ども
リゾバ戦士のやぎりんです
目次
事の経緯
筆者の働くスタイルは朝(7:30~12:00)と夕方(18:00~21:00)
つまり中抜け勤務です
仕事内容は旅館の業務全般
基本的には中居さん(食事提供)の仕事がメインです
12:00~18:00の空き時間、休みがある(実質は昼食、夕食の兼ね合いで短い)
普段は
- アマプラ鑑賞
- ブログ
- 読書
- 筋トレ
などをしている
筆者の寮の近くには娯楽もないし、近く(3㎞)にスーパーが一店しかないし特にすることがない(奥飛騨)
普通の人ならば!
筆者にはバイクがあるので何もないのさらに何もない場所に行くことができる
久方ぶりの快晴、青いお空が朝から見えた(ここ一週間まともな青空成分を補給していない)
きれいな青空だなぁ~(●'◡'●)
そうだ。バイク、乗ろう!(唐突)
その瞬間に今回のタイトルにあげたツーリングを決意!
こんな快晴でバイクのらないわけにはいかないよなぁ?いかねぇよ!
目的地は?
ターゲットは「安房峠」
安房峠(あぼうとうげ)は、岐阜県高山市(旧吉城郡上宝村) と長野県松本市(旧南安曇郡安曇村)の間にある峠。国道158号がこの県境の峠を通っている。標高は1,790 m。
地図で見てわかる通り The 峠道 って感じです
たしかツーリングまっぷるで気になった場所のはず
寮を出発
夕方からまた勤務なのでサクッと近場にいく
とりあえず国道475号線に接続を目指す(こっち来てからお世話になっている道路)
途中面白いものがあったのでパシャリ
安房峠道路(あぼうとうげどうろ)は、高規格幹線道路中部縦貫自動車道(一般国道158号)のうち、長野・岐阜県境の安房峠直下で短絡している自動車専用道路である。
5.6キロ (km)のうち大半の区間を安房トンネル (4.4 km) と湯ノ平トンネルが占めている。中日本高速道路(NEXCO中日本)が一般有料道路として管理している。
こちらはマリカーレベルのショートカットルート
北アルプスを越えて岐阜県と長野県を結ぶ道路が少なく、国道158号現道の安房峠は大型車のすれ違いが困難なため、安房峠道路の開通以前の現道は観光客の多い時期には通過に5時間以上(長い時には8時間)かかることもあったほか、冬季は積雪により通行できなかった。その安房峠越えをわずか5分に短縮させた。
5時間→5分に変えたのはやばたにえん
料金が軽自動車等→630円
タイパを考えれば安いですね
行きは峠、帰りは有料道路って使い方もありよりのあり
信号待ちをしているとトンネルから続々とライダーが出てきました(笑)
もちろん筆者は峠にいくので今回は有料道路はパス
左折して峠道に入る
教科書通りの峠道って感じ
センターラインはなく道幅は1.5~2車線
舗装状況は悪くはないって感じ
祝日だけあって車は道のわりに多めだと思われる(普段を知らない)
祝日なのでライダーも多い→ヤエ―も相対的に多くなる
筆者が編み出した方程式で
名道レベル=ヤエ―率
という超絶単純な式が成り立つと思うんだ
この式があっているとすれば、ここの峠道はなかなかの名道ということになる
(ちなみにナンバーワンは北海道です。ヤエ―率100%のレベチです)
そんなこんなで峠に到着
安房峠とうちゃく
寮→峠の移動合計時間(片道)は34分
家出て30分でこの絶景はやヴァくない?
筆者以外にもライダーが2名ほどいた
SRはなかなかエンジンがかからなくて大変そうっだった(他人事)
標高は1790mですからね~、空気薄いもんね
冬じゃないのが救い
Ninjya250SLはまじでアイドリング「とまるんじゃねぇぞ」状態でした(^^;
キャブでもインジェクションでも「冬」「高高度」には弱いことには変わりがないってことですね
▼参考記事
山頂近くに生えている草花をカメラに収める
「安房峠」クリア!
帰る
やることやったし帰りまっか
18:00から午後のお仕事があるし
とその前に途中気になった場所に寄り道(峠のすぐ近く)
和名のダケカンバは、漢字で「岳樺」と書き、シラカンバよりも山岳のずっと高いところに生えることよる[12]。中国名も「岳樺」という[1]。
展望に関しては特に見どころはない
手前に草木があるので展望に関しては峠の方が良い
そして峠を降りて帰る
祝日なので車が多い→詰まるところもある
休日、祝日&紅葉シーズンはかな~り込み合うと思われるので遠くから来る人は覚悟した方が良さげ
筆者の場合は片道30分で峠に着くので気軽に行くことができますが(マウンティングおじさん)
まー、くそ田舎なんでその分日常生活があれですが…(^^;
これにてプチツーリング終了
ログ
走行距離 26㎞
走行時間 1時間2分 (12:36出発 13:43到着)
まとめ
- 安房峠クリア
- リゾバは地の利という意味でも武器
- 夏の山道はサイコー
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