ワールド・エクスプローラー “やぎりん”の大冒険

元船乗り。2022年バイクで日本一周→2023年バイクお遍路→地球一周クルーズ→2024年ボディビルを目指しながらトレーナーとして働く

【2023年世界一周】0話、世界一周します!→手段は?

ども。そろそろ無職も飽きてきたやぎりんです

 

無職飽きるとか贅沢すぎる悩みですね...(^^;

 

もちろん、そんなこと言ったらいろんな人から「働け!」

と怒られそうなので口にはしていません(働きたくないでござる)

 

 

きっとファイヤーした人もこんな感じなんだろうなぁ?

と一人しみじみと思いを馳せる筆者であった

 

 

さて×3

 

 

日本一周シリーズも完結

→次の「世界一周シリーズ」に向けていろんな準備を進めています

 

目次

 

 

 

コロナ渦も収束して今年の春から世界一周クルーズが再開されました

 

 

世界一周をしようと思った経緯

 

結論から言いいますと

 

 

日本一周中にこれ終わったらどうしよ?

 

そうだ、世界。行こう!

 

 

ザッツオール

 

 

「とりあえず世界見てぇ~」って感じで割とライトな感じです(笑)

 

実際、日本一周中に先輩の旅人から世界を見た方がいいよ!とのアドバイスがあった

 

そして、その先輩たちにはなにか一般人には持ちえないオーラ的な空気感があった

 

その謎のオーラに憧れを感じる→俺も世界行きてぇ

 

と深層心理に刻み込まれたのが原因かなと筆者は考える🤔

 

 

 

世界一周の手段

 

などなど

 

移動手段をあげればきりがないのは日本一周と同じこと

 

 

日本一周&四国お遍路を完走した筆者ですが

 

 

実は かなりのチキン野郎

 

えっ、知ってた?

 

 

2年前なんて海外なんて恐ろしくて行けないよ...

(1年前(2022年)は船の仕事でシンガポールに行っていた)

 

って感じで外国こわいこわいの人でした

 

今では多少外国人耐性やコミュニケーション耐性がついたので昔よりは恐怖感はない

 

 

しかし、怖いものは怖いんじゃ!

 

怖いけど、海外に行きたい

 

 

→お金で解決すればいいじゃん!(マネーイズパワー)

 

 

とブログとしては何の面白みもない解決策を出す1人が私です(笑)

 

 

結果選ばれたのはピースボート

 

(居酒屋や街中で99万で世界一周と書かれたポスターのあれ)

 

 

 

ピースボートってなんぞや?

 

ピースボート英語Peace Boat)は、国際交流を目的として設立された日本非政府組織NGO)、もしくは、その団体が企画していた船舶旅行の名称である。設立当初はアジアをめぐるクルーズの企画を主体としていたが、1990年以降は世界各地を巡る「地球一周の船旅」を繰り返し行っている。

by ピースボート - Wikipedia

 

 

多くの人は「政治関係でしょ?」敵視or疑問視するかたが多い

 

→筆者が見た中では政治的活動は皆無、むしろNG行動になっている

 

 

当時、早稲田大学の学生であった辻元清美ら数名が、1983年昭和58年)に設立した。

by ピースボート - Wikipedia

 

 

youtu.be

 

 

事実、創設者は元議員の「辻元清美さん

 

それは動かない事実である

 

しかし、実際に筆者がかかわったピースボートの活動では政治的&宗教的な活動はなかった

 

むしろNG行動とされ、やったら除名扱いになる

 

 

まー、実際に行ったことのない人があることないことをネットに書き込んでいるってことが良く分かりました

 

 

「事実」は事実と確認するまで「事実」ではない

(筆者が今作った格言)

 

 

まぁ、多くの人(特に日本人)は前衛的なこと、微量でもでも怪しい、リスクのあるものだってだけで

 

アナフィラキシーショックなみのアレルギー反応を起こす

 

 

ピースボートでの活動は、自分の目で確かめることの大切さに気付いたいい体験でもあった

 

 

アシタノワダイ」の動画では事実もあるが、事実と推測(意見)を混ぜた構成になっている

 

事実に推測を混ぜることで推測の信憑性が増すので質が悪いなと思った(詐欺師がよくやる手法)

 

もちろん動画の再生数を増やすために必要ではあるが、せめて推測(意見)として事実と切り離してほしかった

 

 

コロナ渦によるクルーズ代金分割問題は事実

 

2020年5月21日、クルーズを主催する東京都新宿区の旅行会社ジャパングレイスは同年4月出発のツアーを中止したにも関わらず返金せず、観光庁から顧客に代金を一括返金するよう[13]行政指導を受けた。

by ピースボート - Wikipedia

 

これに関しては擁護のしようがないですね

 

実際クルーズに申し込んだ人の信頼をそこない、ピースボートの信用を落とす判断であったと筆者は思う

 

一番かわいそうだったのはピースボートスタッフ」

 

上の決定(クルーズ代分割返金)によって申込者からの苦情&クレームの嵐

 

→ひたすら謝罪&説明

 

というメンタルをごっそり削ることになった

 

一番の被害者はクルーズ料金を分割返金されるおお客です

 

しかし、本当の被害者は苦情&クレーム対応するスタッフさんでは?

 

と本気で感じた

 

 

やっぱりどこの職場でも割を食うのはいつも「現場」なんだなぁ...( ̄▽ ̄;)

 

 

筆者が行ったピーズボート内での活動

 

ピースボートのボランティア活動?を行うことによってポイントを貯めることができる

 

そしてそのポイントでクルーズ代を割り引くことができる(代金全額を貯めている猛者もいる)

 

※年代によって使えるポイント数も限られてくる

 

▼筆者が行ったボランティア活動

  • ポスター張り
  • 内勤(ポスター作りなど)
  • 街頭募金
  • ブログ

などなど

 

ポスターは完全実力主義で1枚張ることに275円の割引を貯めることができる(件数も1枚とカウントされる)

 

ボラスタ(ボランティアスタッフ)ガチ勢はポスター張りをメインにポイントを貯めている

 

(営業スキルが要求されるので筆者は途中リタイアした)

 

 

その他の活動は時給1000円計算

 

 

どれもみんなとワイワイと大学生のサークルみたいにわきあいあいな雰囲気

 

 

特にキラキラ女子が多いので出会いの場としてもピースボートはかなり有効だと思う

(マッチングアプリよりも実用的で現実的だと「with」を使用したことのある筆者が断言する)

 

 

現状報告

 

現在はピースボート内の活動から距離をとっている

 

というのもアットフォームすぎるのが嫌いだからだ

 

 

ピーズボートはかなり居心地がよい

 

それは間違いない

 

 

しかし、その居心地の良さから抜け出せなくなった人を筆者はこの目で見ている

 

客観的にみると相互依存てきな不安定な距離感である

 

その距離感に恐怖を覚えた

 

これはあくまでも個人的な意見、感覚的なものです

しかし、その違和感をほっといたら絶対に損なわれる、元の状態に戻れない自信しかない

 

 

旅人って特にベテラン旅人はある一線をわきまえています

 

しかし、ピースボートに来る人の多くは観光客で、キラキラ親密ずかずか系の人が多い傾向がある(筆者調べ)

 

 

今はその一線(ボーダー)を超えられないように距離感を見極めているって感じですね

 

 

いろんな人がいていろんな意味で楽しいのがピースボート

世界一周は確定事項なので良い距離間でこれからも関わっていけたらと思います

 

 

大金(船代)を入金しちゃったし

 

 

次回は申請書類やみんな気になるお金の話でもしていこうかな

 

 

ではまた!