岐阜県観光公式サイト 「岐阜の旅ガイド」 (kankou-gifu.jp)
(。´・ω・)ん?
ちょっと待って…
嘘だどんどこどーん(´;ω;`)
北アルプス大橋まで行けますってそういうこと?
北アルプス大橋手前までと記載してもらえるとありがたかったなぁ(個人的願望)
まぁ、いいさ
今度は秋に来ればいいだけのことさ
今回は下見ということで(笑)
これ以上は進めないので引き返す
帰りにさぼう塾で紹介されていた砂防堤防に向かう
ちなみに行きでちらっと見えて気になっていたスポット
(稚内の防波堤ドームと同じベクトル)
地獄平砂防堰堤
地獄平砂防堰堤(じごくだいらさぼうえんてい)は、平成17年3月に完成した蒲田川に架かる大暗渠砂防堰堤です。槍穂高連峰や笠ヶ岳などの急峻な地形を水源とする蒲田川は、大量の土砂を流出し、古くから水害が多かったため造られました。
昔、この周辺は蒸気が噴き出していたことから、地獄平と呼ばれていましたが、長年の砂防事業の一助もあり、今では温泉地に発展しました。そこで長年砂防事業に携わってきた先人の苦労を称え、地獄平砂防堰堤と名付けられました。
標高919.5mに位置しており見晴らしの良い堰堤上に設けられた歩道からは、西穂高岳など飛騨山脈(北アルプス)の山々、新穂高ロープウェイの往来が見渡せる景観の素晴らしい堰堤です。
長ったらしいが、とりあえずざっくりと説明文を掲載させていただく
▼橋の上からの景色
ムラサキツメクサ(紫詰草、学名: Trifolium pratense)はシャジクソウ属の一種である。和名ではアカツメクサとも[2]、あるいは一般に赤クローバー、レッドクローバー[1]、単にクローバー[3]とも呼ばれる。和名の由来は、シロツメクサ(白詰草)に対するもので、花色が紅紫色なので赤詰草、あるいは紫詰草とよんでいる[3]。「ツメクサ」は「詰め草」の意味で、昔オランダから日本へ輸入したガラス製品などの緩衝材に使われていたのがその語源である[3]。
シロツメクサではなくアカツメクサ
リゾバの旅館では天ぷらにして提供しています
みんなそこらへんに生えている植物、普段目にしているが認識していない植物でも
旅館で天ぷらにして出されると喜んで食べるのが面白い(別に馬鹿にしているわけではない)
普段から野食している身からすると不思議に思えてしまうんですよねぇ🤔
つまり逆説的に俺は普段から料亭の料理を食べているのでは?と勘違いしそうになった
あぶねー、あぶねー(笑)
その後飛騨市の地元スーパー(バロー)まで移動
平日なので工事現場関係の車多めでした
買うもんかったので雨降る前に帰る
購入した地元食材
豆の入ったお餅。なめらかな舌触りで飛騨で一番人気のお餅です!
飛騨のお米だけで作った無添加おもち。防腐剤、保存料、ペーハー調整剤不使用。
このお餅は、尾崎餅店さんのおもちです。
米は飛騨で栽培された優良品種米「たかやまもち」のみを使用。
さっそく焼いて食べてみる
(生だと当たり前だが硬かった)
すでに塩味があるのでなにもつけなくてもおいしい!
ゴマの風味や豆の風味・触感がおもしろい
風味豊かでいい塩梅♪
こりゃうまいわ!
以上、筆者のリゾバ中の休暇でした
今後も機会があったら飛騨高山ちょっと遠出して白川郷の風景もお届けできたらと思っております(●'◡'●)
ではまた!
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