どもっ
脱リゾバ戦士
再び無職にもどったやぎりんです。
世界一周クルーズまでのこり2週間
免許更新、荷物の準備、ひげ脱毛、歯医者、ヘアカット…etc
やることがてんこ盛り(^^;
リゾバとは別ベクトルで忙しい日々が続きそう
ひとつひとつ漏れなくこなしていくしかないですね!
目次
部屋チェック&別れの挨拶
飛ぶ鳥跡を濁さず
朝に部屋をピッカピカに掃除
→女将さんチェックを受ける
広さは6畳なのでそこまで大変ではなかったです
風呂は部屋にないですが(旅館の大浴場を使用)、
- 鍵付き個室
- Wi-Fi
- 共同洗濯機
- 共同冷蔵庫
完備で
思った以上に住み心地が良かったです(●'◡'●)
正直大学時代の学生寮(スラム街)を予想していた
いい意味で期待を裏切ってくれて良かった(笑)
各方面にお礼をする
1ヶ月間お世話になりました~
世界一周クルーズ行くって公言したからか、みんな快く送り出してくれました
出発ぜよ!
振り返ってみるとこの1ヶ月間(リゾバ期間中)に10記事も書いたみたいです
過去記事貼り付けしますが、タイトルをざっと飛ばしてもらって構いません
▼リゾバ期間記事
思った以上に遊ぶことができてたのは嬉しい誤算♪
遊びも金を使う遊びではなくほぼガソリン代だけなので出費もかなり抑えられた!
どんなけ高給でも浪費が多ければお金は貯まりませんからねぇ
体重のカロリーと同じで「収入」と「出費」の収支で貯金がきまる
贅肉は欲しくないがお金は貯まって欲しいと思っている人は多いだろう(現実は逆の方が多い)
どちらもとてもシンプルだが、シンプル故に馬鹿にする人が多い
人間って重要だが緊急性のないものを下に見る傾向がありますからねぇ
健康とかもいい例ですね
愚直に重要だが緊急性のないタスクに積極的に取り組んでいきたい次第でございます(決意表明)
話が自己啓発よりになったので修正(^^;
このまま直帰するのも味気ない
てなわけで「白川郷」経由で帰ります←タイトル回収
白川郷は奥飛騨にリゾバに行くことが決まった時から是非とも行きたい!
と機会をうかがっていた場所
なんで行きたいかって?
そりゃあ「ひぐらしのなく頃に」の聖地(雛見沢)だから!
ただそれだけ
聖地巡礼以外に何か理由がいるかい?
本作品は人口2000人に満たない寂れた架空の村落、雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる連続怪死・失踪事件を扱った連作式のミステリーである。読者に謎を提示する「出題編」4編と、事件の真相と謎に対する解答、つまり、事件の惨劇を回避するために人々は何をすべきだったのかが明らかになる「解答編」4編とで本編が構成される。
「ひぐらしのなく頃に」を一言でいうならば
エンドレスループ激怖中毒アニメ
まさしく今のシーズン(真夏)にぴったりのアニメです
初見は怖すぎて拒絶反応が出るくらいメンタルやられたが、2話から耐性がつく
→怖いけど次が見たい!もっと過激な展開を!
と中毒になるアニメ
(過激シーンが多いので容量用法を守って見ましょう)
新しいひぐらしは声と絵のギャップが大きい(^^;
やっぱり昔の絵の方が不気味さと味を感じる🤔
それでは行ってみよう
1ヶ月間お世話になったお部屋にお別れして福地山を出発
→毎度お世話になっている快走路、国道471号線を進む
この道を使うのもこれが最後になるのかもしれない
今まで飽きるほど利用した道だが、そう思うと途端に寂しくなる
北アルプ大橋リベンジがあるからまた来る予感しかありませんけど(笑)
この国道がなかなかの「酷道」だった
※酷道は筆者の大好物
岐阜県飛騨市から大野郡白川村を結ぶ天生峠(あもうとうげ)区間は、例年11月から翌年5月または6月まで冬季閉鎖が実施される[10][1]。この区間では豪雪地帯で、雪解けとともに道路の破損箇所やガードレールなどの破損箇所の補修工事が行われるため、閉鎖期間がさらに延長されることが多い。そのため、1年のうちで実質2カ月間しか通行できないこともある[1]。天生峠越えの区間はいわゆる「酷道」とよばれているところで、深いヘアピンカーブを繰り返しながら標高差を稼いでおり、飛騨市側の方が道路幅が狭くなる[1]。天生峠の北側の区間は、崖に面した高所を走るためガードレールが設置されている[1]。
ブラインド・急こう配・つづら折り・狭い
以上の要素が複合的に組み合わされたポイントが延々に続く
→高い集中力と精神力が要求される
至る所にミラーがあるが見通しが悪いのであまり過信しないように
普通車以上、大型バイクはおススメしない
行きたきゃ止めはしないけど、覚悟して行ってね♡
峠越え
ここから下りステージに突入
近くに駐車場もあったが環境協力金を払わないといけなさそうだったからスルー
ちょろっと立ち寄るだけだからね(^^;
白川郷方面ではマウンテンビュースポットを発見
絶景かな♪
どうして山を見るとこんなにも心が落ち着くのだろうか🤔
海を見ると心がざわついたり、心細さを感じる
しかし、山は存在感がありずっと動かずにじっと見守っている感じがある
ちょうど鹿児島で4年間過ごしていた時の桜島もそんな感じだった
山は人々のシンボルでもあり山岳信仰、心のよりどころでもあることを痛感する
この1ヶ月間は山の天気に振り回された身ではありますが、
短時間で表情をころころと変える気分屋なところも筆者は好きだったり(理解されないかなぁ(^^;)
ずんずん下る下る
当たり前だがムンムンと気温が上がっていく
山でもこの暑さは殺人クラス
名古屋のコンクリートジャングルに戻ったら溶けてしまうんだろうなぁ(^^;
と心配しているたら到着
峠超えてからはすぐでした
峠から来たせいか、観光地の雰囲気がなさ過ぎて突然現れました(笑)
萩町城跡 展望台
込み始めている駐車場にバイクを停める
ちなみにバイク勢は筆者1人だけでした
正午前でこの暑さは軽くシネマすね…(^^;
水分を補給して人ごみに飛び込む
タイミングを見計らって撮影スポットに潜入
さくっと写真を撮って撤退
こういう人混み&暑さほど短期決戦が重要
下に行って観光もしてみたいが帰りの体力がごっそり持っていかれて力尽きる恐れがある
あくまでも帰宅がメイン
観光はそのついでなので目的を見失ってはいけない
帰る
行きと違う道を使っているので景色は持ち違う
写真には収めていないが、見どころ満載の道・景色だった
行きたいとこに行けば行くほど、次なる行きたい場所が増えるという永久機関
最近になってこの法則に気づいた
人生や目標に終わりがないことは途方もないように感じられるかもしれない
しかし、どんな偉人も夢半ばで死んでいる
この永久に続く終わりないものを追い求める姿勢こそが人生を豊かにするのではないだろうか?
なんてね
長時間バイクにまたがって疲れたので公園で休憩
道満瀬公園(休憩)
本当は疲れる前に休憩するのが良い!
そんなのは分かっちゃいるけど、疲れないと休憩しない人間が筆者です(^^;
公園の東屋で横になる25歳児の絵
需要のない写真を垂れ流すスタイル
人間、疲れた時は恥なんて考えずに横になれるもんさ
そうやって人はちょっとずつ人としての尊厳を失っていくんだ(笑)
そうか、大人になるってこういうことか!
(みんなはこんな大人になっちゃダメよ)
でも、恥なんて言う感情は持っていてもなんの得にもならない
逆に邪魔になることの方が多いので尊厳が保てる範囲でそぎ落とすことを筆者はおススメする
15分間横になるだけでだいぶ精神疲労が抜けた♪
そんじゃお昼ご飯を食べにいくか
目星をつけていたお店まではここから近い(28㎞)
流れるままにバイクを走らせ到着
店の幟や看板がなかったので周回イベントしたのはナイショの話
大学ラーメン
うん。アパートだよね?(笑)
初見でここがラーメン屋さんと気づける人はどれくらいいるのだろうか?
大通りに面している
にも関わらずスルーしてしまうほど存在感が薄い
ここまで主張のないラーメン屋さんは見たことない(笑)
早速入店
店は老夫婦が切り盛りしているみたい
時間が13時過ぎということで客は現時点で筆者のみ(後で3組追加)
メニュー表はなくすべて壁に貼っているスタイル
そして、メニューが多いっΣ(゚Д゚)
ざっと50くらいはあるかな?
メニューの大海原に飲み込まれる筆者
バイク運転の精神疲労も相まって頭は完全にショート
こういうときは店員さんにおススメを聞く、これに限る!
筆者)おススメって何ですか~?
おばちゃん)ネギ飯セット(940円)がおすすめですよ
筆者)ネギ飯セットをお願いします(脳死で即決)
しばし待って着丼
着丼わっしょい!
- ラーメン
- ネギ飯
- 味噌カツ
かなり賑やかなメンツですね♪
味噌カツがついてくるのが岐阜らしい
味はまさしく腹ペコ大学生が好きそうなリトルジャンクな味
ボリュームも満点
これで1000円以内はお得!
接客・ボリューム・店内の雰囲気
すべてにおいて安定感を感じるお店でした(●'◡'●)
ご馳走様でした♪
英気を満たしたら灼熱の市街地戦(名古屋)に突入する
熱気あふれるコンクリートジャングルを乗り越え実家に到着
今まで山奥だからガソリン高いと思っていたら、名古屋もしっかり180円前後でビックリΣ(゚Д゚)
円安、燃料代高騰、ウクライナ戦争などなどいろんな要素があると思いますがここまで高くなるとは思ってもいなかった
ジクサー150が低燃費で本当に良かったと今になってありがたみを痛感
やっぱりコスパでジクサー150に敵うバイクはないですね
まとめ