ども。
リゾバ戦士のやぎりんです
前回に引き続き富山弾丸ツーリングの続き(後半)をやっていくぅ
▼前回記事
あらすじ
目次
大衆食堂 島田を出発
筆者はリゾバで超田舎(奥飛騨)で隠居生活継続中
近くにあるコンビニ(片道16㎞)はデイリーヤマザキonly
てか、田舎・山奥にはデイリーヤマザキしかない!
田舎に多い理由は、コンビニ大手の魔の手が届かない場所に独自の配送ルートを確立しているからだとか(諸説あり)
あえて激戦区で戦わず、だれも目をつけない僅かなマーケットをカバーする生存戦略(ブルーオーシャン戦略)はさすが!
ここ最近デイリーヤマザキしか見てなかった
なので、富山でセブンやファミマを久しぶりに見たときはテンション上がった⤴
この感覚は結構新鮮(●'◡'●)
田舎者がイオンに行って感動する理由がよぉ~くわかった(しみじみ)
よく都会の人が田舎者を馬鹿にする(筆者も見下していた節があった)
超田舎でしばらく暮らしてみ!
イオンどころかセブンやファミマで感動するから(経験者は語る)
逆にセブンやファミマで感動できる体って幸福コスパ最強なのでは?🤔
一般人にとっては当たり前の都会の風景(多くの人にとってはまだ田舎)に感動を覚えながらバイクを走らせる
超超超田舎に住んでた人が田舎に行ったら都会と感じるわけ(相対マジック)
絶対的に見たら田舎である事実は変わりない
人間、特に日本人って絶対的なものよりも相対的な見方を小さいころから大人たちに叩き込まれてきた
今更絶対的に見ることって難しいんだよなぁ(^^;
相対的視点は大事ですが、周りの環境に大きく左右される、ブレる
大きな変革があった時には対応できなくなる
今のうちから絶対的視点を使えるように日頃から訓練していきたい
話がそれたので修正
田んぼ道を進み富山地方鉄道沿いに接続
エモエモな景色が散りばめられた道を進み目的地が見えてきた
立山サンダーバード
地図で見るとおり山奥近くにあるコンビニ
アクセスも普通のコンビニよりは悪いだろう(奥飛騨のデイリーよりはアクセス楽)
外装から一風変わった雰囲気を感じる
このコンビニ… なんかすごい(直感)
この直感は店に入った瞬間、確信に変わる
うん、やべーはこれは…
コンビニという概念が崩壊してる(笑)
コンビニなにそれ?って感じで普段見慣れないものが陳列されている
マツコの知らない世界を見ているならご存じの方も多いと思います
実はこのコンビニ、世界的にも有名なんだとか
有名だけあって辺鄙な場所にあるにも関わらずちらほらと来客がきた
かく言う私もマツコの知らない世界で立山サンダーバードの存在を知りました
コンビニに関してはコーヒー休憩ぐらいしか利用してこなかった
なのであまりコンビニの商品に興味はありませんでした
このお店に陳列されている商品は珍しいものしか置いてありません
陳列じゃなくて、珍列です(笑)
記憶の範疇で書くと
etc...
どこから突っ込んでいいやらという商品が所せましと並べられている
店内は撮影禁止っぽかったので写真はなし
(有名になって冷やかしだけの人が増えたらしい、有名になるのも考え物ですね。特に個人経営のお店は)
ネタとして消費されるだけ消費して、1㎜も利益がもたらされなかったらお客じゃなくて寄生虫、害虫と思われても仕方ないと思う
有名になるとこういった問題、心無い輩が出てくるのはどこの世界でも同じなんですねぇ🤔
あと、店内でレジをしているじっちゃん達はご高齢なのでマスクの着用も必須です(注意書きあり)
とりあえず生け簀の魚みたく店内を3周周回
- おにぎり
- サンドイッチ
- 即席ラーメン
を購入した↓
サンドイッチでアポロ計画?みたいなアポロを入れたサンドイッチがあった
ネタで買おうと思ったが、アポロ挟んだだけで500円はちょっとなぁ
と冷静に考えてやめた(笑)
これは自分で作れるし、自分で作った方が安いな
おにぎりはワニとか、田舎とか普段見慣れない具ばかりで面白いです(どれもお高い)
ジビエおにぎりは1個600円しました
2個で¥1200円なり… ある意味高級おにぎりですね
しかも意外と小さい(笑)
おにぎり1つで牛丼食べてもお釣りがくるぜ(^^;
鹿は食べたことがある→まだ食べたことのない熊、猪を食べることにした
昼食(オムライス&唐揚げ)を食べたのでこれは夜ご飯にしよう
サンドイッチはさすがにすぐ食べた方がよさそう。フルーツたっぷりだし
ってことでお店のベンチでいただきます(●'◡'●)
イチゴ&マンゴーを小豆でさらに甘みのボリュームアップ
甘みの重みある三段攻撃を受ける
うん、こりゃ間違いないわ!
知ってたって感じの間違いのない味
やっぱり攻め(ジビエ)と守り(サンドイッチ)のバランスが重要ですからねぇ
富山ブラックは休館日(ご飯が出ないとき)に食べます
外にガチャ自販機があったので運試し
サンダーバードだからガチで何が出るか分からない
しかし、それが逆に燃えるってもんよ
千円札を入れるとおかえり願われた、ぐぬぬぬぬ
なんか急に冷めたので帰ります(手のひら返し)
富山に来た時にまたくればいいのさ♪
帰りはエモエモな駅(現役)を回収して帰ります
富山地方鉄道の駅たち
富山地方鉄道株式会社(とやまちほうてつどう、英: TOYAMACHIHO RAILROAD CO.,LTD.[2][注 1])は、富山県富山市に本社をおき、同市から富山県東部を基盤とする[3]中規模私鉄である。通称は地鉄(ちてつ、英称:Chitetsu)ないしは富山地鉄。
「ちてつ」って言うのですね
ちなみに地元、名古屋鉄道は「めいてつ」です←地元アピール
買い出し後はガソリンを満タンにして寮(超田舎)まで帰る
田舎は信号少ないのがいいですね、あっという間に帰宅した♪
ログ
走行距離 148㎞
走行時間 3時間28分
ちなみにその日の夜に熊、翌日の朝に猪を食べました
臭み皆無で普通に美味しかったです(●'◡'●)
下処理と味付けが良かったのだと思われる、逆にもっと風味を残してほしかったかな
別の料理で検証していきたい!
まとめ
- 徒歩圏内にコンビニがあればそこは都会
- サンダーバードの商品は陳列じゃなく珍列
- 地山地方鉄道の駅はエモい
さて、次は長野でも行こうか
その前に明日はチャレンジがあるのでそちらが先ですが
乞うご期待
▼関連記事