ワールド・エクスプローラー “やぎりん”の大冒険

元船乗り。2022年バイクで日本一周→2023年バイクお遍路→地球一周クルーズ→2024年ボディビルを目指しながらトレーナーとして働く

大学の友人に会いに湯布院に行ってきた2021

どうもこんにちは!

 

船乗りライダーYagirinです^^

 

 

※注意点

  • 長文(1万文字超)
  • 筆者の写った写真多め(アフリカンサファリ、ホテル)
  • 戦争、特攻についての記事あり(鹿屋地下壕第一電信室)

 

目次

 

近況報告

 

吉報です(筆者にとって)

 

 

下船です。

 

 

ようやく下船が決まりました!!

 

 

3ヵ月半ちょいのお勤めが終了。

 

 

うおぉぉぉおお!俺は自由だぁ!(釈放)

 

 

シャバの空気を吸えるのが嬉しいのは毎度のことです。が、

 

やっぱり何よりも...

 

 

日本に帰れるというのが一番うれしい!

 

 

嬉しすぎて泣きそう(´;ω;`)ウッ…

 

 

 

シンガポールでの2ヵ月は本当に辛かった...

 

電波、言語、食べ物、外地でのトラブルの連続。。

 

思い描いていた夢の外航とのギャップに苦しめられました。

 

こんなはずじゃなかった...(´;ω;`)

 

 

そして気づかされた。

 

日本にいる、それだけで幸せなことに!

 

 

コロナになってから当たり前のことがありがたいと散々気づかされました。

しかし、今回はシンガポールに来てから日本に住んで生活できる。その当たり前というか前提条件ですら実はありがたいことであったことに気づかされました。

 

 

筆者が住むべき場所は日本なんだなぁと痛感しました。

 

 

日本に帰国した時は本当に泣けるほど嬉しかったです^^

 

正直日本に帰ってこれたらこっちのもの(俺のターン)

 

 

自分のやりたいことをめいいっぱいやりつくします!

 

 

まずは手始めに日本一周から

 

着々と準備を進めているので次の記事で日本一周について書いていきます。

 

チャンギ空港
さすが海外フリーWi-Fiめちゃ早でした^^

搭乗手続きまでの待ち時間にコーヒーを飲む。
無糖だと思ったら甘いやつだった(笑)

筆者が乗る飛行機(JAL)
初めて乗る国際線にわくわくさんの筆者

前の座席にモニターあり(ANAと同じ)
日本までの7時間、ひたすら日本の旅番組を見ていました(笑)

機内食のメニュー表
密かにチキンorビーフンを期待していたのは秘密(笑)

豚の角煮を注文
ドリンクは優雅に赤ワイン(●'◡'●)
機内食ってけっこうおいしいですねぇ

食後のデザートのアイスとコーヒーも出てきた
ほんと至れり尽くせりで日本までのフライトを満喫しました^^


本編

始めに

今回は2021年の12月に、大学時代(実習生)の時の友達に会いに、大分の湯布院に行った時の話。

 

 

大学を卒業して8ヶ月ぶりの再会...

長いようで近いような微妙なスパンですが、

お互いに船乗りをやっていると(特に外航船)だと、長期航海の兼ね合いもあり、いつ会うことができるか分からないんですよね。

 

今回休暇になって、実習時代の友達3人と休暇がかぶったのでみんなの都合がいい場所を検討した結果、湯布院で集合することになった。

 

登場人物

  • ニーナ(心の友。今回の集会の仕掛人)
  • Qちゃん(MT25に乗っている。学生時代よく一緒にツーリングをした。)
  • すがちゃん(鹿児島の学生寮時代の同期)

 

Qちゃんは過去何回か登場している。

yagirin1008.hatenablog.com

yagirin1008.hatenablog.com

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

 

別府は過去何回か行きましたが、湯布院は初めてなのでなんか新鮮。

 

しかも、

社会人マネー発動でホテル泊です!

 

なんか社会人になった気がしてドキドキするな(笑)

 

 

そんなわけで、

 

冬の湯布院ツーリングスタート!

 

追加装備

今回の旅のバイクはジクサー150

 

yagirin1008.hatenablog.com

最近までずっとNinjya250SL(大学時代)の記事を書いていたのでジクサー150の記事は久しぶりですね(笑)

 

夏の北海道ツーリング2021では間に合わなかった風防と、荷台を新たに追加!

 


けっして安い買い物ではありません。が、

おかげで快適性と利便性がかなり向上しました(●'◡'●)

 

 

冬場は風防があるとないとでかなり違ってくるのはりんちゃん(ゆるキャン△)がいってたので間違いない!

 

 

そして、荷台を追加したのでNinjya250SLを乗っていた頃からの憧れ...

 

ホムセン箱積載にチャレンジ

 

使用した材料は

 

 

以上。

 

 

作り方はネット(ブログ)にあったものを参考にして作りました

 

フリーキャリアシステムワンタッチでホムセン箱を取り外しするためのシステムを考えていたら、この商品を使用している人が結構いたので自分も採用しました。

 

※あくまでもフリーキャリアシステムは自転車用です。説明書を自分の目で確認したうえで自己責任でしようしてください。

 

 

見よう見まねで作ったのですが、けっこう満足しています(●'◡'●)

 

 

話を今回の旅に戻します

 

初日(1日目)

 

今回は大分に向かって走っていくのですが、時短のために神戸→大分のフェリーを利用していきます。

 

本当は大阪→大分のフェリーが良かったんですが、日程が合わなかった(2日に1便)です。

 

神戸まで目的地なしで走るのは味気ないので途中酷道308号「暗峠を経由

 

暗峠

基本情報

住所 〒630-0236 奈良県生駒市西畑町

Googleマップ https://goo.gl/maps/mNFsYdHbcXWTfzD99

 

暗峠(くらがりとうげ)は、奈良県生駒市西畑町と大阪府東大阪市東豊浦町との境にある国道308号及び大阪府道・奈良県道702号大阪枚岡奈良線(重複)の峠。古くは闇峠とも書かれた。標高は455m。

by ウィキペディア

 

名古屋からなので奈良方面から入ったのですが、

 

入口がめっちゃ分かりにくかったですね^^;

 

 

地元民しか通らないような住宅地から始まり、だんだんと細く暗い道になっていく。

 

それでも四国の酷道439(ヨサク)で精神力を鍛えているので、ぜんぜん苦になるような道ではないです。

 

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

むしろ

 

 

ふーん、こんな感じなのね( ´_ゝ`)フーン

 

 

って感じでした(笑)

 

 

そして、暗峠名所に到着&記念撮影

 

 

写真で見ても分かるくらい

 

傾斜がえぐい!えぐすぎるて!!( ゚Д゚)

 

 

写真でこのくらいの傾斜なので、実際に走ってみるとさらに傾斜を感じることができます。

 

 

 

タイヤ痕がこの傾斜のえぐさを物語っています

 

さすがにこの区間は筆者も緊張しました^^;

 

特にバイクを駐車する時は傾斜でバイク倒れないかヒヤヒヤでした(笑)

 

 

その後は大阪方面の石畳の景色を楽しんで

 

 

酷道308号暗峠制覇!

 

 

酷道の中ではアクセス簡単で、距離も短いので初心者におススメの酷道ですね^^

 

酷道に興味のある方は是非試してみてくださいませ!

 

 

 

大阪に抜けてからは、ひたすら高架下&信号の退屈な修行道を進み神戸のフェリーターミナルに到着

 

さっそくフェリーの搭乗手続きをします。

 

搭乗手続きを終え、搭乗まで待機

 

なにげにこの待っている時間が好きです(●'◡'●)

 

 

 

そして、アナウンスがかかり、誘導員にチケットを渡し

 

誘導員の指示に従い

 

 

乗船!

 

 

バイクでフェリーに何回も乗ってはいるのですが、いつもこの瞬間が一番ワクワクして好きです^^

 

 

 

船内に入って、バイクを停めたらさっそくベッドメイクしてレストランに向かいます

 

夜のレストランが一番混むと予想して少し早い時間に行きました。

 

結果はずばり的中!

 

後からすごい行列になっていました( ̄▽ ̄;)

 

やっぱり、船は早め早めが吉ですね(●'◡'●)

 

筆者は職業病的なものもありますが(笑)

 

カウンターの角席を確保して豪華船内ディナーを頂きます

 

 

バイキング形式の食事で和洋中さまざまな食事用意されていました。

 

とりあえず、いろんなものを少しずつよそってみる。

 

この日は寒かったので、おでんがなにげにありがたい!

 

味は可もなく不可もく、普通に美味しかったです(●'◡'●)

 

一言でいうと平均点の味といった感じですかね(上から目線で申し訳ない)

 

 

そして、〆のデザート(酒は飲んでません)

 

 

フルーツ、ケーキを頂きました。

 

最後にはシャーベットも食べてもうお腹はちきれそうです(笑)

 

ごちそうさまでした(●'◡'●)

 

 

お腹がいっぱいになった&レストランが混んできたので退散してお風呂にいきます。

 

船に湯舟があるっていいですね(しみじみ)

 

仕事で乗っている船はシャワーしかないのでぜんぜん疲れが取れないので、湯舟のある船に憧れます。

福利厚生として是非とも本船に導入してほしいものです(笑)

 

しっかり湯舟に浸かり、今日の疲れをとり、明日に備えて寝ます。

 

すこし早いですが、おやすみなさい。

 

次の日(2日目)

 

大分の別府に到着。

 

 

そして九州に上陸!

 

 

ただいま、九州!

 

そのままやまなみハイウェイを走り目的の場所に到着(友達とはお昼に合流)

 

由布岳 展望所

基本情報

住所 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上 Unnamed Road

Googleマップ https://goo.gl/maps/D4HB31CbJJKnevzE9

 

 

筆者のレビュー https://goo.gl/maps/biHVPh69USKGCsEK7

 

 

九州にもどってきたなぁ

 

 

そう感じさせる景色。懐かしい

 

 

この場所は貧乏大学生が行く愛知→鹿児島ツーリングでもおなじみの筆者のお気に入りスポット

 

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

あの時は緑色だったけど、今回は黄金色ですね

 

 

それにしても...

 

寒い...

 

 

寒すぎる!!

 

 

九州ってこんなに寒かったっけ?

 

確実に氷点下近い気温&粉雪が降ってるんですけども( ̄▽ ̄;)

 

イージス着ていなかったら確実に死んでいた(ワークマン信者)

 

 

 

粉雪降る極寒の中、カイロと自分の吐く息で暖を取りながら満足いくまで写真撮影を続けました。

 

 

そして場所チェンジ

 

ふもとまで移動(5分)

 

 

 

登山口に到着!

 

さてと、登りますか...

 

 

 

...ってのは冗談です^^;

 

麓で適当に写真パシャパシャします。(この時期の登山は地獄なので筆者はパスしてます)

 

 

こんな寒い中でも、山頂に雪が積もってても登山客はちらほらいました。

 

こんな寒いのによく山に登るなぁと一瞬思ったが、

よくよく考えればこんな寒い中にバイクに乗る筆者も相当なきちがい野郎なのでおあいこということで(特大ブーメラン)

 

そして、また場所チェンジ(10分)

 

ビュースポット的な場所の「狭霧台」って場所に到着

 




ここでお手洗いを借りて、粉雪降る程度には寒かったので肉巻きおにぎりを注文

 

 

もうカイロだけでは対処できないほどの寒さ(風)

なので胃袋に食べ物を入れて体温を上げます(自己誘発熱)

 

エマージェンシーだったので肉巻きおにぎりを撮るの忘れました(笑)

 

記憶では値段はたしか、500円くらい。

もち米豚バラ肉で巻いて割りばしで串刺しにして焼いたものに甘辛いタレを付けた悪魔的に美味しい食べ物でした。

 

寒さ&空腹の相乗効果で

 

うまい..うますぎる!

 

 

まさに悪魔的だ!

 

 

っていうくらい美味しかったです^^

 

 

これがしまりんのいうマッチポンプというやつかな(笑)

 

夏は灼熱の中でソフクリを喰らい、冬は極寒の中でホットドリンクをすすりホットスナックを喰らう...

 

 

ライダーとはこのマッチポンプという仕組みにまんまとのせられている生き物なんだなぁ

 

と感じる今日この頃。

 

 

とりあえず、凍死を避けることができたので次のビュースポットに移動(1分)

 

 

入口が狭いので気づく人がいないのかけっこうな穴場的スポット(誰もいなかった)

 

道が狭いわりに駐車場が立派なタイプのビュースポット

 

遊歩道がきれいに整備されているので散歩。

 

奥に進むと展望台があります。

 

 

 

展望台からの景色

 

さっきまで肉巻きおにぎりを頬張っていた「狭霧台」が眼下に見える

 

ピロリン♪

 

おっ、みんなそろそろこっちに着くみたいだな

 

そろそろ待ち合わせの場所にいくか

 

 

ついに感動の再会です(半年ぶり)

 

社会人になってから初めての再開なのでなんか緊張するなぁ(笑)

 

ちなみに再開の場所は、大学時代にお世話になった二郎系インスパイアの「太一商店」です!

 

太一商店 別府やまなみ店

yagirin1008.hatenablog.com

基本情報

住所 〒874-0845 大分県別府市北中7−2

Googleマップ https://goo.gl/maps/mLjsj2Xw6ASR3obf7

 

筆者のレビュー https://goo.gl/maps/91XjKw9aV79j65Zo9

肉はちょっと固いけどその他はラーメン二郎より美味しく感じた。 自分的には味以外にも店の雰囲気やBGM、ラーメン屋さんっぽいちょっと雑だけど元気な接客がめちゃくちゃ好きです❗

 

 

僕が適当に太一商店を提案したらみんな二つ返事で了承してくれました(みんな大好き)

 

すこし早く着いてたのでしばらく待つ。

しばらくするとそれらしき車がきて近寄ると懐かしい姿が...

 

にーな&すがちゃん「おひさー(懐かしの声)」

 

今まで当たり前のように一緒に過ごしていた。

しかし、半年別々で過ごすだけでこんなにもなつかしくなるんだなぁ

 

 

お互いに再開を喜び合って店内に移動

 

そして記念撮影

 

 

にーなとツーショット

 

実習船でゆるキャン△2期を毎週一緒に見るくらいの仲良しです(笑)

 

実習船時代の時もよく一緒に遊びに行って付き合っているのか?ってくらい自分の写真フォルダー入っています(笑)

 

 

 

昔話や、今の仕事の話に花を咲かせてたら注文したラーメンが着丼!

 

 

どんっ!

 

 

太一盛

相変わらずいい盛りっぷり^^

 

 

追加の衛星写真

 

学生時代はケチってチャーシュー少な目の普通ラーメン(野菜ニンニクマシマシ)を注文していました。



しかし、社会人になった今では気兼ねなくチャーシューたっぷりの太一盛を注文できる今日この頃。

社会人マネーって偉大だなぁってしみじみと感じる

 

そして

 

社会人になっても太一商店の味は変わらずおいしい!

 

久しぶりの太一商店、友達との感動の再開効果もあって、今まで食べてきた太一商店で過去一でおいしいラーメンでした(●'◡'●)

 

そして、愛媛から遅れてQちゃんが到着。

 

これでフルメンバー(4人)になりました!

 

 

Qちゃんがラーメン食べ終わってから大分のサファリパークにレッコー!

 

九州自然動物公園 アフリカンサファリ

BTA50に乗るマイベストフレンド達
基本情報

住所 〒872-0722 大分県宇佐市安心院町南畑2−1755−1

Googleマップ https://goo.gl/maps/u4KtfQJFyJJoVAaG7

 

 

ウェブサイト http://www.africansafari.co.jp/

筆者のレビュー https://goo.gl/maps/ynWqwtrrosy2JQPi9

自家用車でも入れるみたいですが、初めてのサファリだったのでバスで見て回りました🐅 バスだと動物園のスタッフの説明を聞けたり、窓からエサやり体験ができるのでバスで大正解でした⭕ ⚠️バス内は見た目通り風通しが良くてコロナ的にはいいのですが、冬場はとても寒いので防寒対策しないと寒すぎてサファリどころじゃなくなるので注意! 営業時間終わり近くにいったので動物たちは満腹でいないんじゃね?とお通夜モードでしたが、自分の想像してたサファリの5倍の動物がいて逆にビックリしました(笑) やはり、いつも遠くから眺めてる動物園とは違って迫力が違いました。 ぞうさんはあまりの圧に大人の自分もビビったし、チビッ子は大泣きするほどの迫力でした🐘 1時間近いツアーでしたが楽しくてあっという間でした。また行きたいです❗

 

 

園内に入ってさっそくアフリカンサファリのチケットを購入!

 

人数の関係で最終便になってしまった(※自家用車でもいけたみたいです)

 

でもさっそくのサファリパーク&バイクなのでおとなしくサファリバスを利用します。

 

バイクが入場禁止なのはいうまでもない

 

生身でライオンやクマのいるサファリパークに飛び込むのは危険すぎですからね(笑)

 

 

動物園は何回もいったことありますが、ジャパリパークじゃなくて、サファリパークは初めてなのでとっても楽しみですwktk

 

さっそくサファリバスがたくさんあったのでいってみます

 

 



 

こ、これは

 

いや、この方は...

 

某有名(卍解)マンガの筆者では!!

 

 

こんなところでお会いできるとは...光栄です!

 

 

一緒に記念撮影してもらいました(笑)

 

もちろんポーズは先生ポーズ

 

比較画像があるといいなと思いつつも、肖像権というよりは名誉棄損で訴えられそうなので自重します(笑)

 

さすがに極寒の屋外なのでタンクトップ姿にはなれませんが^^;

 

 

茶番はこれくらいにして園内を散策していきまっせ

 

はたしてどんなフレンズが出迎えてくれるのか

 

 

 

始めのフレンズは小さなおさるさん

 

しかし、エサを持っていない僕たちには見向きもしない...

 

ってことで課金(ミルワーム)します

 

 

 

効果は抜群だ!

 

 

さっきまで塩対応してたおさるさんが湧いたように集まってきます

 

何この反応の変りよう(笑)

 

記念撮影のためにお預けしていてもふんどってくるくらいアグレッシブ

 

 

元気、元気、清々しいくらい現金なフレンズでした(●'◡'●)

 

 

 

お次はみんな大好き!ふれあい動物で人気者のフレンズ

 

 



モルモットです

 

筆者の膝にきた子はとてもおとなしくていい子でした。

膝に乗せて撫でているだけでとても癒されます

 

 

ちなみにすがちゃんのところに来た子は口癖が悪い子みたいで

ずっとジャケットをかじられていたみたいです(けっこう高め)

 

すがちゃんは激萎えでしたが、モルモットにも個性があることを感じさせられました(笑)

 

次のフレンズはジャンプが得意なフレンズ

 

カンガルーさんです

 



 

なんかめっちゃ強そう...

 

 

勝てる気がしない...( ̄▽ ̄;)

 

てか、

 

カンガルーってふれあいしても大丈夫なフレンズなん?

 

 

と純粋に思いながらも、勇気をだして触れ合ってみます

 

 

カンガルーとのツーショット(カメラ:Qちゃん)

 

 

エサ(にんじん)を使ってなんとか近くまで寄せて撮りました。

 

カンガルーさん、やっぱりかなりの迫力だったので緊張しっぱなしでした。

 

 

うおおっ、迫力やばっ!やっぱ怖えぇ(;'∀')

 

 

写真を見てわかるように緊張しまくって笑顔が引きつってます(笑)

 

個人的にはカンガルーさんは凶暴なイメージしかないので...(テレビの影響)

 

海外で外人と格闘している乱暴者のイメージ

 

 

 

カンガルーのアウトレンジまで退避

 

これくらい離れてようやく安心できます(笑)

 

 

その他にもいろんな動物に触れあって、みんなで記念撮影をしました

 

アフリカンサファリ開始

 

なんやかんやしてたらあっという間にサファリバスの時間になったので、バス停で待機。

 

 

そして自分たちが乗るバスが到着!

 

乗り込む前からめっちゃワクワクすっぞ^^

 

搭乗手続きが開始され、手先の消毒をして餌箱を渡されました

 

 

餌箱

 

途中で撮影したのですでにエサの半分はフレンズの胃袋の中に消えています(マジック)

 

それにしても、サファリバスって思った以上の解放感ですねぇ

 

てか、開放感ありすぎて

 

隙間風が寒い...

 

 

寒すぎる...!!

 

 

当時は12月、しかも朝に粉雪が降るくらい冷え込み具合。

 

僕たち、特に筆者とQちゃんはバイク装備だったのでなんともありませんでした。

 

しかし、他の車できたお客さんの中には軽装備の方が多かった。

けっこうというか、かなり辛そうでした。

 

コロナ対策的には換気がしっかりされているので安心ですが、

寒気の対策は各自でしっかりと行わないと風邪をひきますね( ̄▽ ̄;)

 

 

バスは添乗員さんが乗っており、フレンズのエリアまでサファリバスのルールを走りながら解説してくれます。

 

そして、大きな鉄網ゲートをくぐり

 

 

Welcome ようこそジャパリパーク

 

 

念願のジャパリパークではなく、初めてのアフリカンサファリへ!

 

さっそく草食動物のフレンズがやってきました

 



 

君は鹿のフレンズかな?

 

つぶらな瞳でかわええヾ(≧▽≦*)o

 

 

セクションが変わり、百獣の王ライオン様が登場

 

 

 

ほーら肉だぞ~

 

たーんとお食べ~

 

ネコ科の動物とだけあって、けっこう愛嬌がありますねぇ(●'◡'●)

 

 

次に角が立派な鹿のフレンズが登場

 

 

いい角してますね、君

 

 

お次に圧倒的質量のフレンズ

 

迫力満点のゾウさんです。

 

 

サファリパークで見るゾウさんは動物園で遠くから見るゾウさんとは違い、迫力がヤバいです!

近くまでよってくると大の大人でもビビるくらいの迫力です。

 

現にちびっ子たちはあまりの迫力で泣いていました(笑)

 

この迫力はサファリパークもしくは実際のサファリでしか体験できないでしょうね

 

 

お次に首長、網目模様がトレンドのフレンズ

 

キリンさんです。

 

 

キリンさんもゾウさん同様に迫力が動物園に比べてレベチです。

 

近づいてきたらカメラに収まらないので近づく前に撮影するのをおススメします。

 

 

お次に柄模様がトレンド、大阪のおばちゃんが大好きなイメージ

 

トラさん

 

 

トラさんは力が強いためエサやりをすることができないらしい。

 

なんでも、とんぐ(ペンチ)をいとも簡単に曲げるほど力が強いらしい...

 

 

全国各地の動物園で、飼育員がトラに襲われる事件もこの話を聞いて、なんとなくですが納得できました。

 

 

お次にサバンナの掃除屋

 

ハイエナさん

 

 

 

お腹がいっぱいなのか、今日はやる気がないみたいですね(笑)

 

 

お次は長いまつげがかわいらしいラクダのフレンズ

 



かわいいからってエサをお預けしていると唾を吐かれるので注意!

 

そしてけっこう臭いらしい...^^;

 

 

このあたりでエサやりゾーンは終了

あとはガイドの説明を最後まで楽しみました。

 

1時間ちょいくらいでサファリバスが終了

 

感想としては

 

控えめに言って最高でした^^

 

アフリカンサファリの感想

 

やっぱり、動物のスペシャリストの解説とトーク術はプロなんだなぁと感じさせられました。

 

自家用車でもサファリ体験できますが、最初はやっぱりサファリバスで大正解でした!

 

 

あと、午後の最終便で行ったので、ワンちゃん動物たちはお腹いっぱいでサファリにならないのかと思っていました。

 

しかし、どの動物もエサを見せればというか、バスが止まればエサがもらえると分かっているので、バスを停めた瞬間に寄ってきました(笑)

 

最後までフレッシュな状態で、完全に筆者の杞憂でした(笑)

 

ただ、繰り返しになりますが、サファリバスの通気性は見ての通り通通、風通り抜群です。

冬に行かれる際には防寒対策を十分にとって体験してくださいませ。

 

バスの中で凍えてサファリどころじゃなくなりまっせ(イージス来てなかったら凍死してた)

 

というわけで、以上初めてのサファリでした。

 

 

 

サファリが終わったら本日の宿に向かいます。

 

 

今回は実家ではないのでご安心を(笑)

 

 

途中いつもの場所に寄り道

 

 

 

夕方、日が傾いた由布岳もいいですねぇ(●'◡'●)

 

その後、本日の宿(ホテルに到着)

 

 

由布院ユウベルホテル

 

車のにーなとすがちゃんは先に到着してたみたい。

 

けっこう分かりにくい場所にありますが、外見はよさげ!

 

さすが、にーなセレクトのホテルですな

 

ホテル内もけっこうシャレオツな感じでした。

 

温泉はもちろん、サウナ完備なのはけっこうポイント高め(実は筆者は隠れサウナー)

 

人も少ないこともあってほぼ貸し切り状態でした(●'◡'●)

 

食事は湯布院市街地のタクシー運転手のおすすめのお食事どころで食べました。

 

筆者はだご汁定食を注文!

 

最初はやっぱりこれでしょ

 

あさひぃすーぱぁ~どぉらぁ~い

 

で優勝♪

 

その後、酔いを覚ましがてらスーパーで食料と酒を追加してあるいてホテルまで帰宅。

 

ホテルでも昔話や、今の仕事の話に花を咲かせつつ湯布院のが明けていくのであった。

 

次の日(3日目)

 

 

朝一で謎の写真をパシャリ

 

とりあえず、手ものにあった水(トップバリュー)を意味もなく構えました(笑)

 

この時は目覚め&酒飲んだ次の日だったので頭があまり周ってません

 

 

 

そして、謎の写真その2

 

朝食中にQちゃんにカメラ向けられたので謎のポーズ(決め顔)で対応

 

 

謎写真ですが、なにげにこの写真好きです(●'◡'●)

 

なのでこのブログのトプ画にしました!

 

 

自分の写った写真なんてあまり撮ってこなかったから、なんか新鮮でいいものですねぇ

 

そして、マッチングアプリ用にお見合い写真風の写真をQちゃんに撮ってもらいました(笑)

 

 

今現在はマッチングアプリは飽きてしまった模様の筆者。今は他にやりたいことがあるので...^^;

 

ちなみにジャケットもワークマン産です

 

 

 

筆者はフリー素材なのでよかったらどうぞ!

 

 

もちろん冗談です...^^;

 

 

それにしてもいい写真ですね、やっぱり素材がいいのかな(ナルシスト)

 

完全にお見合い写真のレベル

 

やっぱり、カメラ好きな人に撮ってもらうのが間違いないですね

 

その後チェックアウトをして、みんなでホテル前で記念撮影をして、お互いの旅の安全を祈りあって解散。

 

またみんなで集まろうな!

 

 

帰宅日

 

その後、宮崎で1日オオニベドリームを追いかけていましたが、結果は惨敗。

 

志布志→大阪のフェリーで帰宅することに...(敗走)

 

時間ができたので、鹿屋の実家(快活)で1泊して鹿屋、志布志付近を観光してから帰宅します。

 

鹿児島観光(鹿屋、志布志)

ってことでさっそく鹿屋の観光スポットに向かいます

 

それにしてもいい天気ですなぁ(●'◡'●)

 

鹿屋地下壕第一電信室

基本情報

住所 〒893-1602 鹿児島県鹿屋市串良町有里4963

Googleマップ https://goo.gl/maps/3Yevbik1HHD68XdL6

 

 

ウェブサイト https://kanoyashi-kankokyokai.jp/publics/index/203/detail=1/b_id=403/r_id=6/#block403-6

筆者のレビュー https://goo.gl/maps/Nr9HDSNAcRTjeUTc7

トウモロコシ畑と牧場に囲まれた、戦争から程遠いのどかな場所にポツンとある戦争の遺跡。 中は埃っぽくひんやりしてます。 一通り整備されていますが、音声案内は壊れてるのか流れなかったです。

 

 

やってきたのは地下壕の電信室。

 

簡単に言うと、特攻隊が特攻する時のモールス信号をここで聞いて、特攻が成功したか失敗したか判定していた施設です。

 

特攻と言えば知覧の特攻会館が有名ですが、鹿児島には他にもたくさんの戦争の爪痕(施設跡)があります。

 

戦争に強い抵抗やトラウマが無い方は見て当時の日本や戦争について考えてみてほしいです。

 

自分も最初は戦争について考えるのはなんとなく避けていましたし、他人事だと思っていました。

しかし、知覧特攻会館の手紙や、資料を見て、そこには1人1人の暮らしや、様々な思いがあることに気づかされました。

戦争とはなにか自分とは関係ない大きな問題だと思っていましたが、そうゆう資料をみると決して他人事じゃないんだな、と強く感じます。

 

こういう歴史の暗い話や観光スポットはあまり人に強くはすすめませんが、個人的には日本人なら一度は見てほしいです。

 

話を電信室に戻します。。

 

平日早朝ということもあり観光客は筆者1人だけ。

 

 

観光地化は比較的すすんでおり、バス専用のゾーンの駐車場もあります。

 

これだけ広々しているのにポツンとバイク一台なので謎に寂しさを感じます。

 

それでは見学をしていきます。

 

見学時間は9時~16時(年末年始は見学不可)みたい

 

 

地下への入り口

 

コロナ対策のアルコールスプレーがありましたが中身は空。

 

状態的には結構前からからっぽみたい

 

 

歴史を感じる味のある階段

 

 

 

 

地下壕第一電信室

 

中はひんやりとほこりっぽいです。

 

息が詰まるほどではありませんが、圧迫感を感じる。歴史的な重みかも...

 

 

 

中には室内見取り図があります。

 

音声ガイダンス付きですが、肝心の音声案内は使えない状態でした...^^;

 

 

 

写真を何枚かとって外にでます。

 

 

通通になっているので別の口から地上に出る。

 

 

遠くから見ると出入口はこんな感じ。

 

爆風を防ぐために入口は塹壕などで入り組んだ構造になっています。

 

 

外はいたって普通の公園って感じ。

 

 

地下の戦争施設がなければ緑豊かな小さな公園です。

 

隣には牛舎とトウモロコシ畑があって戦争とは程遠い平和そのもの。

 

このギャップが歴史の暗い部分をより際立たせており、なんともいえない気持ちになる。

しかし、この場所にくることができて、戦争について考える機会を作ることができて良かったと思っています!

 

これにて見学終了。

 

 

フェリーまでまだ時間が余っているので時間つぶしに志布志廃線巡りをします。

 

筆者は鉄ちゃんではありませんが、北海道ツーリングの愛国駅、幸福駅廃線巡りというものを体験しました。

 

yagirin1008.hatenablog.com

 

 

筆者はもともと酷道険道大好き人間(変態)なので、廃線巡りもけっこうハマりそう...

沼になりそうでちょっと怖いです...^^;

 

今回訪れたのは有明町鉄道記念公園(旧国鉄伊崎田駅)

 

有明町鉄道記念公園

基本情報

住所 〒899-7401 鹿児島県志布志市有明町伊崎田5507

Googleマップ https://goo.gl/maps/mBNxUEN6XXfxzH967

 

 

筆者のレビュー https://goo.gl/maps/yjqt4eQW12CjMMS99

メモリアルパーク的な公園。 北海道の幸福駅とは違ってこっちは寂れている感じがあってこれはこれで良い。

 

 

愛国駅同様にメモリアルパーク的な場所です。

 

違うのは山奥にあるのと、公園と言っときながら公園らしい施設がないことですね。

 

駐車場しかありません。

 

the廃線

 

って感じの駅です

 

さっそく駅前で記念撮影

 

 

 

 

からの駅内散策

 

 

 

うわっ!

 

人がいるΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

 

...って思ったらマネキンでした( ̄▽ ̄;)

驚かすなよぉ(笑)

 

こうゆう人気のない場所でのマネキンは心臓によくないです...

 

真夜中だったらホラー映画化決定ですね(笑)

 



 

年季と味を感じるなぁ

 

数字が漢字ってのがいい!年代の違いを感じる

 

 

 

外回りも一通り散策して終了。

 

本当は廃線のトンネルを探していたのですが、どうもGoogleマップから削除されていたので結局分からずじまいという結果に...( ̄▽ ̄;)

 

まぁ、廃線巡りとかコアなファンの情報頼みなので情弱なんですよね(笑)

 

今後も酷道険道開拓と並行して廃線巡りもしていきたいですね、ロマンあってタダですし←意外と重要

 

以上、志布志廃線巡りでした!

 

廃線巡りしていい時間になったのでお昼を食べにいきます。

 

今回は鹿児島の大学時代にバイトのしゃっちょさんに奢ってもらったとんかつ屋さんに行きます。(3年ぶりくらい)

 

かつひろ

基本情報

住所 〒899-7104 鹿児島県志布志市志布志町安楽5197−1

Googleマップ https://goo.gl/maps/qqzTyvzKe2ERfUmA7

 

 

筆者のレビュー https://goo.gl/maps/9xwYz3BSwCmct9QRA

バイトで社長さんにおごっていただきました😃 家庭的な店だった。トンカツのお持ち帰りもできた。 2021.12追記 気になっていたトンテキ定食を頂きました! ボリュームがあって大満足です😋🍴💕 手作りドレッシングが個人的にはとても好き♥️

 

 

外装は変わらずで、懐かしさと嬉しさを感じる

 

思い出のお店が昔から変わっていないのはなんか嬉しいよね^^

 

そして店内の雰囲気も家族経営でアットフォームな感じで懐かし嬉しさ倍増

 

前回(大学時代)はとんかつを食べたので今回はとんてき定食を注文。

 

とんてきはしゃっちょさんが美味しいといっていたのでとっても楽しみ(3年前の宿題)

 

 



 

ばばーん!

 

 

この、この香り、このボリューム

 

口に入れなくても見ればわかる、もちろん食べるけど

 

 

絶対うまいやつやん!

 

 

それでは「いただきます!」

 

さっそくとんてきを一口ぱく

 

 

や、やわらかい!

 

...なにこのやわらかさΣ(゚Д゚)

 

 

豚って加熱したら固くなるイメージがあるのでこのやわらかさは衝撃的

 

帯広で食べた「ぱんちょう」の豚丼は肉食べてるって感じでしたが、これはしっとり感があって別ベクトルでおいしいです!

 

そんでもって+α香ばしいかおり...

 

これは白い飯がとまりません!

 

ご飯ととんてきの間に挟む漬物も味覚リセット効果と味のアクセントになっていい

 

更にこの店のドレッシングがお手製でこれまた反則的うまさ!(なにげに一番印象的)

 

そして味噌汁で原点回帰&ほっと一息

 

この定食は付け入る隙がない。

 

まさに「完璧定食」です!

 

全てがうまい定食はなかなかお目にかからないので、この定食に巡り合えたことは奇跡としかいいようがありません。

 

この店を教えてくれたしゃっちょさんに圧倒的感謝

 

 

 

お腹ぱんぱんの大大満足の昼食でした(●'◡'●)

 

まだフェリーまで時間があるので近くのB級スポットに寄り道

 

 

無料高速に乗り眼鏡橋的な場所に到着

 

長崎の眼鏡橋とは違いとても僻地にあります。

これと呼ぶのは失礼かもしれませんが、これをわざわざ観にくるのは筆者くらいですね。

 

たぶん、たまたまこの道を通った人がなんとなくいい景色じゃんって立ち寄るくらいの場所ですね

 

 

 

橋近くにあるホテルの看板

 

この寂れ具合が筆者的にぐっとくる←変態

 



 

橋の上は草ぼーぼーでガードレールは朽ち果てています。

 

通行禁止になっているのは言うまでもない。

 

その後、急にトイレに行きたくなったので志布志市内の公園まで高速移動して事なきを得て、公園とスーパーで時間を適当につぶしてフェリーの手続きをして無事乗船

 

その後は大阪から名古屋まで直行で帰宅

 

 

これにて湯布院ツーリング終了。

 

 

長く、最後の方(帰宅日)はマニアックな記事になってしまいましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ではまた!