ども。
単発バイト3連勤＆待機2日が終了したやぎりんです
目次
近況報告
毎度ながら近況報告になりますが、
久々の労働は緊張しました(笑)
気持ち的には新卒が初めてお仕事に出るみたいな気持ち
まさかこんな気持ちを追体験できるなんて思ってもみなかったわ
3連勤＆謎の待期期間2日(給料発生する)
拘束日数5日を経て再び自由の身になった
仕事をすることで自由のありがたさを改めて痛感した
自由ってこんなにも有難いことなんだなぁ
その後「リゾバ(リゾートバイト)」で働くことになっている
それまで1週間程度の空き時間がある
- リゾバの準備
- 断捨離
- パソコンの買い替え
などを予定していた。
梅雨だし、雨降っているからね
事の発端
天気予報) 7月2日 梅雨前線がなんか南下しました
筆者) ふぁっ( ﾟДﾟ)
のんきに家にいる場合なんかじゃない！
ってことで前夜にツーリングに出かけることを決意
場所は？
→夏と言ったら海(知多)でしょ！
比較的細長い半島で、平地は狭く、ほとんどが緩やかな丘陵からなっている。海岸段丘の切り立った海岸も多い。最先端は南知多町にある羽豆岬である。
ちなみに筆者は名古屋で海＝知多だと思っています(独断と偏見)
知多半島は
のイメージが強いのですが、県外の皆さんはいかがでしょうか？
ハイライト
朝5時頃 起床
ソロライダーの朝は早い
のかどうかは知らないが、筆者は基本的に渋滞嫌いライダー
通勤ラッシュと日中の強い日差しを避けるために早く家を出る
ちなみに午前中には家に戻る予定です
(炎天下のおバイクは地獄)
5：32 実家 出発
さすが夏
この時間でも明るい(5時台)
さすがに蒸し返すような暑さではないが、この天気だったら午後は灼熱地獄だろうな...(;'∀')
通勤ラッシュ前の空いた道路を走る
それでも会社に向かう車が横をビュンビュンと飛ばす
それを横目に涼しい顔で安全運転することで謎の優越感を得ることができた
(本当にいい性格してますね)
自動車専用道(国道247号線)を南下
制限速度が70㎞区間あり
朝一番はまだ車の数も少ない
左に寄ったトラックの後ろを快適なスピード、回転数で走る
筆者はスピードよりも燃費重視の人間
→回転数一定に走ることに快感を感じた
あ～、今俺エコ運転しているぅ～
こんなことでエクスタシーを感じる人間
はたから見たら変態ですよね(鈴菌感染済み)
信号につかまることなくほぼノンストップで駆け抜ける
この時期にしては遅めの田植え後の風景
ちなみに最初の目的地は「知多半島の先っちょ」
先っちょっていうとなんかエロいよね(このブログは健全なのでご安心を)
道中ヒマワリを発見！
時期が早いのかちょと小ぶり
せっかくなので記念撮影大会
朝日に向かって花開く向日葵
「夏」って感じでいい！
すんごくいい( ・∀・)ｲｲ!!
良質な夏成分を補給できた
常滑を抜けて山側の道(知多広域農道)で縦にぶった切る
この道が思いのほかに気持ちよかった(●'◡'●)
この道は特に景色の変化にとんだ道ではない
しかし、ノー信号なので気持ちよく走ることができる
楽しいとはまた別ベクトルなので好みが分かれそうな道ですが(筆者は好きです)
7：44 羽豆岬(第一目的地) 到着
羽豆岬（はずみさき）は、愛知県知多郡南知多町にある岬。知多半島の最南端に位置し、東側を三河湾、西側を伊勢湾に挟まれている。
ゆるキャン△を思い出すのは筆者だけ？
「篠島」行きのフェリー乗り場があります
ちなみにアートで有名？な「佐久島」は港が違うのでご注意を(一色港)
上から
比較的近い島なので肉眼から確認することができます
(霧が発生しない限り見えないことはない)
もやっていましたがしっかり島を目視できました
伊勢三河湾水先区は強制水先制度対象海域
つまり外国人にとって操船が難しい海域ってことさ(ざっくり)
朝からこの日差し…なついですねぇ
区画漁業権があるので貝類、海藻等の採取は禁止
これがあるといい感じに船が流れるとかないとか
何が釣れるのかな？
花は染料になり、草は食べれる有能な植物
癖なしで野食初心者に超おすすめ！
→プールかな？
なんで海の真横に作ったのかは謎だが🤔
時計回りに回ったら入り口を発見
簡単に言うとプラスチック製のロープ
漁港、フェリー乗り場らしくてこれはこれで良い(●'◡'●)
ちょっくら登る
トトロ感ぱねぇ(小並感)
羽豆神社や展望台に続く全長800mの遊歩道はウバメガシのトンネルが続いており、「恋のロマンスロード」とも呼ばれる[4]。
観光地ってなんでもかんでも「恋スポット」にするのはいかがのものか？
と筆者は問いかけたい
ベツニヒガミトカジャナイヨ
思ったよりもご立派
果たして展望は…
梅雨時に晴れただけで儲けもの
これ以上望むのは欲張りすぎですね(;^ω^)
ちらリズムの法則か？
視野が限定される→メイン強調されるのが良き
時間が時間だけに人っ気がない(おひとり様の筆者にとっては喜び)
SKE48（エスケーイー フォーティーエイト）は[2]、日本の女性アイドルグループ。専用劇場を名古屋市・栄に有し、そこを拠点として中京圏を中心に活動している。
中学時代は熱かったなぁ...( = =) ﾄｵｲﾒ目
神社から海を見下ろした写真
素潜りだよね、118番しなくていいよね？
師崎
羽豆岬クリア！
ってことでバイクに戻り次の目的地に進む
7：41 羽豆岬 出発
おいおい
まだ7時台だぞ
恐ろしいな…
何が恐ろしいって7時にして
この強烈な日差し、むんむんとした気温が恐ろしい（；´д｀）ゞ
これから本格的に始まる夏が恐ろしい＆楽しみだぜ！
(筆者は夏派の人間)
そんな謎のテンションで次の目的地に向かう
基本的に来た道(広域農道)を戻る
ちょっとそれて愛知にしては珍しい田舎間満載な道を進み到着
7：57 中之院 到着
ここはライダーの愛読書「ツーリングまっぷる」で気になった場所
通称「たぬき寺」 数十体の軍人がリアルすぎる
と記載されている
これは気になるなぁ
→自分の目で見るしかないでしょ！
ちなみに広い駐車場に車は筆者のバイクのみ
平日だからね～
岩屋寺（いわやでら）は[1]、愛知県知多郡南知多町にある寺院。尾張高野山宗の総本山である。知多西国三十三所霊場第1番・知多四国霊場第43番札所。
(。´・ω・)ん?
43番札所？
そうなんです。知多にも八十八ヵ所霊場巡り
それすなわち「知多四国お遍路」があるんですよ
知多に続く「四国」というワードに引っ掛かりを感じる
知多四国は文政七年（１８０９）に開創され、知多半島をぐるっと一周する順路をとる弘法大師の８８ヶ所霊場です。全行程は194㎞ あり、徒歩や車、バス、タクシーなど色々なめぐり方があり、遍路の初心者の方でも比較的廻りやすくなっています。
by 2021年度版 知多四国お参りマップ 絶賛配布中です - TabiChita(タビチタ)｜愛知県｜知多半島観光圏協議会
とりあえずお参り
参拝方法は四国お遍路で体験済み
(ろうそくと線香は省略)
▼参考記事(バイクお遍路)
ここにきて四国お遍路の知識が役に立つとは思ってもいなかった
知識や体験ってその時は何の役に立つのか分からないもの
その価値に気づくにはあとからなので今のうちにいろんな知識や体験を習得したいものだ
参拝後はお寺を管理していた女性の人とおしゃべり
道の奥に奥之院があるので是非みにいってほしいとのこと
ちょうどターゲットの「中之院」通称「たぬき寺」
が途中にあるので見に行くことに
こちらが中之院の軍人像↓
未来の日本の為、私たちの為に散っていった英霊に敬礼
誰もが戦争なんてしたくない
人を殺したくないし、人から殺されるなんてもっと嫌だ
本質的に戦争が好きな好きな人間なんていないと筆者は信じたい
戦争は繰り返されるもの。それは長い歴史が証明している
しかし、戦争をしないさせない努力はやめるべきではないと筆者は考える
言うは易く行うは難しですが…(^^;
少なくとも筆者は考えて行動をし続けていきたいです(決意表明)
(兵隊さんの数、インパクトに負けていますが)
たぬき寺＝茂林寺(よりもい)
って思うあたりちゃんと信者していますね(笑)
▼参考記事
世界平和について考えた後はお寺の方に紹介された奥の院に向かう
人がいない＆早朝効果もあって雰囲気がすごい
俗世から切り離された、もしくは別の世界に迷い込んだような錯覚に陥る
見慣れない植物というものもあるが、
場所と時間の魔法を強く感じた
中には年代物のせんぷうきがあった(ボタンが弱・中・強のやつ)
奥之院のパワーを体全体で受信
筆者はパワースポットをあまり信じない人間ですが、ここはパワースポットという言葉を使っても納得
逆に人が少ないから自然のパワーがいっぱいたまっているのかも
岩谷寺の女性の方、進めてくれてありがとう！
と、心の中で感謝！圧倒的感謝！して駐車場に戻る
中之院・岩谷寺クリア
8：31 帰宅開始
8時台に帰宅って夜勤明け？って感じですね(笑)
9：55 帰宅
すっかり気温も上がって信号待ちでは干物になった気分でした(^^;
本格的な夏の始まりを感じたツーリングでした
ログ
走行距離 112㎞
走行時間 2時間55分
夏ツーリングは朝が鍵！
朝にどれだけ動けるかで行動範囲が変わる
まとめ
- 本格的な夏が来た
- 平日早朝はお一人様には特権すぎる
- 知多にも88ヵ所霊場巡り(お遍路)がある
▼お遍路記事
