ども。
リゾバ戦士のやぎりんです
この挨拶を使うのもこれで最後になるのかな~
しばらくは無色な無職になりますアゲイン(約3か月)
前々から公言していた通り「世界一周クルーズ」に乗船するからです
(もちろん客として)
リゾバ→帰宅記事書いたら再び【2023年世界一周記事】に取り掛かることになるだろう
世界一周に行く前にもやりたい野望がある
漏れなく記事にする予定なのでお楽しみに(●'◡'●)
目次
飛騨に大鍾乳洞があるって知ってる?
飛騨大鍾乳洞 (ひだだいしょうにゅうどう)は、岐阜県高山市にある1965年に大橋外吉が発見した観光洞部分800m、未開発洞部分1,000mの鍾乳洞である。現在は整備され1968年6月15日より観光鍾乳洞として一般公開されている。この鍾乳洞は標高900mに位置し日本にある観光鍾乳洞の中では一番標高が高い場所にある観光鍾乳洞として有名。鍾乳洞内からはウミユリ・フズリナなどの化石が多数発見されていて2億5千万年前ここが海底だったことがうかがえる。洞内の平均気温は、約12℃。併設して大橋コレクション館があり、飛騨大鍾乳洞観光株式会社が管理運営する。
飛騨大鍾乳洞の特徴として「日本一標高が高い観光鍾乳洞」があげられる
そして前々からGoogleマップに📌を立てていた場所
(ピンは筆者のワクワク要素を吟味して立てている)
おそらく外れではなかろう
思い立ったが吉日
午前休を利用して行ってきた
駐車場到着まで
寮を出発
天気は晴れ
雲がチョイと気になるが午前中は雨に降られることはない!…だろう
毎度お世話になっている国道471号線を南下→国道158号線に接続
高山方面に向かって西進していくぅ
道中は快走路過ぎて特に見どころはナッシング
平日なのでライダーに会うこともなく自分のペースで淡々と走る
看板の主張が凄いので見逃すことはないと思われ
特に何もない田舎なので特に目立つ(笑)
看板の矢印に従い駐車場に到着
バイク駐車場は~?
おっ、あった!
夏休み期間ではあるものの平日ということもあってバイクは筆者の1台のみ
無性にさみしさを感じる
日本一周で得たスキル「孤独耐性」がついている筆者にとって、こんなの苦ではないですが(笑)
こんなの痛くもかゆくもないわ!ガハハハッ
いざ、飛騨大鍾乳洞へ
行ってみよう
恋人の聖地はブランド食材みたく全国各地の観光地で飽和状態になっている
カップルの集客率を狙ったものだと思うが飽和して効力があるのか?という疑問と
今の日本はお独り様が増えている→お独り様を狙った戦略の方がいいのではなかろうか?
知らんけど(笑)
まー、実際こういう場所に独りで来れる人は「孤独耐性」「カップル耐性」のある上級お独り様であって
普通のお独り様にはハードルが高いのではないかと筆者は分析する🤔
耐性があるだけで、ダメージを多少は受けていることには変わりはないんですがね(笑)
山口の「秋芳洞」
静岡の「竜ヶ岩洞」
にはいったことある
メインの鍾乳洞に突撃ィ!
大人 入場券 1100円なり
現金で支払い2階にあがる
2階は大橋コレクション(美術博物館)となっている
ここには筆者の心を引くようなものがなかったので華麗にスルー
まだ、筆者には早かったみたいだ
巨大鍋のこの存在感よ
この鍋でハウメニピーポーの食事が作れるのやら(笑)
通路を進む
手前には鍾乳洞マップあり
所要時間:この鍾乳洞には出口が3つあります。
第1出口→約5分
第2出口→約15分
第3出口→約25分
もちろん「第3出口→約25分」一択でしょ!
冷蔵庫から漏れ出す冷気みたく、入り口から冷気が放出されている
暑い夏場にはありがたいかぎりです(●'◡'●)
特に長袖長ズボンを履いているライダーにとっては真夏のオアシス
体の芯まで涼んでいくわよ!
昔の飛騨は海の底だったなんて信じられないぜ
しかし、これを見せつけられたら信じざるをおえない
ロマンだねぇ
高コンデジで写真をパシャリながら進む
広場みたいな場所にでる
おおっ!
しょっぱなからメインの見どころスポットがきた
よきかな、よきかな
チケットの表紙になるくらいだからここがこの鍾乳洞の顔なんでしょう
規模や迫力は王道鍾乳洞「秋芳洞」に劣りますが、これはこれでこじんまりとして良い!
みんな違ってみんないい
鍾乳洞なのでロウソクの蠟が溶けて垂れ下がったような氷柱みたいなものがたくさんある
「ヘリクタイト」とは天井から伸びる2~5ミリメートル程度の細い枝のようなものです。高い湿度と、限りなく無風。そんな環境を持った閉鎖的な洞窟でのみ、見ることのできる珍しいものです。
by 高山・飛騨大鍾乳洞の知られざる魅力とは? - SOTOASOBI LIFE(そとあそびライフ)
学術的にとても価値の高いものらしい
(´・∀・`)ヘー
心はなびかなかったけど、すごく珍しいってことだけは分かった
てか、解説がなかったら存在に気づかずに通過していた間違いなし
鍾乳洞って岩にいろんな名前を名付けがちだよね?
言ったもん勝ちの精神を感じる(笑)
俺は嫌いじゃないぜ
結局こういうフォトジェニックな場所の方が映えるんだよなぁ(しみじみ)
インスタ難民なので特に映えを意識していないのだが、こういう絵になるものに惹かれがち
鍾乳洞に草はえてたwww
軟白栽培されたものは「白ウド」「軟白ウド」ともよばれている[10]。野性ではなくても、栽培品で路地で日に当てて緑化した「緑化ウド」が、「山ウド」の名で流通していることも多い[10]。
調べてみると意外とウドの栽培は全国で盛んみたいですね←山菜だからハントだと思ってた
ウドは一度道の駅で購入して食べたことがある
ウドは生で食べれるほど癖がない山菜
皮はキンピラにして食べれるので余すところがない
次は自分でハントして食べてみたい!
第2、第3ステージは階段や登りが急
足腰が不自由な人は無理をしないように
健脚な人でも薄着で凍えたひとは早めにドロップアウトするのも手
(軽装備なカップルは足早に進んでいた)
鍾乳洞に内は天然の冷蔵庫
常に一定の温度→長期保存されるとまろやかになるといわれています
この貯蔵庫では日本酒、焼酎、ワインを長期低温貯蔵酒として貯蔵している
最後はご立派な男性のシンボルが祀られていた珍神社「子宝神社」を通る
そのシンボルの総重量はなんと3トン
すごく…大きいです///
ご立派としか言いようがないよね(笑)
出口からお土産につなぐルートは修学旅行を思い出す
まさに土産屋ホイホイですね(笑)
しかし、筆者は自由(足)があるのでここで買う必要もなかろう
絶対、観光産業と土産屋とバス会社の癒着関係すごいんだろうなぁ~
と大人になったいまではそういうげすいことばかり考えてしまう(;^ω^)
ニジマス(レインボートラウト)
そのそばには「さかなのえさ」があった(笑)
釣り人としては、ニジマス釣りもできないのに餌をやる感覚が筆者には理解できなかった
(エリアトラウトやっている人なら理解されるはず)
そしてボッチで恋人の聖地をパシャる
鐘は鳴らしてないよ。虚しくなるのは分かっているから(^^;
最後は食べ物系の土産屋で家族用の土産(安い)を買って帰宅
今日は雨に降られることがなかった✌
夏場は天気予報関係なしに突然降られることがあるから油断はできないんですよ
山奥なんて特にね
これに飛騨大鍾乳洞記事終了
ではまた!
まとめ
- 夏場の鍾乳洞はライダーのオアシス
- 恋人の聖地って飽和状態じゃない?
- 標高にヘリクタイトにウドに貯蔵庫、個性感じる鍾乳洞だった
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