アロハ―
26歳無職の男“やぎりん”です
船で貯筋はできたけど貯金は減ったからそろそろまた労働しないとなー
働きたいけど、命と魂を削る仕事は嫌なわがままボーイ。
それが私です(・∀・)/ ハーイ
でも、筋トレとかボディーメイク業界だったら喜んで命を燃やせる(魂を筋肉に売った)
ゆくゆくはその分野で頑張ろうと思っています
とりあえず、今はフィットネスジムを無料で使い倒せる職場(リゾバ)で肉体改造を続けます
奥飛騨のリゾバがとぉ~っても良かったから、またその甘い汁をすすりに行くといった感じです(笑)
▼リゾバ記事
そんなこんなでまた新たな道を進み始めます。生暖かい目で見届けてくださいまし
日本一周→四国お遍路→世界一周→筋肉道(今ここ)
いったい俺は何を目指しているのだろうか(笑)
以上、近況報告でした
目次
ホノルルとは
ホノルル(ハワイ語: 英語: Honolulu)は、アメリカ合衆国ハワイ州オアフ島にある都市。同州の州都である。日系人の間では、「花瑠瑠」の表記が当てられる場合もある。
(´・∀・`)ヘー、ハワイ州の州都なんだ
主要な島は6つ
オアフ島(←俺たちココ!)、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、マウイ島、ハワイ島
マウイ島は1ヶ月前に大規模な山火事があった島ですね。最近の出来事なので覚えている方も多いはず
ハワイ・マウイ島山火事(ハワイ・マウイとうやまかじ)は、2023年8月8日から11日までハワイのマウイ島で発生した大規模な山火事のことである[3]。この山火事により97人の死亡が確認されているほか、31人が行方不明となり[4]、2,200棟以上の建物(このうち86%が住宅)が損壊した[5][6][7]。アメリカで起きた山火事としては、過去100年で最悪の被害である[8][9]。観光地であるラハイナは大部分が焼け野原と化し[10]、壊滅状態となった[11]。大統領のジョー・バイデンは、ハワイ州に対し大規模災害を宣言した[12]。
一刻も早く現地の人々が安心して暮らせることを願います
調べてみると、異常気象に外来生物問題が原因
もとはと言えば我々人間が豊かさの為に行ったことが、災害として帰ってくる。
僕もそうだが、やはり自分の生活が豊かになれば自然は構わない。見て見ぬふりをする。そもそも問題を直視しない。
人体にウイルスが入った時の免疫反応・生理反応のように地球もウイルス(人間)を排除するために免疫反応(自然災害)・生理反応(異常気象)をする
これは僕の妄想なのだが、人間がウイルスを憎むように、地球もまた人間を憎んでいるんじゃないかなぁ🤔
なんとも皮肉が効いた話だなぁ
自作・妄想のダークファンタジーはこのくらいにして本編に移る
2023年9月2日(世界一周11日目)
横浜から船に揺られること11日
ようやく、ようやくハワイに着いた…
11日かぁ…
11日ってこんなにも長かったっけ?
その間船では新型コロナウイルスが大流行していたのはここだけの話
そりゃ、三密空間だからパンデミックするわなぁ🤔
健康オタクの筆者は独自の健康法で乗り切りました✌
クルーズ船に乗るときは感染症対策はしっかりと!自己防衛大事‼(自己防衛おじさん)
ハワイはアメリカの州ということで「対面審査」がある
混雑緩和のため客船のフロアごとに案内がある(13F~5F)
階が上の人から先に案内される
噂ではスイートルームの人が真っ先に上陸できるらしい
9階のお時間になったので上陸→対面審査の行列に並ぶ
この先は保安の関係上カメラNGでした
あんま記憶にないのですが、保安官から英語で目的や現金いくら持っているのか聞た
別に何も後ろめたいことがないのに、謎に悪いことをしたと感じさせられるのは筆者だけ?(^^;
対面審査にビビりながらも「みんないるし」という謎の自信で対面審査クリア
そしてそして…
アロハタワー前でアロハポーズを撮っていただいた
おそらくこのハンドシグナルはもう二度と使うことはない予感しかない(笑)
記念撮影をしたらダイヤモンドヘッドにGo!byウォーク
距離は片道約10㎞
(ダイヤモンドヘッド登山の距離は除く)
※1マイル=1.609㎞
6.1×1.609=9.8149
いくら歩くのが好きな筆者でも流石にこの距離はノーサンキュー
では、なんでこの距離歩くかって?
海外の公共交通機関が怖いからだよ!(チキン野郎)
どこ行くか分からんし、マナーも知らんからね。
※ネタバレにはなるが今後乗ることになる
それじゃ、歩きますか
クルーズターミナル→公園ゾーン(写真)
ワイハは暑いと言えば暑いが、日本のジメジメする気持ち悪い暑さではない
気温や直射日光も日本の7、8月と比べればイジー・モード♪
チョウショウバト
小形の鳥であり、ほっそりとして細長い尾をもつ。上面は褐色みのある灰色で、黒と白の縞模様がある。下面は桃色みを帯び、頸、胸、腹の両側に黒い縞がある。顔は青灰色で目の周りに青い皮膚が裸出する。尾羽には白斑がある。幼鳥は成鳥より鈍色かつ淡色。全長20-23センチメートル、翼長24-26センチメートル。
自然分布は東南アジアで、ハワイには1922年に移入されたみたいですね
もともとブンチョウはインドネシア原産の鳥で、ハワイには1960年代に持ち込まれ、その暖かい気候に適応して定着したと言われています。
by 文鳥がハワイでは野生化!?ハワイで観察できる身近な鳥10選まとめ!! - ゆずみそのholoholoな日々♬ (hatenadiary.jp)
公園ゾーンを抜けホテルゾーンに突入
ホテルゾーン(写真)
有名リゾート地ということもあって海沿いには高層住宅街、ホテルが多い!
過ごしやすさを考えれば、お金持ちがハワイに住む気持ちも分からなくもなくもなくもない
デューク・カハナモク(Duke Paoa Kahinu Mokoe Hulikohola Kahanamoku, 1890年8月24日- 1968年1月22日)は、ハワイ出身の伝説的な水泳選手、サーファーである。オリンピック金メダル3個獲得。サーフィンのスポーツとしての普及に多大な貢献をした。
ホテルゾーン→至ダイヤモンドヘッド
炎天下の中、心を無にしてひたすら坂を登る。のぼる
ダイヤモンドヘッド
ダイヤモンドヘッド(Diamond Head)は、アメリカ合衆国内ハワイ諸島のオアフ島にある火山。火山活動で噴出した火山砕屑物が火口の周囲に積もり丘を形成した火山砕屑丘である。
ハワイ先住民は「マグロの額」という意味でハワイ語で「レーアヒ」(Lēʻahi)と呼んでいる。19世紀にイギリスの水夫たちがこの山を登った時、火口付近の方解石の結晶をダイヤモンドと間違え「ダイヤモンドヘッド」と名付けたといわれる。
「マグロの額」から「ダイヤモンドヘッド」
成り上がりましたねぇ(笑)
灼熱の市街地・ビーチ戦をくぐり抜け
ゲートが見えたっ
さて×3
ここからが本当の勝負
ダイヤモンドヘッドがチケット制になったことは船の情報(口コミ)で把握している
問題は当日券があるかどうか?どっちなんだいっ
券売機が使えないだと…/(^o^)\ナンテコッタイ
ここまで歩いて手ぶらで帰れないよな、帰れねぇよ(10㎞)
最後の粘りを見せます。Japanese納豆根性を見せる↓
ダメ元&片言英語でゲート門番のあんちゃんにチケットの買い方を聞く
→バス停のQRコードからサイトに入って買うように言われる
→国際ローミング、SIMカードなしだったのであんちゃんからWi-Fiを借りる
→クレジットカード情報を入力して夕方の券を購入
購入情報を門番のあんちゃんに見せて無事入場
料金は6.25米ドルでした
ここまでサラッと書いていますが、かなり四苦八苦しました。言語が英語だしね(^^;
Wi-Fiを貸してくれた門番のあんちゃんマジサンキュー👍
(結局この地球一周の旅でSIMカードを買わなかったオフライン戦士が私です)
とりあえず、う~トイレトイレして登山に備える
観光施設だけあってきれいでした←ここ重要
ただ、トイレ文化の違いとしてはしょん便器にガム除けのような網がありました
トイレ事情から海外文化の違いを考察するのも面白そうですね(笑)
トイレの前に給水所があったので補水
そんじゃ、登りますか
はえ~、さすがワイハ。日本人観光客が多いぜ
それもそのはず
ピースボートのオプショナルツアーと丸被りしたみたい(笑)
ちなみにここだけの話ですが、オプショナルツアー「ダイヤモンドヘッドでウォーキング」だと19000円したみたいです
個人でやれば、6米ドル(バス往復)+6.25米ドル(チケット)=12.25米ドル
143.63 ×12.25≒1760円
つまり2000円以内で行くことができた
19000(オプショナルツアー料金)-1760(個人料金)=17240円
個人だと17240円お得に行けた計算になりますね♪
当時も相当優越感があったけど、計算してみるとさらに優越感を感じることができますね。自分でいうのもあれですが、ほんといい性格してる(笑)
まぁ、便利と安心安全をお金で買うという考え方もあるので、「安い」が正義ではないことを補足しておきます。自己保身のためにも(^^;
優越感ひたひたタイムは終了
舗装されているとはいえ足場が悪いとこもちらほらある
トレッキングポールはいらないが、普段から杖をついている人にとってはハードゲームかな🤔
山頂は日本人(クルーズ客)だらけで海外に来た感覚がなかった
完走した感想ですが、
10㎞以上歩く+登山は慣れない海外でやるもんじゃねぇ(真顔)
まぁ喉を過ぎたらなんとやらで、苦しい思い出も美化されるマジックで今では良き思い出(●ˇ∀ˇ●)
自己防衛なのか分かりませんが、出来事がハードであるほど美化する傾向。あると思います!
たしかに美化しないとやってられんもんなぁ(しみじみ)
さてと
帰るか
バスで!(文明の利器最高)
バス考えたやつ天才かよ!公共個通機関神過ぎるだろ!
あんなけビビっていた海外1人交通機関も、この疲れには勝てなかったみたいです(笑)
ちなみに行先は分からなかったので「バスのあんちゃんに聞く作戦(物理)」で乗り切りました
日本ではバス停に行先標があるのが普通ですが、ハワイにはないのですね
バス(運賃3米ドル)に乗って「勝ったなガハハ」で油断→5米ドルが吸い込まれたのは内緒の話
(お釣りは帰ってこないシステムだった)
逆に20ドル札じゃなくて良かった(;^ω^)
まとめ
- 海外の公共交通機関は怖いが、やっぱり楽
- ダイヤモンドヘッドはオンラインチケット制だった
- 様々な種類の鳥がいて歩いているだけでも楽しい♪
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