こんにちは、船乗りライダーのYagirinです！
いきなり報告です！下船日がついにきまりました( •̀ ω •́ )✧まだ2週間ありますが...(笑)
休暇中にどこに行くか、何をするかでとてもワクワクしている今日この頃。みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
前回は旭川→札幌でした。初めの目的地は美瑛にある愛煙家の聖地、セブンスターの木とセブンスターの丘を見学。その後、北海道行ったら絶対に行くと決めていた青い池を見て予想以上の青さに感動！そのまま道なりに進み十勝岳展望台をプチ登山。
そこから少し引き返して、こちらもB級スポットジェットコースターの路を見学。そのまま、お隣富良野に突入、富良野と言ったら広大なお花畑ということで富田ファームでシーズン真っ盛りのラベンダーを堪能。そしてちょっと外れにある富良野ジンギスカンひつじの丘で自分のラム肉の概念を覆した絶品ジンギスカンを食べた。あまりのおいしさに実家にお土産で発送。その後夕張を経由して札幌入り、そのまま羊ヶ丘展望台でクラーク像の前でクラークポーズで記念撮影。夕食は北海道の寿司チェーン店トリトンで北海道産の新鮮な海の幸を堪能して終了。もちろん宿は第二の実家快活クラブ(信者)
今回は帰宅編です。クライマックスシーンのない記事になっておりますので悪しからず。
午前中に徒歩にて札幌観光。ビジネスマンや学生が通勤通学してる中を札幌テレビ塔や札幌時計台を見学。その後、札幌から函館に移動。
北海道最後の晩餐はラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーとラキポテ。そして函館の観光名所の八幡坂と日本三大夜景一つ函館山展望台の夜景を堪能。
函館ターミナルから津軽海峡フェリーに乗って青森に帰還。さらば、また来るぜ北海道。フェリー内ではハセガワストアで買った焼き鳥弁当を食べ北海道の旅を振り返る。
青森からは適宜休みをとりながら新潟で第二の実家快活クラブで一泊してから愛知の実家(本物)に帰宅。
目次
2021年7月29日 札幌→青森
6：00 快活クラブ出発
8：00 札幌テレビ塔 ★★★☆☆(筆者のレビュー)
やっぱり電波塔とかテレビ塔はご当地感があってよい！
ちょうどオリンピック前の時期で書く場所で準備がされてました。
8：15 札幌時計台
17：00 ラッキーピエロ昭和店
店によって店内の雰囲気が違うのもおもしろいですね^^
北海道民にかかわらずチャイニーズチキンバーガーを選べば間違いないというほどおいしいです！
18：00 八幡坂 ★★★★☆(筆者のレビュー)
雪の積もった冬とかにも来てみたいな(寒いの苦手だけど...)
18：30 函館山展望台 ★★★★★(筆者のレビュー)
函館はラブライブの聖地でもある
暗くなると同時に霧がかかってきたので早めに撤収
20：00 ハセガワストアベイエリア店 ★★★★☆(筆者のレビュー)
お夜食の焼き鳥弁当を購入
20：30 函館フェリーターミナル
客室のテーブルで早速焼き鳥弁当を食す。焼き鳥弁当はタレがうまいのでごはんがなまらすすみます(笑)
7/29の走行ルート
2021年7月30日 青森→新潟
2：00 青森フェリーターミナル到着
2：10 快活クラブ青森観光通り店
9：30 快活クラブ青森観光通り店出発
9：40 長尾中華そば中央店
魚介出しがしっかりきいててうまい！そして安い！
11：15 道の駅いかりがせき津軽海峡関の庄
13：00 道の駅五城目
19：10 つけ麺らーめん猫満
19：40 快活クラブ新潟赤道店
7/30の走行ルート
走行距離 451㎞
走行時間 8ｈ41ｍ
2021年7月31日 新潟→名古屋(実家)
7：00 快活クラブ新潟赤道店出発
13：05 食堂S.S
看板がこの食堂の歴史を物語ってる
トラック運転手にとっては天国なんだろうな
品数が多すぎてメニューの海に溺れます(笑)
安くて、うまくて間違いないからね(笑)
15：00 木曽ごへー本店(夕立)
16：25 ドラッグストア(雨宿り)
18：50 実家に帰宅
7/30の走行ルート
走行距離 471㎞
走行時間 9ｈ57ｍ
帰宅編のまとめ
天気の関係で札幌の市内観光には時間をかけることができなかったので、今度は雪まつりが開催される時期に合わせて観光出来たらいいなぁ(●'◡'●)
チャイニーズチキンバーガーが地元でも食べれればなと今でも本気で思ってます。まあ、北海道に行く口実になるからいいんだけど(笑)
青森からは朝ラーしてから道中の道の駅で休憩したりお土産を買って新潟の実家で一泊。この頃になるとゴールド会員になります(笑)
そして、新潟から食堂ｓ.ｓで昼食をとり、夕立回避はできませんでしたが、雷だけは回避して帰宅。
帰宅した時の記憶が今でも思い出せません(満身創痍)
北海道ツーリングでは毎日のように走っていました。
大学生の頃から泊りがけのロングツーリングはしていたのであまり実感していませんが、北海道を走破してからさらに距離ガバになったような...💦
まぁ、上には上がいるんでしょうけど(笑)
2021年人生初の北海道ツーリングまとめ
走行距離
1日目(名古屋→群馬) 344㎞
2日目(群馬→秋田) 539㎞
3日目(秋田→函館) 273㎞
4日目(函館→札幌) 362㎞
5日目(札幌→稚内) 339㎞
6日目(稚内→網走) 406㎞
7日目(網走→釧路) 478㎞
8日目(釧路→旭川) 419㎞
9日目(旭川→札幌) 284㎞
10日目(札幌→函館) 302㎞
11日目(青森→新潟) 451㎞
12日目(新潟→名古屋) 471㎞
累計走行距離(GPS) 4668㎞
北海道で感じたこと
2週間近くの北海道ツーリング旅してた最中は長かったような気がしてましたが、今思えばあっという間の旅でした。
北海道にはまだまだ行きたい場所、食べたいもの、やりたいことが山ほどあります。
なので津軽海峡フェリーで北海道を離れる時は「さよなら」ではなく「またくるぜ」って心の中でつぶやいていました。
なので不思議と寂しさはなく、もうすでにわくわくしていたのを今でも覚えてます。
北海道は絶景があり、おいしい食べ物が多くあるのは行く前から知っていました。
しかし、どれも自分が想像した2倍3倍は超えたものでした。
そして北海道ツーリングで一番強く感じたことは人と人のつながりです。
北海道は県外の旅人ライダーで溢れかえってます。
その見知らぬライダーとヤエーというライダー同士のハンドシグナルでお互いに安全を祈りあう行為は、北海道という広大で心細くなるような場所ではとてもありがたく、また心強く感じました。
北海道は広大で寛大な場所なので思う存分自分の感情をさらけ出すことができる場所だと筆者は思ってます。
北海道を走っている最中は自然とうれしい、楽しいの気持ちがにじみ出ていることを感じました。
なので、どのライダーのヤエーもワクワクや楽しさが溢れており、そんなヤエーが新たなヤエーを呼を生んでいるから北海道はライダーの聖地(ヤエーの聖地)なのかなぁと筆者は結論付けてます。
コロナ渦で今大変な時ですが、暗い世の中にいるときにこそ、こうゆう体験は大事なのかなと思います。
もちろん感染症対策を徹底して現地の人に迷惑をかけないことが大前提であることもお忘れなく！
今回で2021年人生初の北海道ツーリング終了となります。
勢いだけで始めたブログなので見にくい部分も多々あったと思いますが、ブログを続けていつか人の心を動かせるワクワクするような記事が書けるように日々努力していきます。
次は過去のキャンプツーリングのブログについて書こうかなと思ってます。
最後ま読んでいただき本当にありがとうございました！
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